怖い夢で目覚めた
いろいろあって帰りが遅くなってしまって
大きな団地のエレベータに子供と一緒に乗り込んだら
3人の若い男がすでに乗っていたー小柄で細身、すばしこそうな連中だが
見た感じ、恐ろしくは見えない
しかし頭にかぶっているニットの帽子が気になったー
あえてハコを変える必要もないと思い
すみません、とかちょっと声をかけて乗り込む
階数が下がってきたとき、リーダー格の一人が女の子に手をかける
これを振り払って私が割って入る
そうしたら、相手はにやっと笑ってポケットに手を突っ込み、
ナイフもっているぞと脅す
こちらは途中でおりるように階数ボタンを押し、
入口付近に寄っていき、さっき警察いたよ、という。
相手はそれがどうした、という顔でにじりよってくる
ここで目覚めた。
こういう場合に、どうすれば最善なのだろう?
相手がむしゃくしゃしているから誰でもいいから襲う、という考えのとき、
助かるすべはないのか・・
ジャングルで腹の減った猛獣に出会ったようなもので、
どうにもならないのか。
大声を出したらひるんで逃げるだろうか・・・
などと考えながら目覚めた。
汗びっしょりだった。
いろいろあって帰りが遅くなってしまって
大きな団地のエレベータに子供と一緒に乗り込んだら
3人の若い男がすでに乗っていたー小柄で細身、すばしこそうな連中だが
見た感じ、恐ろしくは見えない
しかし頭にかぶっているニットの帽子が気になったー
あえてハコを変える必要もないと思い
すみません、とかちょっと声をかけて乗り込む
階数が下がってきたとき、リーダー格の一人が女の子に手をかける
これを振り払って私が割って入る
そうしたら、相手はにやっと笑ってポケットに手を突っ込み、
ナイフもっているぞと脅す
こちらは途中でおりるように階数ボタンを押し、
入口付近に寄っていき、さっき警察いたよ、という。
相手はそれがどうした、という顔でにじりよってくる
ここで目覚めた。
こういう場合に、どうすれば最善なのだろう?
相手がむしゃくしゃしているから誰でもいいから襲う、という考えのとき、
助かるすべはないのか・・
ジャングルで腹の減った猛獣に出会ったようなもので、
どうにもならないのか。
大声を出したらひるんで逃げるだろうか・・・
などと考えながら目覚めた。
汗びっしょりだった。