あるところへ行く時にはいつも、団体で電車でいくのだが、どうやらいつもきせるをしているらしい。
そのチケット購入代表者には、昔のある上司がなっていて(なぜかその上司が一緒にいる)、
私が副代表のような格好になっている。
それで釣りをしたりして楽しむのだが、帰りの検札時に、昨日買った切符をまた使おうとして、
それをきっかけに大々的なきせるがばれてしまったらしく、
代表者が駅長室に呼ばれてしまう。
役員全員が呼ばれて念書を書かされるというので、
ああ、前歴になってしまう、いやだなあ。と思うと同時に、
もしかして、敵は数年間のキセル乗車をずっと調べていたのかもしれない、と思って、
ぞっとしたりしている。
きせるは立派な詐欺だから・・などと自問自答している。
そのチケット購入代表者には、昔のある上司がなっていて(なぜかその上司が一緒にいる)、
私が副代表のような格好になっている。
それで釣りをしたりして楽しむのだが、帰りの検札時に、昨日買った切符をまた使おうとして、
それをきっかけに大々的なきせるがばれてしまったらしく、
代表者が駅長室に呼ばれてしまう。
役員全員が呼ばれて念書を書かされるというので、
ああ、前歴になってしまう、いやだなあ。と思うと同時に、
もしかして、敵は数年間のキセル乗車をずっと調べていたのかもしれない、と思って、
ぞっとしたりしている。
きせるは立派な詐欺だから・・などと自問自答している。