なかむらピアノ教室きよせ 上清戸教室・野塩教室 音符が読める書ける ピアノが楽しいお教室

こどものぴあの
なかむらピアノ教室きよせのご案内と小さなピアニストを育てる先生の日記
演奏の基礎から~豊かな表現まで

お知らせ

なかむらピアノ教室、2018、発表会リハーサル10月28日、発表会11月18日決定。ピアノでクリスマス会12月24日♪お教室へのご連絡は、お電話またはブログメッセージ、ホームページよりメールご連絡出来ます♪ピアノ体験教室スタート致しております、お気軽におたずね下さい。電話に出られない事がありますので申し訳ございませんが改めてお電話下さい。ブログメッセージから,ホームページからはお名前,メールアドレス、電話番号,お伝え下さい。折り返しご連絡いたします。体験教室受け付け中℡09021717508                                                                        

なかむらピアノ教室 夏の病気 手足口病

2013-08-07 | 日記


ニュース番組で、小さな子供達の間で手足口病が流行っているといっていました。

何年も前の話ですが手足口病は息子がかかった病気です。手足口病、続けてヘルパンギ―ナ、2週間程微熱が続き最後には髄膜炎(ウイルス性)に。

ずっと、かかりつけの病院に通院していたのに。。。突然頭が痛い泣き出し、抱っこをしようとすると首の硬直があり、痛みで泣き叫ぶ。
噴水のように吐きまくり、吐き続けながらやっと病院に着いたのですが、当直の先生も初めは分からず、髄膜炎の可能性もある。と言っていました。
こちらからお願いをして髄膜炎の対応をして頂きましたが、背中から髄液を抜く注射は、かなりの痛みを伴い小さな子供にはつらいことです。
今も、息子の叫んだ声は忘れられません。

流行りの病 手足口病。ただそれだけではなく、髄膜炎になりやすく、髄膜炎は入院治療が必要なつらい病気だという事も、もっと若いお母さん達に知ってもらいたいと思います。テレビでは、4人に1人髄膜炎になると、伝えていました。(これには、ビックリですがテレビ放送でしたので・・・)

あと、おたふく風邪のウイルスも髄膜炎になりやすいそうです。お医者さんから聞きました。
髄膜炎にも、細菌性、ウイルス性 との違いで病気の重さが変わります。
また、1回かかったから もう大丈夫・・・ではなく、何回もかかる可能性がある。というんです!
微熱がしつこく続くときは、要注意です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする