那珂ジュニアのあなたにこの言葉を!

那珂ジュニアのみんな(選手・保護者・卒業生等)に「内気で人見知りのB型監督」から送る大事な一言!

パフォーマンス力を低下させる「静的」ストレッチ!?

2015年02月26日 | この一言を

先日のTV録画していたものを見ているとビックリするものを見つけました

NHK「ためしてガッテン」で

現在、多くのスポーツ選手が練習や試合前におこなっている従来の「静的ストレッチ」は

パフォーマンス(ジャンプ力等)を10~20%低下させる・・・・・・・

今の日本のスポーツ界は真逆のことをおこなっている(専門家のコメント)

な・なんとゆうこと・・・・・・ましてや我々はバレーボールなのに

結論的には 

練習・試合前は動きながらの「動的ストレッチ」が有効

練習後はクールダウンとして従来の「静的ストレッチ」が有効

筋肉はたくさんの筋繊維でできており、その収縮に指示を出す脳信号を受ける点火プラグがひとつひとりにあり

普段は「ケガをしないように」と・・・点火タイミングがバラバラになるようになっている(すぐに力は入らないのはこのため)

そこで「動的ストレッチ」で筋収縮の点火プラグをタイミングを同時に揃えて、筋力・瞬発力をアップさせる・・・

又、筋力が暖まると、「もち」のような柔軟性も強化している

な~るほど

「静的ストレッチも動的ストレッチ」メニューも数多くやってきましたが

「引出す」方法がベストではなかったんですね

勉強不足の反省です

選手の一部は先週から練習前メニューが変わってきたので「あれっ??」と思っていたかもですね

まだまだ、「新メニュー」でてきますよ

お楽しみに


2/11 リトルカップ最終戦&卒業セレモニー

2015年02月14日 | この一言を

2/11リトルカップ最終戦の報告が遅くなりました

九電体育館は女子Aパート(年間対戦成績上位12チーム)の会場

まずは、最終戦でこの会場、このAパートに居られることに、選手・保護者に感謝です。

さて、この12チームは今年、勝っても負けても21-19やフルセット大好き?!チームばかり

最後の「ナンバワン決定戦」大会ではありますが、とにかく楽しみたい

少し、時間を戻せばこの日の二日前の最終練習

大会直前の最終練習として調整していましたが・・・・・・出来上がりは・・・・

今年のベストの状態でした(サーブ・レシーブ・トス・スパイク・・・)

そして思いました「春の段階であのデコボコ状態のチームがこの日まで、やれることはやって、そして

これまで一番のベスト状態に最終練習日まで積み上げることができた・・・・と

 

前大会(同じAパート12チーム)の上位ベスト4(日佐・那珂・飯原・西花畑)はシードにしながらの対戦

我々那珂ジュニアの予選は、今年何度も対戦した南〇江ジュニアさんと〇尾ジュニアさんでした

今回は攻めるサーブ

「シンプル イズ バレー」に徹するエースにほぼトスをすべて集める攻撃

崩れなくなった低学年を含めたレシーブ陣

無事に2勝できて予選1位通過でとうとうベスト4準決勝で今年、一度も対戦できず、とても対戦したかった飯〇ウイング

序盤のサーブで崩された得点を後からの挽回になかなか届かない展開は予想通り

2セット目はリードしながらも、最終盤で逆転されるレシーブ力の違いで残念ながら惜敗でした

 

今日は歴代のOB達&OB保護者達が数多く応援に来てくれて、今年一番の大応援に結成されました。

私はいつもOB&OB保護者がきてくれる事は何も知らないんですが、良き伝統が受け継がれているんだと感じました。

自分達がされてうれしかったことは、ちゃんと受け継いでいくんだと・・・・・(うれしかったですねぇ)

 

大会終了後の卒業セレモニー

年間最優秀ベスト6(6人)にエース「はるか」が選ばれました。

選んでいただきました常任理事には感謝です

毎年のセレモニー(ハイタッチ・記念撮影等)も定着しました。

本当にみんな、上手に楽しんでくれています。

毎年のセレモニーBGM選曲は私の担当ですが毎年1曲目にはかなりこだわって選曲してますが、今年の1曲目はみんな覚えてますか

2014年版 「君の瞳に恋してる」でした(永遠の名曲ですね)

今日の言葉

目標を持って、生き生きして輝いている自分
そんな姿を言葉じゃなく「形」で見せられたら・・・・
応援してくれる人への「恩返し」にもなる
  佐藤真海(パラリンピック 走り幅跳び日本代表)

 選手たちはきっと・・・・・応援してくれたコーチ・保護者・低学年・OB達に対して恩返しできたと思います(ありがとう)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2/1 ジュニア鶴陽杯大会 パート優勝

2015年02月02日 | この一言を

2/1九電体育館で福岡市バレーボール協会主催のジュニア鶴陽杯大会が福岡地区16+中部地区2=18チームで行われました

パート別予選で、那珂は本部席前のAパート

予選は千〇西ジュニアさんと今年、何度対戦したであろうか西〇畑ジュニアさん

西〇畑ジュニアさんとは26年度春から数えて4戦で2勝2敗

夏までの2戦はやっとフルセットにいけても押し切られて連続2敗

でも秋以降は何とか「追いつけ!追い越せ!」で

12月末の博多中ライオンズ大会の決勝&1月17日南ロータリー大会のベスト4準決勝で連続勝利中

さあ!これで5戦目

「たまたま・・・」とか「運よく・・・」とか言われないためにもちゃんと勝利できたらと思っていました

始まってみるとやっぱり大激戦・ラリーの応酬・・・エース同士の打ち合い

でも、いつもと違ったのが、両チームともにサーブミスが多いこと

選手も不思議そうに首をひねる場面が多かった事は残念です

真新らしいモルテンボールのせいなんでしょうかねぇ?!

今回も南ロータリー大会の成功例を継続して

「シンプル イズ ベスト 那珂バレー」に徹したおかげで勝利

決勝は中部地区春〇フレンズさん

やっぱりサーブミスに不安定なゲームになり、フルセットへ

でも最後は、なんとか押し切って優勝できました

本部席のバレーに眼の肥えた「鶴陽会」の皆さんや「福岡市バレー協会」の役員の皆様から

「いい試合を見せてもらいました」とお褒めを頂きましたことは

素直にうれしく思いました。

何せ前年のこの大会(5年生以下でしたが)閉会式の総評で

「まだまだ全チームともに、しっかりとやれていない」と苦評を頂いていましたのでなおさらです

さあ、残すは2/11リトルカップ最終戦

勝っても負けても、思い残すことなく全力でプレーできるように

スタッフ・保護者一体で準備してあげなくてはいけませんね

どうか、ケガやインフルが出ませんように祈りながら

今ある課題に全力で取り組みましょう