苫東・和みの森運営協議会

ようこそ!森のコミュニティセンターへ

らすたライブラリー

2011年04月26日 | インポート

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メールを読んでくれた「らすた」が、早速「急で申し訳ないんだけど」と
本を持ってきてくれました。
和みの森文庫、第1号です。
彼はアウトドアスキルに優れている方なので、
その類の本を持ってきてくれました。
実は今、一番必要とされている技術なのかもしれません。

あとは、大きな図鑑です。

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ぜひとも、手に取ってみてください!
らすた、ありがとう!!


「和みの森文庫」募集

2011年04月21日 | インポート

少しずつ、和みの森事務所もものがそろってきました。
ここで、「和みの森文庫」を作るための本を募集しようと思います。

会員の皆様で、おうちにある
・もう誰も読まないけど、誰かに読んでほしい本
・森や自然に関する本
・和みの森の会員さんが興味を持つような本
・小さな子に読み聞かせてあげられるような、絵本
・もう読まないけど、捨てるのはちょっと、というような本
そんな本がありましたら、
ぜひ和みの森事務所においてみませんか?

要らない本を大募集!とい言ってしまうと
ものすごく集まってしまい、収拾がつかなくなってしまうので、
そうではありませんよ。
上に書いたような
「もう読まないけど、捨てたりするのはもったいないなあ」
と思う本を、おひとり10冊程度お持ち込みいただける方を募集します。

その本を、他の会員さんが、
薪ストーブにあたりながら、樹液コーヒーか何か飲みながら読みふけり、
森や自然に対する知識や思いが
この事務所スペースから広がっていくといいなあ、
と勝手に思っています。


参考までに

2011年04月19日 | インポート

お陰様で、ほぼ40リットルを会員の皆様に頒布させていただくことができました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
最後の方が来た後、ほんの少し残っていた樹液は、
いよいよ白濁してきました。発酵が始まったのですね。

それがその後どうなるのか、どんなふうに発酵…つまり腐っていくのかを
見たくて、しばらくそのままにしておいてみました。

3日後は、こんな感じです。

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試しに飲んでみるか?と一瞬思ったのですが、
さすがにちょっとやめました。
ヤカンに入れて沸かし続けた樹液も、
沸かし続けるとちょっと匂ってきます。

やはり、なるべく早くに使いきるのがよいのでしょうね。


ふわふわ

2011年04月16日 | インポート

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早速樹液でパンを焼いてみました、と報告メールを頂きました。

みるからにふわっふわな感じです。

樹液のきめ細かさが、小麦粉の奥底にまで沁み込むのでしょうね。

発酵させている段階から、かなりよく膨らんでいたようです。

その他、寝たきりで水しか飲めない、というおばあちゃんに
飲ませてあげたとか、
紅茶を淹れてみたら、かなりおいしかったとか、
シャブシャブにしたら、子どもたちがどんどん食べて
私が食べる分がなくなっちゃった、とか
そんな報告が少しずつ届いています。
森からちょっと頂いたシラカバ樹液が、
家族の笑顔を取り戻してくれているようで
ちょっと嬉しいです。


ありがとうございます。

2011年04月15日 | インポート

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わざわざお越しいただきまして、ありがとうございます。
急なお知らせであったにもかかわらず、遠方からもお越しいただきまして、
恐縮しております。
ぜひとも、その効果をお知らせください。
そして、ご報告いただけたらと思います。

「お返しに・・・」と、こんな素敵なものをお預かりいたしました。

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山わさびです。初物。
これも、何かいい方法で皆様とシェアできたらいいですね。
おろしがねでおろして、醤油漬けにしておけば日持ちするかなあ?
今度の森でのイベントのとき、おにぎりにちょっとのせて食べたいですね。

わらしべ長者・・・、いや、長者になるつもりはないのですが、
森の恵みが次の森の恵みへ変わっていくのは、面白いですね。
しかも、本当に心の温まる「わらしべ長者現象」です。

なお、お越しいただいた皆様にはチャリティー(募金)にご協力いただいております。
ご理解とご協力、本当にありがとうございます。

来年の春もこの恵みを楽しむためには、
会員の皆様に、森の手入れをしていただかなければいけません。
皆様が、その作業を進めるためののこぎりとか、チェーンソーの燃料とか、
そういうものを調達するための資金とさせていただく予定です。

なお、事務局の山田につきましては、

本日より釜石へ震災支援に向かいました(その時の様子はこちら)。

戻りは4月23日(土)の予定です。