中野太陽会名ばかりの会長の日記。

中野太陽会の名ばかりで特に何もしていないけど熱いゴール裏が大好きな会長の日記です。

オフ企画第一弾 ~ペーパードライバー克服への道~

2006-12-12 00:44:36 | Weblog
世の中、需要あらば供給があるもんで、ペーパードライバー専用の教習所なんてものがあるみたいです。

自分の住んでいるところは電車という面では非常に恵まれているので、ワザワザ車に乗る必要もないと思って、大学時代に免許をとってからは最初にちょこっと乗っただけで、10年近く全く車に乗らぬまま過ごしてきたのですが、今年、仲間内でアウェイに遠征に行く事が多かった事もあり、せめて高速だけでも運転できるようになろう!と決意した次第であります。

しかし、知識がゼロのまま教習所に飛び込んでもお金と時間の無駄なので、昔に買ったプレイステーションの「免許をとろう!」というソフトで免許をとって、ある程度の感覚を取り戻してからにする事にしました!
う~ん、我ながら素晴らしいアイディアだ。

・・・続く。

次回は、「オフ企画第二弾 ~年賀状作りへの道~」

昇格から一週間経って、

2006-12-10 21:56:08 | Weblog
未だにあんまり実感が沸きません。
それだけ今年のJ2での戦いに集中してのめり込んでいたという事なんでしょうか。

さて、私事ですが、6日の水曜日に生まれて初めて救急車に乗るハメになりました。
勿論、自分が患者です。
職場で突然あまりの痛みで七転八倒し、全然痛みが治まらない上に酷くなる一方なので救急車を呼びました。
あまりの痛さで救急車がどんなだったとか、ほとんど憶えてないです。
「レイソルが昇格したのにこれかよ!」と思いながら痛みと戦っておりました。
病院に運ばれてからは座薬に点滴にと麻薬(モルヒネ?)の一歩手前の強烈な痛み止めを打って貰いましたが、それが効くまでは痛みとの戦いで嘔吐なんかもしました。
痛みが治まってからは疲労で眠りに落ち、起きてからは何事もなかったかのように退院して、そのまま職場に戻っていきましたw
病名は尿路結石という病気らしく、何の知識もなかった自分は何が起こったのか訳がわかりませんでしたが、介抱してくれた職場の人や救急車の人や病院の人達はこうなるのがわかっていたせいか落ち着いて「頑張れ頑張れ」言ってましたね。
看護士さんによると、この痛みはお産よりも辛いそうなので、これで万が一嫁さんを貰って出産する事になっても同じ気持ちで出産に付き添えそうですw
ネットで調べてみると、これといった原因はなく、原因と思われるものは色々あるみたいですが、自分が当てはまりそうなのは、風邪をひいてからビタミンCを過剰に摂取し過ぎたのがマズかったような気がしています。
石はまだ出てこないので、石が出るようにと水をガブガブ飲んでいる毎日です。
そんな訳で土日はレイソルの昇格と急病の余韻でグチャグチャになっている部屋を片したり、色々と身辺整理したりしておりました。
オフを機にやりたい事ややらなきゃいけない事をまとめたりなんかして。

それにしても今年は母親が大手術したり、自分は咳喘息になったり尿路結石になったりと散々な一年でしたが、結局、家族全員、何事もなかったかのように新年を迎えられそうだし、レイソルも途中色々と大変でしたが無事に昇格する事ができ、波乱万丈ながらも最後はめでたしめでたしな一年でした。
こういった気分で新年を迎えるのもJリーグに昇格した年以来な気がします。

しかし、こうやって病気を患うようになってきて年齢を感じてそろそろゴール裏も引退か?なんて思いつつも、仕事が内勤な事もあり、運動不足の方がかえって成人病とか心配なので、これからもゴール裏で頑張ろうと思いますw

俺が柏レイソルを応援する理由。

2006-12-04 22:31:14 | Weblog
中野生まれで中野育ちの自分が柏レイソルを応援していると言うと半分以上の確率で言われる台詞。
きっかけはたわいないものだった。
Jリーグが開幕しても東京にJリーグのチームがなくて、どのチームを応援しようか迷っていた頃に柏市在住の友達から柏にJリーグを目指しているチームがあると聞いたのは柏がJFLのJ1リーグで開幕から2勝2敗でつまづいていた時。
母親の実家が千葉県で、親戚が柏に住んでいた事もあり、場所も近い方。
既存のJリーグのチームを応援するよりも、こういったJリーグを目指しているチームを応援した方が面白いし愛着も沸くだろうと思い注目するようになる。
サッカーゲームでブラジルを使っていて得点を量産させていたカレッカが加入する事になり、これは運命だwと思い応援する事にする。(とはいえ、カレッカはマラドーナのナポリにいたせいか何となく名前は聞いた事のある程度だった。)
初めて行ってみた日立柏サッカー場は草サッカー場かと思った。
しかし、ピッチの近さには感動させられた。
試合はこれ以上負けられない天王山でフジタ(ベルマーレ)に圧倒されてしまう。
金髪の名良橋や岩本輝がピッチ狭しと走り回っていた事だけはよく覚えている。
そして、JFLのJ1リーグを5位という散々な成績で終えて、最後のチャンスのナビスコカップにカレッカが合流して臨む事になる。
世間はアメリカでのワールドカップ出場を目指す日本代表のドーハでのアジア最終予選に注目していた頃の話である。

長くなりそうなので続く。
続かないかもしれないので結論を先に言うと、今年の柏レイソルを応援した人は、俺が柏レイソルを応援する理由も少しはわかってくれたんじゃないかな、とw

まずはこの試合に勝利する事のみを考える!

2006-12-01 21:11:59 | Weblog
札幌戦、2点取った後に急に集中力と運動量が落ちてしまったように見えた。
DFラインの前が上がりすぎたのか、その間のスペースが広くなってしまい失点を重ねてしまったようにも見えた。
中2日+シーズン終盤でプレスサッカーを掲げるレイソルにはキツかったのかもしれない。
だが、もうそんな事も言っていられない。
明日の試合は前回の試合から一週間近く空いた訳だし、何とか頑張って欲しい。

前回の試合から今日まで長かった。
その間に色々な事もあった。
まずは明日の試合に勝利する事のみを考える事にする。
明日の試合が終われば自ずと進むべき道は見えてくるのだから。

Jリーグ昇格を共にしたレプリカユニフォームを下に着込み、ナビスコカップ決勝でしかやった事のない○○を敢行し、今年の○○ともいえる○○○○○○○○を上に着て、絶対に勝利を掴む!

_______点 得 失 差
2 ヴィッセル神戸__ 86 77 51 +26
3 柏レイソル__ 85 81 60 +21

<神奈川県平塚市の天気予報>
12月02日(土)
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