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Nabe’s blog

Nabeのプライベート日記        
~初心者の株価奮闘劇と徒然なる毎日~

ホタルの美しさ

2009-06-06 | Weblog
今日は昨日に引き続き滋賀に旅行しに来ているので、
色々な所に遊びに出掛けたのだった。 

今日はホテルのチェックアウトである11時まで、
朝食を食べたり露天風呂に入りに行ったりとのんびり過ごしていた。

そして11時ギリギリにチェックアウトを行い、
まず出掛けたのは彦根城近くのクラブハリエだった。 

このクラブハリエはバームクーヘンが美味しいので、
今回のホテルを紹介してくれた大家さんへお礼も兼ねて、
バームクーヘンを購入したのだった。

そして、以前彦根城に遊びに出掛けた時は、
ゆるキャラで有名なひこにゃんに会う事ができなかったので、
ひこにゃんに会うために彦根城へと登ったのだった。 

さすがに全国的に有名なひこにゃんだけあって、
登場するとその周辺には人だかりができる程だ。

そんなひこにゃんに癒され、
彦根の街をぶらぶらとしたあとは、
のんびりと今回の滋賀旅行最大の目的地である、
ホタルの観光スポットに向かったのだった。 

この時期に滋賀旅行に出掛けた目的の一つが、
ホタルを観るためということもあり事前にHPや
ホテルで観れる時間帯などをリサーチしておいたのだった。 

しかもちょうど今の時期は天の川ほたるまつりと称して、
ホタルが観れる場所を米原市として観光スポットにあてているのだ。

そしてその観光スポットの中から一番良さそうなスポットとして、
米原市にある三島池という所がかなりの数も観れる事もあったので、
そこへ向かうことにしたのだ。 

時間帯的にはやはり暗くなってからが良いのだが、
多くの観光客で混むことを考えて19:30頃には到着するようにしていた。

その予測通り自分達が到着して車を停めた後から、
ぞくぞくと色々な所の観光バスがやって来てあっという間に、
駐車場がいっぱいとなっていたのだった。。。 

そんな中、一足先に到着していた自分達は、
駐車場からホタルが観れる三島池へ歩くと、
そこにはせせらぎの先に小さな光がポツポツと浮かび上がっていた。 

そして、そのせせらぎの近くでしばらくすると、
その小さな光はだんだん増えていきビックリするくらいの数になったのだ。 

自分は本物のホタルは動物園などで
一時的に開催されているホタル展などでしか観たことがなく、
自然でこれだけの数を観たの初めてだった。
※写真はカメラのせいかそれほど居ないように見えるが・・・。 

自然のホタルがこれほど幻想的で、
キレイだというのを今まで知らなかったのが、
すごく損をした気分になるくらいのキレイさだった。 

手を伸ばせば届くほど身近に観れるホタルに
感動をしていた今日のこの頃だった・・・。

定額給付金の使い道

2009-06-05 | Weblog
今日は彼女サンとエクシブ琵琶湖に宿泊に来たのだった。  

少し前になるがお国から定額給付金として、
12,000円/1人が支給され自分達の市でも4月には
自分達の口座に振り込まれていたのだった。 

そんな定額給付金なのだが、
自分達が労せずもらえたお金なので、
こういったお金は使わないといけないと思い、
大家さんから紹介のあったエクシブ琵琶湖に宿泊する事になったのだ。 

「大家さんはリゾートトラストの会員のようで
 折角なら使ってと紹介されたので使ってみましたぁ 

そんな訳で自分は9月末までに取得しないといけない有給を取って、
家の掃除や選択を済ませた後に仕事に出掛けた彼女サンと
米原駅で待合わせをするために夕方に車で向かったのだ。 

ちょうど仕事を終えた彼女サンが米原に到着する頃に自分も到着し、
彼女サンを車に乗せて一路ホテルへと向かったのだ。 

駅から車で10分程度走るとホテルに到着するのだが、
琵琶湖に面したところにドドンッとそのホテルが建っていた。 

そんなホテルの駐車場に車を停め、
チェックインを済ませ案内された部屋に向かうと、
最上階で部屋も広いし和室もあるセミスイートの部屋だった・・・。 

「うはぁ、さすがに今まで泊まったことのあるハワイのハレクラニや沖縄のブセナにはかなわないけど、
 かなり広くて豪華な部屋ですなぁ 

そんな部屋を見渡し窓を開けてみると、
そこにはちょうど昼間に降っていた雨も上がり、
琵琶湖に写った夕日がきれいな夕方だった(写真参照)。

そして19時半からの夕食を楽しみにしつつ、
どこかではこんなステキな時間が過ぎてしまうのが
少し悲しいと思いながらベランダで日が沈むのを見ていた今日この頃だった・・・。

