那珂ジュニアのあなたにこの言葉を!

那珂ジュニアのみんな(選手・保護者・卒業生等)に「内気で人見知りのB型監督」から送る大事な一言!

ポストに去年卒業生からのDVD!そしてハートマーク 自慢話だなぁ

2012年09月26日 | この一言を

くたくたになって帰宅した時に郵便ポストに入っていた「監督へ」の字

そして開けると去年の卒業生からハートマークの「見てください!」のシール

はは~っいい成績でがんばったんだ!!  で、なけりゃ送らないよね・・・・

保護者にメールすると「笑わないで見てください・・・」

おかげで大いに笑いましたが、とても楽しく、うれしかったです。

不器用な子が多かった卒業生でしたが、6年生最後の大会で全員の力で最高のフィナレーを勝ち取り、これまでがんばってきた自信と

自分が輝いていられる場面を自分がしっかり認識して、全力で向かっていてくれることに感謝です。

中学になって初めてバレーに参加する子も紹介されてて、がっばってましたね。

きっと、いいチームメイト(友達)でなんでしょうね

絶対にジュニア経験者としての天狗(てんぐ)にならないことを繰り返し、繰り返し言ってたことを守ってくれているのでしょうか??!

DVDではみんながミスしたり、照れ笑いしたり、慌てたのに、ナイスプレーだったり・・とても癒しのDVDでした・

ラストは優勝と(●本先生)の総評映像はちょっとヒントです

いつも練習の最初の時間から指導できているわけではないので、先生(指導者)が来れる時間前の準備は万端ですか?と!

その通りなんですけどね!!その差でチーム力が開くんです。

ちゃんとがんばっていることを伝えてくれてありがとう!!

 しかし、おもしろかった

 

 

 


ハッとさせられました!そしてハッとさせることを考える!

2012年09月13日 | この一言を

 ずいぶん前にある方のブログで発見したとてもいい話で、一度子供たちにも話してみたこともありますが、今の大人の自分たちにも当てはめてみるとハッとします。

ちょっと長いですがそのまま紹介します。

●ブスの25箇条
ちょっとしたやさしいひと言が心に染みたり、あるいは、心がパーッと明るくなったり・・・
 
人のおもいやりを感じる場面ってありますよね。
どんな時におもいやりを感じましたか?
その人の想いは、なぜあなたの心に伝わったのでしょう?
 
先日、友人から面白いものをメールで送ってもらいまして、宝塚歌劇団の舞台裏に貼ってあった「ブスの25箇条」というものです。
けっこう有名だそうなので、ご存じの方も多いかもしれませんね。
「ブスの・・・」といっても、女性だけではなく老若男女、全ての人が共感できる内容だと思います。
 
「ブスの25箇条」
 
1.笑顔がない
2.お礼を言わない
3.美味しいと言わない
4.精気がない
5.自信がない
6.愚痴をこぼす
7.希望や信念がない
8.いつも周囲が悪いと思っている
9.自分がブスであることを知らない
10.声が小さくイジケている
11.なんでもないことに傷つく
12.他人に嫉妬する
13.目が輝いていない
14.いつも口がへの字の形がしている
15.責任転嫁がうまい
16.他人をうらやむ
17.悲観的に物事を考える
18.問題意識を持っていない
19.他人につくさない
20.他人を信じない
21.人生においても仕事においても意欲がない
22.謙虚さがなく傲慢である
23.他人のアドバイスや忠告を受け入れない
24.自分が最も正しいと信じ込んでいる
25.存在自体が周囲を暗くする
 
 
そうだよねーと共感できるものもあれば、ヤバイヤバイと自戒するものもあり、示唆に富んだ25箇条であります。
 
これを読んでいて、おもしろいなと思ったのが、

なんで[美人の25箇条]ではないのだろうということです。
 
たとえば、
1.笑顔がある
2.お礼を言う
・・・
25.存在自体が周囲を明るくする
 
の方が、ポジティブでいいんじゃないかなと思うわけです。
 
でも、よくよく現場のことを想像してみれば、そうでないことがわかります。
例えば、宝塚の女優さん達が舞台裏で稽古に励むとき、あるいは本番の舞台に上がるとき、
普段の厳しい稽古の疲れがたまり、しんどくて気が付いたら顔から笑顔が消えていた・・・・・そんなときに壁に
 
「ブスの25箇条 1.笑顔がない ・・・」と書いてあるのと、
 
「美人の25箇条 1.笑顔がある ・・・」と書いてあるのとだと
 
どちらがハッとするでしょう。
 
おそらく前者を見たときの方が「あっ私、笑顔がないわ!」と気付く可能性が高いのではないでしょうか。
 
厳しいことで有名な宝塚歌劇団だからこそとも言えますが、私たちの生活でも同じような場面はないでしょうか。
精神的に落ち込んでいるとき、なぜか気分が乗らないとき
 
前向きで元気な言葉ばっかり言われても、苦しいだけで、受け入れられないときってありますよね。
 
そんな時に同じ意味でも、伝える相手に合わせて言葉を変えるだけで胸を打つメッセージに変わることがあります。
 
どんなに素晴しい言葉であっても、受ける人によっては無意味だったり時には暴力になりうる場合もあるでしょう。
 
伝える前に、伝える相手が今どんな状態なのかを想う「おもいやり」が大切ですよね。

いかがでしたか

これでジュニア用を作成したいと思ってます。

こうご期待・・

でも「ブス」は使えませんねぇ

 


成功の確率を倍にしたければ、失敗の確率も倍にすることだ!

2012年09月10日 | この一言を

久々に中部地区チームの練習会に参加させてもらいました。

佐賀県チームや北九州地区チームなど遠方からのチームも多く、びっくりです

来週から、大会が目白押しとなる9月下旬~12月なので、実戦直前の練習会はありがたく、出来れば、現在、追いこんで「気持ちの強さ」が出てほしいし、危ない不安なポイントも全部出てくれれば一石二鳥と思っていきましたが、

気持ちの強さは崩壊して「危ない&不安」のオンパレードで、目がクラクラ

それでも、一途の光を探して、山積みの課題の修正するべく練習方法はないか?!と頭の中をブンブン回って長~い長~い長~い練習会の一日でした

今は失敗の確率を上げているところだ・・・・・・と思いますが

失敗確率が高~い(ゴホッ ゴホッ)

今週の練習は絶対にピンポイントで有意義な練習をするぞ~ オーッ

そして成功の確率を倍?・・いや3倍にするぞ~! オーッ

そうでなけりゃ、計算が合わんので

だって失敗率は〇倍だもんな