司書

書を司ると書いて司書。どことなく格好良さが漂ってくる気がします。

昨日は、研究の為に中央図書館→理学部地球科学図書室へと行ってきました。書名を言ってすぐに
製本した５０年前の論文雑誌を出してくる司書さんにプロっぽさを感じました。かなり年配の方だったけれど、経験がものを言う一面もあるんですかねぇ。５０年前の論文が残っている大学図書館の蔵書量にも感動して良い気がする。本で情報が蓄積されていた時代があるんだよなぁ。そんな情報を管理し活用する人が司書ですね。知の集大成に触れれるって良いかも。

図書館で借りたデータを返しに行くと、案の定、人が一杯。カウンターに居るとヤマを越えたなんて発言も聞こえてきたりしました。安心して（？）夏休みを迎えられるのでしょう。３、４年前はあんな感じだったような。戻りたい時でもあるかな。。小学校、中学校、高校、そして大学と夏休みが来ているけれど、自分の夏休みっていつからいつまでだろう…。そういえば学生最後の夏休みです。

急にハリポタが見たくなった。

○の居ぬ間に…

　なんてことを考えていたら、バチが当たったのかもしれない。緊張感が無いときであっても、だらだらとした気分じゃ気合の入り方で非常に大きな差があるってのはわかっているつもりだけれど…。。実行できていないもんなぁ。ちゃっちゃとやるだけなのに、いつの間にか不要な障害がちょこちょこと。いつもとの違いは気兼ねなくネットできるだけだったりして。

フィールドセミナー＆京都へと。

　先週の土曜日は名古屋市よりも北の方にある桃花台ニュータウンへと、廃線間近のピーチライナーに乗って街づくりを見学しに行ってきました。電車内には、地域住民の方に混じって、明らかにピーチライナー目的の人っぽい人たちもちらほらと。廃線の前にピーチライナーに乗ったのは良いことだったかもしれません。

　そして今週の月曜日は、名古屋市の隣にある東海市へと某ガス会社の燃料電池研究所を見学してきました。僕自身の研究内容も近々燃料電池に変わる可能性が高く、実際に会社の研究所に行けたのはかなり良かったです。
　その会社が作った、世界に２０台程度しかない燃料電池車に乗せてもらいましたが、乗り心地が非常に良く、研究所内には万博のパビリオンをそっくり持ってきたような場所もあり、楽しめました。
　
　さらに、今から２泊３日の予定で、京都に行ってきます。単純に京都観光なら良いんですけれど…、主な目的は学会参加。前回の発表のようにはしたくありません。
　名古屋から京都まで新幹線で４０分弱。そういえば、京都に新幹線で行くのは初めてかなぁ。。在来線で京都に向かう時に米原を過ぎたあたりの景色は好きなんですけど、新幹線でも眺めることができるのかな。

ファミマ登場

　大学構内にファミマができました。とりあえず、23時半頃まで電気がついているのは確認済みですが、、お客さんの気配はありません。営業時間＆営業日はどうなっているのでしょう？
　とにかく綺麗で、品切れが無くて、近くて、この様子だと営業時間も長そうでかなり良い状態なのですが、、来週から研究室が引越し。。かなり残念ですね。

　ちょっと色々とあって、ウィキペディアで探し物をしていたら、こういったトコを見つました。具体的にどうなのかは知らないけれど"中立的な観点"ってことは、どちらかに偏っているって事かな？さすがネットの巨大掲示板。

大学祭

　とうとう６月になりました。同時に大学祭も始まりましたね。名大祭と言うと、楽器の練習しかしない休みの時期だったのに。。去年は、教育実習で実家にいましたけど。ある意味、大学祭の時期ってちょっとした休日だよなぁ

　とはいえ今年は、研究室公開。公開するからには、実験室を綺麗に見せようとするのは間違っていますかね？まぁ、寂れた建物の方に来る人はいないと思っているのですが…。。

　さぁ、忙しさを乗り越えたら、久しぶりに楽しそうな予定のある週末だ！ちょっと苦労しそうな予感がするけれど。。代償はどれだけのものになるんかな。