先日のTV録画していたものを見ているとビックリするものを見つけました
NHK「ためしてガッテン」で
現在、多くのスポーツ選手が練習や試合前におこなっている従来の「静的ストレッチ」は
パフォーマンス(ジャンプ力等)を10~20%低下させる・・・・・・・
今の日本のスポーツ界は真逆のことをおこなっている(専門家のコメント)
な・なんとゆうこと・・・・・・ましてや我々はバレーボールなのに
結論的には
練習・試合前は動きながらの「動的ストレッチ」が有効
練習後はクールダウンとして従来の「静的ストレッチ」が有効
筋肉はたくさんの筋繊維でできており、その収縮に指示を出す脳信号を受ける点火プラグがひとつひとりにあり
普段は「ケガをしないように」と・・・点火タイミングがバラバラになるようになっている(すぐに力は入らないのはこのため)
そこで「動的ストレッチ」で筋収縮の点火プラグをタイミングを同時に揃えて、筋力・瞬発力をアップさせる・・・
又、筋力が暖まると、「もち」のような柔軟性も強化している
な~るほど
「静的ストレッチも動的ストレッチ」メニューも数多くやってきましたが
「引出す」方法がベストではなかったんですね
勉強不足の反省です
選手の一部は先週から練習前メニューが変わってきたので「あれっ??」と思っていたかもですね
まだまだ、「新メニュー」でてきますよ
お楽しみに