涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

或る褪せ人の記録(98)

2024-07-29 21:55:04 | ゲーム
辿り着いた。串刺し公、メスメルに。



トレーラーのころから思ってたけど、カッコいい登場。
串刺し公っていう二つ名も良い。ヴラド3世リスペクトだろうか。

そして、その名に違わぬ強さ。



火力も高いけど、地味にディレイのかかる攻撃が嫌らしい。

体力を半分くらい削ると第二形態の演出が入る。



やっぱりカッコイイ。



そんでもってやっぱり強い。


かれこれ10回~15回くらいやられたか。
回避メインだとちょっと厳しいことを悟りだした俺。

こうなったら俺は使うぜ。切り札の指紋盾。
おまえが第二形態をもっているように、俺も指紋盾っていう切り札があるんだ。
そう、俺のソウルシリーズのバトルスタイルは盾受けメイン。回避じゃあないんだ。
こういう時は初心に帰るんだ。ロードランの巡礼やボーレタリアの死闘に立ち返るんだ。



そんなこんなでブッ倒したぜ。串刺し公、メスメル。
なんというか、1周目の頃を思い出した。
盾で受けて冷たい長牙で出血とフロストバイトでダメージを積み重ねていく。
俺のエルデンリングの戦いの初心を思い出させてくれた。ありがとうメスメル。

とは言ってもかなり写し身くんに依存した戦いだった。
ぶっちゃけ腐敗ブレスのスリップダメージなきゃ多分負けてた。

メスメルを倒した後テキスト観たら、マリカ様が相変わらず不穏なことしてて笑った。



あと、何か妹とかいう単語出てきてちょっとビビっている。



この先出てくるんだろうか。ヤベェ、今からどんな強敵なのかめっちゃビビるんですけど。


なお、倒した後に他の褪せ人さん達の立ち回り観てたら、拒絶の棘とかでやってるのね。
咎人の杖二刀流に黄金樹に誓ってとシャブリリの叫びで上乗せとかなんて冒涜的なんだ......(恍惚)

どうも自分のことを坩堝の騎士と勘違いしている冒涜的な立ち回りが大好きなゲス褪せ人、ちくぜんです。
次の周回では俺も真似しようと思った。

とりあえずメスメルという大きなボスを倒したので、ひとまずは強化の旅に出ようと思う。
影樹の欠片や霊灰を集めつつ、咎人の杖の強化を進めていきたい。

影の地の旅は続く。

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