>20 李 忠成 FW
>今シーズンから洪明甫選手の背番号を引き継ぐ。(間に誰かいたが。)
>今シーズンこそ、いい意味でがむしゃらなプレーから左足のシュートでゴール裏に飛び込んできてくれるはず!
・・・と、まあ、2006年のシーズン前にこんなコメントをしていた訳ですが。
北嶋の加入が決まるまでは、今シーズンは期待とちょっと不安と両面でウノとチュンソンの2トップになるかな~なんて思っておりました。
シーズン当初はチームの好調さに加えて、北嶋や鈴木達也、フランサ、MFもできる宇野沢といったFWが揃っており、練習試合で結果を出してもベンチ入りできない日々。
だが、北嶋や鈴木達也、フランサが次々と怪我で離脱していき、チャンスを掴む。
第1クール VS札幌戦(函館)2-1 ・1点目
この試合をきっかけにして、チュンソンは活躍する訳だが、本人としては元々これくらいやれる自信はあったんじゃないかと思う。
ただ、この試合が石崎監督の信頼を勝ち得て、その後のスタメン定着のきっかけになった事は間違いないと思う。
この選手のがむしゃらさはウノや北嶋のそれとは違い、ゴールに対して一直線なイメージがある。
そこには”スピード”という武器が絡んでくるのかもしれない。
第2クール VS草津戦(日立台)2-1 ・1点目、アシスト(2点目)
1点目は遠かったんで、あんまり憶えていませんw
あらためて映像で見てみると、ヘディングの強さが光るゴールですね。
2点目はアシストしたのを憶えています。
アシストよりも、その後にゴール裏に飛び込んできた方が印象に残っている訳ですがw
今年はもっとゴール裏に飛び込んできて欲しいですね。
あらためて映像で見てみると、この選手のトラップの巧さと周りを活かすプレーもできるところが光ります。
第2クール VS仙台戦(日立台)2-1 ・1点目
このゴールが自分の中に一番鮮明に残っています
左利きなのに左に行くから『どうするんだ?』と思っていたら左足のアウトサイドキックでゴール!
これは見事でした。
第2クール VS湘南戦(平塚)2-1 ・2点目
このゴールも遠かったんで、あんまりよくわかりませんでした。
でも、あらためて映像で見てみると、ヘディングでの競り合いの強さ、トラップの巧さ、左足のアウトサイドキックでゴールとチュンソンの良いところが目白押しの素晴らしいゴールですね。
第2クール VS横浜FC戦(柏の葉)2-1 ・1点目、2点目
1点目も2点目も遠かったんでよくわかりませんw
あらためて映像で見てみると、1点目はポジション取り、2点目はスピードとループシュートによる左足の巧さが光るかな?
2点目は勿論凄いんだけど、その前の祐三のディフエンスとリカのスルーパス、北嶋のスルーも凄いから、やや霞んでしまいますねw
でも、この組み合わせから、このゴールは2006年の柏レイソルのゴールの中でも、自分の中では恐らくベスト3には入ります。
第3クール VS神戸戦(日立台) 3-1 ・2点目
このゴールも遠かったんで、あんまり憶えていません。
こうしてみるとチュンソンのゴールは逆側でのゴールが多いですね。
こっち側で決めれば、もっとゴール裏に飛び込んできたのかもしれませんね。
あらためて映像で見てみると、草津戦同様、ヘディングの強さが光るゴールです。
第3クール VS鳥栖戦(日立台)2-5 ・1点目
チュンソンのゴールは全勝だったこともあり、このゴールの瞬間に勝利をほぼ確信したのですが・・・。
押し込むだけだったとはいえ、あらためて映像で見てみると、ボールをよく見て反応して押し込んでいます。
第3クール VS愛媛戦(日立台)3-1
この試合からプレスの意識が高い北嶋や、怪我している間にシュートに磨きをかけ成長を遂げた鈴木達也にポジションを奪われる訳ですが、それにもめげずに途中出場でフランサと共に本当にいい仕事をしてくれました。
2点目の前のヘディングでの競り合いと、3点目の前の反転してのフランサへのパスは見事です。
第3クール VS湘南戦(日立台)4-0
この試合も同様です。
2点目の前の相手を背負ってからの前線への突破とノールックパスが光ります。
この選手は相手を背負ってから飛び出しが上手いんですよね。
この試合じゃなかったんですが、完璧だったのにオフサイドだかファウルだかを喰らってしまう事がしばしばあります。
審判は、しっかり見て、勇気を持って流して貰いたいもんです。
この次の試合から怪我で離脱してしまい、チームも下降線を辿ってしまった事からもこの選手の存在の大きさをあらためて実感しました。
課題はレイソルに関していえばプレスになるのかな~。
同じ柏レイソル西東京都民として、ゴール裏サポーター?として、今年は更に応援します!
