アースバンクD部会長の部屋

持続可能都市圏岐阜を目指して

本日は32日目、「住宅」の日である。

2005年07月13日 | 住宅

現在の天候は晴れ、気温21℃、湿度81% 昨日の来訪IPは 32ip であった。
部屋主の「やる気」、「継続」のエネルギーは来訪者の皆様です。ぜひぜひ「コメント」、「トラック・バッツク」などの閲覧の証を残して下さい。記事の「ネタ」切れを心配する部屋主より      

 「光熱費ゼロ住宅」ということで、検索して見ました。。。。。

<今度は、事務所から南を見て、パチリ>

本ブログは「リンク」フリー、紹介自由です。ただし「リンク、紹介先の連絡お待ちしてます」。
 返事の連絡は諸般の事情で遅れるかもしれませんが必ずいたします。なにゆへ零細企業でようやく「部屋」を構えたばかりですから 

  


JJANJAN

さわかみ投信

ケンミレ

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本日は31日目、「ゴミ」の... | トップ | 本日は33日目、「医療、保... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本日もよろしく (長良西の子)
2005-07-13 20:03:23
○本日もよろしくねー。

○ご紹介でーす。朝日新聞さんすいません。

朝日新聞 2005年7月13日 水曜日 朝刊 20面 生活欄より



仕事  考 

作家  浅田次郎さん ①

 51年生まれ。自衛隊員、ブティック店長などへて91年、作家でビュー。著書に直木賞受賞の「鉄道員(ぼっぽや)」「壬生義士伝」など。



この1行で、死のうとした人が思いとどまるかもしれない。

 その思いを胸に、僕は小説を書いています。言葉が人の生死を決めることがある。相手の姿形すべてを忘れても、ずっと心に残る一言というものもある。暇つぶしだけでなく、人の人生さえも左右しる小説。それが良い小説だと思います。

 僕は20代から40代まで、いくつか職を変えました。自衛官やクラブの弾き語り、アパレル会社員、ブティック店長。その間も好きな小説を書き続けてきました。

 一貫していたのは「自分は作家になる」と既定事実のように決めてかかっていたこと。自己暗示、といえるかもしれない。新人賞に応募して何度も落とされたけれど、自分が下手とは思わない。「おかしいな」と首をひねる。認めてくれない社会がおかしいんじゃないかと、そう考えるようにしてきたんです。

 作家に限らず、どんな仕事もそうですが、志が大切。「いくつかきっと」と言っているだけで努力しなければ、目標は目標のまま終わる。

 僕の作家としての原点?それは小学校の頃の作文だなあ。ふつう、子どもは実際にあったことを書くけれど、僕は作り話でした。

 例えば、「昨日、家に帰って戸を開けたら点々と黒い足跡があった。何があったのか、と2階にあがってみると泥棒がいた。『泥棒、泥棒』と追いかける・・・・」

 先生が慌てて家に連絡し、家の者が「そんなことありませんが」、なんてこともありました。

 デビューは40歳と遅かったのですが、以来、世に出した本は67冊になります。

 (聞き手・辻 外記子)





返信する

コメントを投稿

住宅」カテゴリの最新記事