こんにちは!中川地区公民館地域活動推進員です。
いつもご愛読誠にありがとうございます。
ここで、一公民館職員として、一福祉村村民として、一父兄、一地域住民として
お願いがあります。
ここ、中川地区は県道エコーライン沿いを児童が登下校します。
勿論、観光地なので観光バスや県外ドライバー・登りも下りも通勤通学の車が通ります。
田舎ですが、信号も、横断歩道もあります。
児童は勿論、信号、横断歩道を渡ります。
中川小学校では通学班を結成して、みんなで登下校します。
見通しの悪い県道沿いの登校班は班長がドライバーさんにアピールするために体を半分前に出して
車に見えるようにしています。
そして安全を確認してから横断歩道を渡ります。
見通しの悪い場所では、近隣の保護者が安全に横断できるように、朝子供たちを渡らせています。
信号のある場所では、横断歩道で待っているのにもかかわらず止まってくれない車のために
三回も信号を渡るのを見送ることもあります。
赤信号で突っ込んでくる車を子供たちが指さして
「こらぁ!信号無視すんなぁっっっっ( ✧Д✧) カッ!!」
と何回叫んでいたことでしょうか。
何のための横断歩道でしょうか?
何のための信号でしょうか?
最近のニュースで、横断歩道で止まらないドライバーが山形県はダントツに多いと
出ていました。
県道沿いのある会社のトラックは必ず止まってくれるそうです。
小学校の児童は止まってくれたドライバーさんに必ず、ありがとうございました。と
お辞儀をしています。
こんな、のどかでいい場所なのにとてもさみしいなぁと感じてしまいました。
そんな話が出て間もなく、立哨指導の方が危険個所へ足を運んで横断させてくれているそうです。
保護者の方々はとても感謝していました。
これは、ここだけの問題ではなく、中川地区の市道沿いでも出ている話です。
どうか、中川地区を通るドライバーさん。
高齢者・地区民に優しい安全運転で通勤通学・観光にお越しください。
中川地区公民館(地域活動推進員)からのお願いです。
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