韓流映画 『サッド・ムービー』

わたくし、こう見えて涙もろいのです。
しかも半端じゃなく。

韓国モノが大好きな友人に誘われて『サッド・ムービー』を観てまいりました。

「とにかく、葉月はハンカチ２枚またはタオル持参。
　そしてスッピンで来るように！あんたはすぐ泣くから」
との友人の言葉を守りました。

見事なまでに、監督の思惑にはまってまんまと号泣でした。

詳しくはネタバレになるので書きませんが
子供（小学２年生くらいの男の子）とお母さんのお話に泣いた、泣いた。
あれは反則技だと思う。
シアターから出た時は、トナカイ並みに鼻が真っ赤でした。
スッピンのお蔭で、目はふきまくり鼻はすすりまくりのかみまくり。
すごい顔。
友人に話しかけられても、何か答えようとすると
「うう・・・、うえっく・・・、ヒックヒック」
と言葉にならず・・・。



他の方のレビューを拝見すると、さほど泣けなかった方も多いようです。
韓流モノって日本の感覚からすると？？？なシーンも多いし。
人の感受性っていろいろですものね。