部分テンプレートは、
複数のページで共通で利用するような領域を作ることができるテンプレートです。
これを使うことで個々のページに同じコードを書く必要が無くなります。
RubyやRailsの思想である、あの、アレどれやにも則ったものです。
部分テンプレートはファイル名の先頭に「_」をつけます。
保存先は/app/view内ならどこでもいいのですが、
Railsの規則に従ってなるべくシンプルなソースにするために、
下記フォルダに入れるようにしましょう。
1.特定のコントローラのみで共有する場合は「views/コントローラ名」
2.アプリケーション全体で共有する場合は「view/application」
3.リソースに強く関連づいた部品は「views/リソース名(複数形)」
ここではmembersのmodelの部分テンプレートを作るので、
3.のリソース名「members」フォルダにmember.html.erbを作ります。
ファイルは単数形なのがポイントです。

modelの中身を表示する部分テンプレートを作ります。

コントローラーでモデルからオブジェクト変数に代入します。

ビューに部分テンプレートを埋め込みます。
renderメソッドの引数には「パス/部分テンプレート名」を渡します。
部分テンプレート名とはファイル名から前の「_」と拡張子「.html.erb」を除いたもので、
パスは「app/views」からの相対パスを記述します。

ブラウザで見ると、部分テンプレートが埋め込まれています。

部分テンプレートがメインテンプレートと同じ場所に保存されている場合は
<%= render 'member' %>
のように記述することもできます。
複数のページで共通で利用するような領域を作ることができるテンプレートです。
これを使うことで個々のページに同じコードを書く必要が無くなります。
RubyやRailsの思想である、あの、アレ
部分テンプレートはファイル名の先頭に「_」をつけます。
保存先は/app/view内ならどこでもいいのですが、
Railsの規則に従ってなるべくシンプルなソースにするために、
下記フォルダに入れるようにしましょう。
1.特定のコントローラのみで共有する場合は「views/コントローラ名」
2.アプリケーション全体で共有する場合は「view/application」
3.リソースに強く関連づいた部品は「views/リソース名(複数形)」
ここではmembersのmodelの部分テンプレートを作るので、
3.のリソース名「members」フォルダにmember.html.erbを作ります。
ファイルは単数形なのがポイントです。

modelの中身を表示する部分テンプレートを作ります。

コントローラーでモデルからオブジェクト変数に代入します。

ビューに部分テンプレートを埋め込みます。
renderメソッドの引数には「パス/部分テンプレート名」を渡します。
部分テンプレート名とはファイル名から前の「_」と拡張子「.html.erb」を除いたもので、
パスは「app/views」からの相対パスを記述します。

ブラウザで見ると、部分テンプレートが埋め込まれています。

部分テンプレートがメインテンプレートと同じ場所に保存されている場合は
<%= render 'member' %>
のように記述することもできます。
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