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MMSというサプリメントを知っていますか。私も半信半疑でしたが、FDAの弾圧によって逆に信憑性が高まりました。

ザッパーについて思うこと

2012-08-15 | MMS 入門

ザッパーについて思うこと

日本でもザッパーを使う人がようやく一部に出てきたようだ。日本でも以前から電子治療器と呼ばれるものがあって、ガンに大きな効果があるとかうたっているようだ。しかしそれらはとんでもない高額な値段で、個人使用どころか、業務用としてもふつうの治療師には手が出ないものだ。なんだかひとの弱みに付け込んだ商品のように思えてしまう。そこへいくとザッパーは誰でも買えるほどの値段で拍子抜けするくらいだ。

ふつうの日本人は「いいものは高い、高いものはいい」と思っているので、安いものに効果があるわけがないと思う。健康維持、特に命にかかわるようなものは高額で当然だと思う、しかし、その発想じたいが間違っているのではないか。命にかかわるようなものということは、生命一般にとって大切なものだ。生命一般にとって大切なものは逆にむしろ安くて簡単に手に入れられるものではないだろうか。生命の存続が希少なものに依存していたら、そんな生命はとうに絶滅しているはずではないか。

今さらのように思うのだが、電気椅子というものがあって、電気で人間を殺すことができるのなら、もっと弱い電気で寄生虫や細菌やウィルスを殺せても何の不思議はないはずだ。いや、むしろ殺せないわけがない。しかし、電気が発見されてそれを制御して利用できるようになる以前に、すでに人類社会では口からいろいろな物質を摂取して体内の病原菌を殺したりする方法が広まっていたのだ。たとえその方法にいろいろな副作用があっても、その方法しかなかったのだ。そして“クスリを飲む”という方法が、健康問題の解決の一般的通念として社会の伝統に根をおろしてしまっているのだ。

知ってのように、ゴリラも身体の具合の悪い時には特定の植物の葉を食べる。人類のその数十万年に及ぶ医療の伝統からすると、電気を使う方法は新参者”である。こんなに安価で安全で効果があって、しかも“クスリ”と違って副作用がない方法でありながら、人類の長い歴史のスパンからすると単に新しすぎるだけで懐疑的に見られてしまうのだ。ザッパーを胡散臭く思う人はおそらくネアンデルタール人か北京原人の目で見ているのである。

そういった太古のDNAに根差した直感こそ大事だと言うならば、あなたはまずスマホを捨て、テレビを捨て、スイカやイコカを捨てなければならないだろう。さらに、甘い物好き、脂っこい物好きの衝動のままにスーパーに溢れる高カロリー、高脂肪の食べ物を好きなだけたくさん食べることこそ、太古のDNAに根差した直感に従うことだろう。

歴史のスパンを現代に絞ってみたい。メジャーな石油会社が依然として世界のエネルギー産業を牛耳っていて、革新的な無公害で安価な代替エネルギーの台頭をさまざまな手を使って阻止しようとしている。同じように“クスリ”を売って巨大化してきた製薬会社が、副作用のない安価な代替医療の台頭を食い止めようとしているようにも思える。製薬会社の“最終”目的はクスリを売って儲けることである。“最終”目的は病気を“本当に”治すことではない。クスリが売れるためには、病気はいつまでも存在してくれなければならない。病気が増えてくれることは歓迎しても、減ってしまっては困るのだ。医者も同類である。病人が減ったら自分たちの裕福な生活は危機に瀕するのだ。知人の耳鼻咽喉科の医師は花粉症のおかげでビルを建て、しょっちゅう家族で海外旅行へ行っている。彼は製薬会社の勧める花粉症の薬をそばから患者に処方して大儲けをしている。医者も製薬会社も、健康な生活にはカネがかかるのが当たり前であると人々に思い込ませようとしているのではないか。

わたしはなにもザッパーだけあればすべての問題が解決するなどとは思ってはいない。別のページでも書いたが、危機管理の観点からしても、少なくとも医療におけるプランB”としてザッパーは意味があると思うのだ。


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1 コメント

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どういう業者なのか (Unknown)
2013-06-22 08:10:43
ぜひ一つ購入しようと思って、その代理店にメールでいろいろ質問したんですがけっきょく売ってもらえませんでした。どういう商売しているんでしょうかね。
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