ロシアンオリーヴ
落葉は進まないけれど完熟が進み、足許に赤い実が落ちている。
鳥にも見向きもされない?
葉に隠れて気づかれない?
黄葉も始まった・・・もうすぐ、きれい好きのOTTOを悩ませるに違いない。
去年の今頃、造園業者サンが植え込みに来てくれた頃は、裸の枝に完熟のグミがたわわにしがみついてたんだよね。
おはようございます。
本日晴れ!・・・でも、残念ながら放射冷却を心配しなきゃいけない季節。
最低気温4℃、最高気温11℃、乾燥注意報発令中。
今日も北風・・・昨日よりはましですが。
昨日は風が冷たくて・・・陽だまりにいても膝が冷えた。
午後には曇天に。
ヘレボ3鉢植え替えを済ませたところで庭仕事をほっぽり出して、お買い物にお出かけしちゃいました。
年を取ると粘れない・・・HAHAHA。
こちらの色の方が実物に近い。
種はデカいけれど、美味です・・・食べませんが。
利用できないことがホントに残念!
昨日のお買い物。
OTTOの愛車のスタッドレスタイヤ・・・すり減ったので新調、雪国(?)の必需品、バラトレリス用棒、ついでにささやかにクリスマスツリー用イルミネーション。
クリスチャンでもないしサンタを待つ小さな子供もいないし、ワタシ、やる気はなかったのですが・・・。
それから、小さな植物を一つ・・・あしたUPします。
マルバの木
最後の一葉。
オー・ヘンリーの作品を思い出す。
作品の中ではツタの葉だった・・・「生きる希望」を与えた「最後の一葉」。
老いた画家が壁に描いた最後の作品。
まッ、そんな感動話ではなくて、この小さなマルバの最後の一葉は先日の暴風にも負けずに頭頂部の枝にしがみついてる。
根性の一葉。HAHAHA
ワイルド・イヴ
咲き切れるかどうかわからないけれど、こちらはまだ固い蕾も待機中。
そろそろ活動開始・・・タノシイ休日をお過ごしください。
イイことたくさんありますように。
ではまたね。
もし食べられるのだとすれば
その実を一粒ずつ皿に置き 仮に10皿置き
うち1皿だけには毒を入れる
10人が順に1皿ずつ食べ 誰かが毒オリーヴにあたる!
そんなロシアンルーレットがあれば...と(笑)
なお この場合の毒は 「肥える毒」...「激甘」オリーヴってことで...
ところで オー・ヘンリー「最後の一葉」... 国語の教科書で?
さり気なく なかなか知的なところをお見せにならはりますなぁ
「最後の一葉」・・・小学校の図書館で見たような気がする。
挿絵がステキな絵本シリーズだったかな。
特に知的ではありまセーヌ河。HAHAHA
「ロシアン」が目に留まりましたか。
「ロシアンオリーブ」はオリーブという名ですが、オリーブじゃない。
別名「細葉グミ」・・・身も蓋もない命名ですが。
写真を見ればお分かりだと思いますが、グミです。
なぜ「ロシア」なのかも不明・・・命名者の頭の中をのぞきたい。
オリーブはイタリアやろ。
まッ、実の付き方がかわいくて購入しましたが、デカくなるらしい。
狭い庭の隅っこ在住・・・ちょっと不安です。