>今シーズンから洪明甫選手の背番号を引き継ぐ。(間に誰かいたが。)
>今シーズンこそ、いい意味でがむしゃらなプレーから左足のシュートでゴール裏に飛び込んできてくれるはず!
・・・と、まあ、2006年のシーズン前にこんなコメントをしていた訳ですが。
北嶋の加入が決まるまでは、今シーズンは期待とちょっと不安と両面でウノとチュンソンの2トップになるかな~なんて思っておりました。
シーズン当初はチームの好調さに加えて、北嶋や鈴木達也、フランサ、MFもできる宇野沢といったFWが揃っており、練習試合で結果を出してもベンチ入りできない日々。
だが、北嶋や鈴木達也、フランサが次々と怪我で離脱していき、チャンスを掴む。
第1クール VS札幌戦(函館)2-1 ・1点目
この試合をきっかけにして、チュンソンは活躍する訳だが、本人としては元々これくらいやれる自信はあったんじゃないかと思う。
ただ、この試合が石崎監督の信頼を勝ち得て、その後のスタメン定着のきっかけになった事は間違いないと思う。
この選手のがむしゃらさはウノや北嶋のそれとは違い、ゴールに対して一直線なイメージがある。
そこには”スピード”という武器が絡んでくるのかもしれない。
第2クール VS草津戦(日立台)2-1 ・1点目、アシスト(2点目)
1点目は遠かったんで、あんまり憶えていませんw
あらためて映像で見てみると、ヘディングの強さが光るゴールですね。
2点目はアシストしたのを憶えています。
アシストよりも、その後にゴール裏に飛び込んできた方が印象に残っている訳ですがw
今年はもっとゴール裏に飛び込んできて欲しいですね。
あらためて映像で見てみると、この選手のトラップの巧さと周りを活かすプレーもできるところが光ります。
第2クール VS仙台戦(日立台)2-1 ・1点目
このゴールが自分の中に一番鮮明に残っています
左利きなのに左に行くから『どうするんだ?』と思っていたら左足のアウトサイドキックでゴール!
これは見事でした。
第2クール VS湘南戦(平塚)2-1 ・2点目
このゴールも遠かったんで、あんまりよくわかりませんでした。
でも、あらためて映像で見てみると、ヘディングでの競り合いの強さ、トラップの巧さ、左足のアウトサイドキックでゴールとチュンソンの良いところが目白押しの素晴らしいゴールですね。
第2クール VS横浜FC戦(柏の葉)2-1 ・1点目、2点目
1点目も2点目も遠かったんでよくわかりませんw
あらためて映像で見てみると、1点目はポジション取り、2点目はスピードとループシュートによる左足の巧さが光るかな?
2点目は勿論凄いんだけど、その前の祐三のディフエンスとリカのスルーパス、北嶋のスルーも凄いから、やや霞んでしまいますねw
でも、この組み合わせから、このゴールは2006年の柏レイソルのゴールの中でも、自分の中では恐らくベスト3には入ります。
第3クール VS神戸戦(日立台) 3-1 ・2点目
このゴールも遠かったんで、あんまり憶えていません。
こうしてみるとチュンソンのゴールは逆側でのゴールが多いですね。
こっち側で決めれば、もっとゴール裏に飛び込んできたのかもしれませんね。
あらためて映像で見てみると、草津戦同様、ヘディングの強さが光るゴールです。
第3クール VS鳥栖戦(日立台)2-5 ・1点目
チュンソンのゴールは全勝だったこともあり、このゴールの瞬間に勝利をほぼ確信したのですが・・・。
押し込むだけだったとはいえ、あらためて映像で見てみると、ボールをよく見て反応して押し込んでいます。
第3クール VS愛媛戦(日立台)3-1
この試合からプレスの意識が高い北嶋や、怪我している間にシュートに磨きをかけ成長を遂げた鈴木達也にポジションを奪われる訳ですが、それにもめげずに途中出場でフランサと共に本当にいい仕事をしてくれました。
2点目の前のヘディングでの競り合いと、3点目の前の反転してのフランサへのパスは見事です。
第3クール VS湘南戦(日立台)4-0
この試合も同様です。
2点目の前の相手を背負ってからの前線への突破とノールックパスが光ります。
この選手は相手を背負ってから飛び出しが上手いんですよね。
この試合じゃなかったんですが、完璧だったのにオフサイドだかファウルだかを喰らってしまう事がしばしばあります。
審判は、しっかり見て、勇気を持って流して貰いたいもんです。
この次の試合から怪我で離脱してしまい、チームも下降線を辿ってしまった事からもこの選手の存在の大きさをあらためて実感しました。
課題はレイソルに関していえばプレスになるのかな~。
同じ柏レイソル西東京都民として、ゴール裏サポーター?として、今年は更に応援します!