全校の子どもたちの朝のパワーアップの時間や授業の様子を参観していただきました。そして、1年生の道徳の時間の学習を全職員も参観して指導方法を話し合いました。きつねさんが、うさぎさんの優しさにふれて感動の涙を流すお話でした。きつねさんの気持ちに共感しながら、1年生なりに自分を見つめて考えることができました。
新しい班の顔合わせがありました。初めに、班の顔合わせをして、班員全員で協力し合うゲームをしましました。その後、ランチルームでの給食の準備の仕方や後始末の仕方についてのお話がありました。今日のお昼から新しい班で給食です。
それから、班ごとに分かれて、お掃除の約束や頑張ることを話し合いました。みんなで協力して、綺麗な学校にしましょうね。
それから、班ごとに分かれて、お掃除の約束や頑張ることを話し合いました。みんなで協力して、綺麗な学校にしましょうね。
冬が近づき、校内の子どもたちの服装は、実に様々です。半袖シャツ一枚で過ごしたり、厚いフリースの上着を着て汗びっしょりだったりという子もいます。
朝はとても寒く、お昼は暖かいので、衣服の調節ができるような服装がよいですね。
さて、全校集会で、モデルの先生たちの服装を見て、子どもたちも冬の服装について考えました。気温に合わせて調節できること、登下校ては、ポケットに手を入れなくてもよいように、手袋をはめることなどを発表してくれました。
畠山武光さんは、英国大使公邸に20歳から63歳までの43年間もお勤めされました。その間、ダイアナ妃やチャールズ皇太子などほとんどの皇室の方々も見えられたのだそうです。大使館においでになる方々はとても重要な外交の話し合いのために訪問していらっしゃるので、その話し合いがうまくいくかどうかは、食事やデザートにかかっていると言っても過言ではないほど気を使うお仕事なのですが、畠山さんは、とても楽しく、そして誇りをもって働いたそうです。畠山さんが作ったウイットに富んだデザートやクリスマスパーティーのチョコレートで出来たツリーのお菓子などの画像を見せてくださいました。子どもたちにも、「自分で決めたことをあきらめないで。周りの人に感謝の気持ちを忘れないで。・・・・」たくさんのメッセージをくださいました。お子さんに聞いてみてくださいね。今は色々なところでイギリスのお菓子作りの講習会を開いたり、故郷の雪沢に帰って来て過ごしたりしていらっしゃるそうです。大館市教育研究会の家庭科部会の先生たちも夏休みに畠山さんから、伝統のスコーン作りを教えていただきました。
昨日は雨模様のお天気でしたが、全校落ち葉拾いが行われました。仲良し学年のチームで対戦しました。各学年ごとに落ち葉を拾って袋に詰めて、仲良し学年のを一緒にしました。さて、どのテームが勝ったでしょう。学校の校庭も玄関もスッキリきれいになりました。
どの学年もよく頑張りましたね。優勝は、1※6年生チームでした。
どの学年もよく頑張りましたね。優勝は、1※6年生チームでした。