Ruby on Rails フォオオオオオオオオオオオオオ!!

Ruby on Railsの参考書やサイトの写経を行っています。あと他になんかやったこととか書いていくかも

Ruby on Rails モデル開発 リレーションシップでテーブルを連結する belongs_to

2015-11-04 15:33:03 | モデル開発リレーションシップ編
アソシエーションの中で最も基本的かつ最も利用するのがbelongs_toです。
参照元テーブルから被参照テーブルにアクセスします。


構文:
belongs_to 関連名[,オプション]



ソース:
ここではbodysystem(体組織)テーブルからmember(会員)テーブルへアクセスします。
これでBodysystemモデルを経由してMemberモデルを情報を取得できます。



コントローラーでfindメソッドを使いbodysystemのデータを取得しましょう。



ビューでbodysystemからmemberメソッドを使い、
さらにnameのデータを取得して表示します。



出力:
memberのnameが表示されています。




Ruby on Rails モデル開発 リレーションシップの命名規則

2015-10-25 20:50:37 | モデル開発リレーションシップ編
Railsでリレーションシップを表現するにはいくつかの命名規則があります。


・外部キー列は「参照先のモデル名_id」の形式であること。
memberというテーブルを参照する場合は、
「member_id」が外部キーとなります。




・中間テーブルは参照先のテーブルを「_」で連結したものであること。
(ただし、連結順は辞書順。)




Ruby on Rails モデル開発 アソシエーションによる複数テーブルの処理

2015-10-23 22:50:17 | モデル開発リレーションシップ編
アソシエーションとはテーブル間のリレーションシップを
モデル上の関係として操作するしくみのことです。
複数にまたがるデータ操作もより直感的に利用できます。



例えば今までの知識でこうやって
Memberに紐づくBodysystemのデータを取得して



こんな風に表示していた処理も



こんな風にいちいち主キー/外部キーを意識せずに
シンプルにコードを記述することができます



というわけで次回からは
リレーションシップの仕方について見ていきたいと思います。