今話題の生稲議員からみた参議院議員について！

今メディアで連日報道されてる旧統一教会問題
それに関わった元おニャン子の生稲参議院議員

毎回思うのだが、特に参議院に関しては、全国区では政党票目当てのタレント候補を擁立し、票の上積みを狙う各政党。
そして当選してしまうそのタレント候補。投票するのは国民。ひろゆきの言葉を借りれば、ばかな国民。

そんな国会議員の資質のないタレント議員を6年間も（年5千万として6年間で3億、今回の当選したタレント議員は何人かな・・・）血税で賄う。

タレント議員本人は、何もすることなく6年間を全うする。しかし、この馬鹿な国民は、次の選挙でもタレント議員候補たちに一票をいれてしまう。

この悪循環がなくならない限りこの現象は永遠に続くだろう。ていうか、衆議院のカーボンコピーと言われて久しい参議院は要らないのではないかと改めて思う。