インドに行け。

なんだか最近非常に体力の衰えを感じております。今日なんかとある友人からのお誘いが無ければ完全に寝たきりの老人のような生活でした。どこかに私を優しく介護してくださる美しくて上品でちょっとＳっ気の強い女性はいらっしゃいませんか。ストライクゾーンは揺りかごから墓場までです。どうぞよろしくお願いします。

ちょっぴり久しぶりにその友人と会いました。なんだかこの鬱屈した世の中に辟易としてらっしゃいました。お互い日々何かしらに苛立ちを覚えているタイプの人間ですので、今日話したことなんかはとっても共感出来ることばかりでございました。人間というのは多面的な精神を持って生きるものでございますから、その環境その環境によっての立場において順応し適応していかなくてはならないものでございますが、その精神的なバランスとその環境に応じての自らの設定とも呼ぶべきものを保つというのはなかなかに難しいものでございますからね。そこに他人が関わるとなっちゃあストレスも溜まるというものでございます。私の場合は必要以上に他者と顔を合わせることを避けるという方法がいつの間にか定着してしまっている反社会的な人間ですけれど、皆が皆そう出来る訳ではないですしね。「頭で分かっちゃいるけれど」ってことも世の中にはたくさんありますしね。うーん、難儀なことですな。

その他、「結婚して子供が出来たら価値観変わるよっていう奴はなんなんだ」「インドに行ったら価値観変わるよっていう奴なんなんだ」という議題に対して喚き散らかしておきました。何かしらの事象によって丸っきり価値観が変わってしまう人間というのはそもそもの価値観というものがどういうものであったのかという部分で疑問が湧いてきますね。インドに行ったら価値観が変わるというのは主に瞑想に割く時間の長さや時間の流れというものに感銘を受けての発言だろうという予測を立てましたが、それなら日本でも出来るでしょうしインドに限らず他の諸外国でも時間の流れ方は違いますしね。まぁ私は見聞でインドのことをかじった程度知ってるくらいですので実際のところどうなのかは分からないですが、きっとインドに行っても私は私だろうなぁという確信はありますね。それぞれの国に行ってみないと合う合わないってのは分からないでしょうけど、何か自分の考え方を変えたいだとか今の自分とは違う視点で物事を見つめ直したいって思う人がインドに行くんでしょうね。もう皆揃ってインドに行けー！！(印)

とまぁ、そんな内容のことを話しておりました。後は「最近非常に言葉遣いが悪くなったんだけど原因はお前にある」と色んな人に言われることについてなど。そんなもん自分で気をつけろっ！写真はロイヤルティーラテみたいなそんな感じのヤツです。