少しずつ、和みの森事務所もものがそろってきました。
ここで、「和みの森文庫」を作るための本を募集しようと思います。
会員の皆様で、おうちにある
・もう誰も読まないけど、誰かに読んでほしい本
・森や自然に関する本
・和みの森の会員さんが興味を持つような本
・小さな子に読み聞かせてあげられるような、絵本
・もう読まないけど、捨てるのはちょっと、というような本
そんな本がありましたら、
ぜひ和みの森事務所においてみませんか?
要らない本を大募集!とい言ってしまうと
ものすごく集まってしまい、収拾がつかなくなってしまうので、
そうではありませんよ。
上に書いたような
「もう読まないけど、捨てたりするのはもったいないなあ」
と思う本を、おひとり10冊程度お持ち込みいただける方を募集します。
その本を、他の会員さんが、
薪ストーブにあたりながら、樹液コーヒーか何か飲みながら読みふけり、
森や自然に対する知識や思いが
この事務所スペースから広がっていくといいなあ、
と勝手に思っています。
わざわざお越しいただきまして、ありがとうございます。
急なお知らせであったにもかかわらず、遠方からもお越しいただきまして、
恐縮しております。
ぜひとも、その効果をお知らせください。
そして、ご報告いただけたらと思います。
「お返しに・・・」と、こんな素敵なものをお預かりいたしました。
山わさびです。初物。
これも、何かいい方法で皆様とシェアできたらいいですね。
おろしがねでおろして、醤油漬けにしておけば日持ちするかなあ?
今度の森でのイベントのとき、おにぎりにちょっとのせて食べたいですね。
わらしべ長者・・・、いや、長者になるつもりはないのですが、
森の恵みが次の森の恵みへ変わっていくのは、面白いですね。
しかも、本当に心の温まる「わらしべ長者現象」です。
なお、お越しいただいた皆様にはチャリティー(募金)にご協力いただいております。
ご理解とご協力、本当にありがとうございます。
来年の春もこの恵みを楽しむためには、
会員の皆様に、森の手入れをしていただかなければいけません。
皆様が、その作業を進めるためののこぎりとか、チェーンソーの燃料とか、
そういうものを調達するための資金とさせていただく予定です。
なお、事務局の山田につきましては、
本日より釜石へ震災支援に向かいました(その時の様子はこちら)。
戻りは4月23日(土)の予定です。