作品紹介「無題」カンボジアでのインスピレーション

こんばんは！nahualです。

今回も作品紹介です。

「無題』2013　布・鉛筆　販売済み





こちらの作品は私自身の大きな経験が元になっています。

なので、インスピレーションというよりは私自身の感情が大きいです。

しかし今回も天使さんにお手伝いいただきましたがね～

天使さんとも思いがシンクロしたのでしょう。



で、大きな経験というのはカンボジアでの経験です。仕事をやめこの世界で頑張る決意をし

初めて一人で冒険しました。



現地では様々な出会いがありました。村へ行ったり孤児院へ行ったり、

子ども達と触れ合い、様々な感情を体験しました。



そしてそこで出逢った一人の日本人男性。私よりもはるかに年下なのに

子どもの為、村の人の為、来てくれる日本人の為、誰かの為に一生懸命でした。

とても優しくて、私には本当に眩しい存在でした。

本当に心から尊敬しましたし、笑顔になれました。



彼が村へ行くと沢山の子ども達や村の人々が笑顔になります。

ある時、村の子どもに「夢」を考えさせたそうです。

そして発表の日、次々と子ども達が夢を発表します。

しかし彼の授業はそれでは終わりませんでした。



「何故、そうなりたいのか？」



これが大事だと彼は言います。夢を見るだけで終わらせたくない、

夢を実現させる思いを作ってあげたいと。

彼はこうして子どもたちに、何故そうなりたいのかを考えさせました。



何になりたいかではなく、どうありたいか。

これがきっと大切なのですね！



そんな彼は写真の道を夢みて、カンボジアへわたったそうです。

彼の写真にはどれも最高の笑顔が納められています。

子ども達の本当に楽しそうな笑顔！



でも今は、彼自身が子ども達を笑顔にしています。

写真がきっかけでカンボジアへ渡り、住み着いちゃってます。



人生なにがあるかわかりませんね！



そんな私も、バリバリのキャリアウーマン？的な生活から脱出し

毎日楽しく過ごしております！



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作品紹介「沈黙 見つめる心」

こんばんは！nahualです。

本日も作品紹介です。こちらも残念ながら予約済みですがご紹介します。

ちなみに今、展示会の為フランスへ行っとります！作品だけ（笑）

「沈黙　見つめる心」2014　布・鉛筆




この作品は私を守ってくださっている方々と共に描きました。

主に守護霊様、指導霊様です！



みなさん、自分の心と対話したことありますか？

ないですよね～。

私は「ウニヒピリ」という存在に出逢ってから、自分自身と対話をするようになりました。



？？えっ、何言ってるの？状態ですよね。



「ウニヒピリ」とは、簡単に言うとインナーチャイルド的なものです。

しかしインナーチャイルドは、産まれてからの記憶。

「ウニヒピリ」は、魂の記憶。

まあ、そんな感じであとは察してください。

気になる方は調べてみましょう！



魂の記憶ですから、ものすごい量の記憶が詰まっています。

その記憶をクリーニングしていき、古いトラウマを消していき、

新しい記憶を迎え入れる準備をします。



みなさんにはこんな記憶はありませんか？

初めて来た場所なのに、なんだか懐かしい。

また、ふとした瞬間に不思議な感情が出てくる。



私は、ふとした瞬間に「あーおうちに帰りたい（泣）」的な感情が来ます。

お家にいてもその感情は襲ってきます。

小学生の頃からです。



いつも不思議に思っていましたが、このウニヒピリに出逢ってから

しっくりきました。この感情は魂の感情だったのかと。

どうりで、家族といても家族と思えずに一歩ひいている自分がいました。

しかし、このクリーニングをしてからは家族への接し方が変化！



これはとってもオススメですよ！

気になる方は是非チェックしてみてくださいな～！！



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作品紹介「僕たちはなぜ地球へ行くのだろう」

こんばんは！nahualです。

本日ご紹介するのはこちらの作品。

「僕たちはなぜ地球へ行くのだろう」2013年制作　布・鉛筆・羽

販売済み

 

人生において、一度くらいはこの世界に産まれてきた意味を考えたことが

あると思います。

まあ、なかなか答えは見つからないと思いますが。

この作品は、天使と共に描きました。私の書く絵は羽が生えている事が多いので

おそらく、天使がインスピレーションを下ろしてくれていると思います。

なかでもこの作品は、現代のこの地球へ飛び立とうとしている勇敢な魂を描いています。

 

 

青く美しい地球を他の星から眺めています。

地球は生まれ変わる魂の中でも、とても人気で魅力的でした。

しかし、地球へと降りるには一つの条件があります。

それは「誰かのためになる事をする」ということ。

地球以外の星では、それはとても当たり前の事。

しかし「地球」においては、なかなかそう簡単にはいきません。

この地球では、未来は見えません。だからそこ不安になる時がある。

そんな時こそ、立ち止まって思い出してほしい。

「僕たちはなぜ地球へ行くのだろう」

青く美しい地球を眺めていたあの時、自分で決めた決意を。

 

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