
自分だけの美しい響きを
絶望の旋律と交わり合い
ただ息を吐き出すように
黒が舞う
こんばんは!nahualです。
前回のBlogから、鳥籠時代の作品を紹介しています。
前回のお話の続きです。
何故、神様は私の魂の記憶を思い出させそして描かせたのでしょう?
それは。
「私は幸せになったら、表現が出来なくなる」
そう思っていた時代。本気でそう思っていたのでした。
前回の作品から見ての通り、暗いですよね。へへっ
でもね、私が表現していたのは絶望ではなく希望です。
絶望のなかから、それでも少しの光をたよりに上がって行こうという感じ。
岩井俊二監督の作品で「リリーシュシュ」がありますよね。
その中でこう言わせます。
「人間は飛べない」
この作品は本当に好きで、でもこの言葉は否定していました。
だって、人間は飛べるから。
神様はこの時期、私に様々な魂の記憶を思い出させました。
地球外に居た時から。
そしてその時の思いを再度思い出します。思い出しまたリセットする機会を与えてくれました。
神様、有り難うございました。
暗黒の中にいるとおもったら、黒いレースを被っていただけ
鳥籠の中にいると思ったら、ドアはあいていた
神様がそろそろ気づきなさいよって、背中を押してくれました。
そうして、次の一歩を踏み出したのです。
あっと、今月の24日からフランスのルーブル美術館の地下にあるギャラリーで展示会に参加しています。
もちろん私の絵のみですがね。
JCAA明日の巨匠賞 ルーブル美術館展 だったかな?

「沈黙 見つめる心」
これ出してます!
これは指導霊様に描かせていただきました。
私の指導霊様はとても厳しく、しかも2名ほどいます。
いつも有り難うございます。
長々と読んでいただきまして有り難うございます!
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