涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2013年を一足先に振り替える

2013-12-30 21:05:11 | チラシの裏
どうも、明日出勤のちくぜんです。
いや、「大晦日なのに出勤なんですか大変ですね」とか言ってほしいわけでもない。
行きたくねえというわけでもない、いや行きたくないけど。

とにかくだ、11月、12月とブログで記事起こす気も起きないくらい仕事したなって思います。
でも来年はこれ以上の仕事が待ち受けているんだと思います。
で、これに対して僕がゲンナリしているかっていうと、まあもちろんゲンナリしないわけないんだけど、そこまで絶望しきっているというわけでもない。

なにが僕の中でこうも前向きというか楽観的でいられるかっつうと、11月12月にほぼ毎日と言っていい位「水曜どうでしょう」を見ていたからだと思う。

今やってる新作は勿論、他の企画も見たりしてるんだけど、これがまた面白い。
あのくっだらないやりとりもそうだし、何が僕の中で良いかって、やっぱりあの企画は体力的にも精神的にもキツイと思うわけです。
だけど、ブータレながらもなんだかんだでひとまずはケリをつけるというか、何とかしてしまうというか、その辺の所に大変癒しを感じるわけです。

誰かが何かやらかしても「このお~ダメ人間!」の一言程度で切り上げて、他のうすら寒いやり取りはあまり使わずにカラッとした感じに見せてくれるのは助かります。
なんというか、見てて明日も頑張ろうって感じにさせてくれます。

今年の終盤はいつもだったらどんどん無口になってダメになってく流れだったんだけど、この「水曜どうでしょう」観てたおかげで、結構楽観的にやれたと思います。

来年も結構これにはお世話になるんだろうけど、この気楽感は持っていきたい。
とりあえず、もう気分は明日の出勤なので、気抜かずに頑張ります。

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