一人の時間

2009-05-31 | Weblog
今日は彼女サンが実家近くの美容院に行くために、
久しぶりの一人の時間を楽しんでいた。 

彼女サンの友人の結婚式に参加するために
彼女サンは今日は美容院へと出掛けて行く予定だったのだ。 

その美容院は実家近くの行きつけの美容院という事もあって、
朝から夕方まで一人の時間を過ごす事になってしまったのだった。 

ただ、今日は特にこれをやりたいという予定がなかったので、
一日中ゆっくり過ごす事だけを考えていたのだった。

そんな訳で朝出掛ける彼女サンを見送ると、
一人の時じゃないとできない二度寝をし始めたのだった。 

「彼女サンといると料理の音や何かをしている音で目が覚めてしまうので、
 こんな時でないと静かな時間はないからねぇ・・・。 

そして優雅な二度寝の時間を過ごし起きると、
時刻は既に12時を回ろうかとしていたのだった・・・。 

少し寝過ぎた感じもしたが、
たまには良いかと思いつつ遅い朝食と昼食を食べるために、
近くのマックへと身支度を整えて車で出掛けたのだ。 

時計の針は既に13時半を回ろうかとしていのだが、
最近改装して新しくなったマックにはドライブスルーはもちろん、
店内でも大行列ができる程の大盛況ぶりだった。

あまりの大盛況ぶりにコンビニで済ませてしまおうかと思い、
近くのコンビニに向かうと途中でこれも最近できたばかりの吉野家を覗いてみると、
そこには店外まで続く行列が・・・・。 

「吉野家で行列なんて、BSE問題で牛丼がなくなる時以来ですぞぉ」

今自分が住んでいる所はなんてのどかなんだと
感じながらコンビニで昼食を買いに向かう途中だった・・・。 

久しぶりのダーツ

2009-05-30 | Weblog
今日は久しぶりに彼女サンを誘って
ダーツへ出掛けてきたのだった。

今日は久しぶりにゆっくりできそうな休日だったので、
朝から行きつけのパン屋さんに出掛けて、
早めに一週間分の買い物を済ませてしまい、
昼からコロッケを作り冷凍してしまったら、
ポッカリと時間が空いてしまったのだった。

そこで彼女サンが久しぶりにとダーツに誘ってくれたので、
少し早い夕食を外で食べた後に家から車で40分程度にある、
アウトレットモールのゲームセンター内にあるダーツで
彼女サンと対戦をし始めた。

さすがに少しブランクが空いたせいか、
狙った所からは微妙に外れて悲しいスコアを連発する結果となっていたが、
しばらくすると感も戻ってきてなかなか良い感じで
狙ったところに行くようになってきたのだった。

そんな訳で、
これがダーツ数回目の彼女サンにとっては、
チョットずれても得点になりある程度は狙った所へ投げる練習ができる、
クリケット(狙うところはコンピュータが自動的に選んで隠してあるver)で
彼女サンと久しぶりのダーツを楽しんでいた。

そして、しばらくするとゲームを始める前に
ダーツ台にかざし自分のお気に入りのキャラクターがでるPhenixCardが
どうしても欲しくなったようで受付に買いに行ってしまったのだ。

ただ、キャラクターの設定はもちろんの事、
PC(携帯からもできるのかな??)からじゃないとできないので、
その事実を知りガッカリしながら引き続きゲームを楽しんでいた。

「家に帰ってPCからキャラクター登録をしようとしたのだが、
 なんと有料会員じゃないとその辺のカスタマイズ機能が
 使えないようになっていましわぁ。。。

そしてあっという間に2時間程楽しんで帰ったのだった。

やはり、ダーツも時間が日々の練習が必要だと
改めて感じた今日この頃だった・・・。

新型Stream

2009-05-23 | Weblog
今日は最寄のHONDAへと出掛けてきた。
その目的というのが新しい車の調査だ。

今まで色々な車を見て回り、
価格的にもスペック的にも個人的に一番良いと思ったのが、
スバルのインプレッサ(現行だけど、Stiではない)だった。

しかしその話を色々な所で話をすると、
かなり批判をされるのだ。

その理由としては、
今後の家族計画を考えていないからだというのだ。

確かに現行のインプレッサでは、
子供ができた時はステーションワゴン等に比べたら、
居住空間が狭いので不便だろう。

だからと言ってステーションワゴンのような車は、
自分の車への考えとは大きく違っているために、
購入の選択肢には入ってこないのだ。

「現行の車で比べてみるとインプレッサかなぁ。。。」

そんな中、先日車雑誌を見ているとHONDAから
streamがマイナーチェンジを行い新しいクラスが
追加されるという記事が目に止まったのだった。

しかもその追加されるクラスが走りを楽しむ要素を取り入れた、
5人乗りようのRSZというクラスのstreamらしいのだ。

インテグラTypeRなどから比べると、
走りを楽しむ要素を加えたとは言え比較にはならないだろうが、
これからの事を考えたら仕方がない大きさの車で、
なおかつ自分の楽しみの要素が少し加わっている点から、
購入対象車種の最有力候補となった。

そんな訳でまだ一般的には未発表なのだが、
新しいカタログや価格が出ているという事なので、
その辺の情報を入手するために行きつけの最寄のHONDAへと
彼女サンを連れて出掛けたのだ。

そして営業の人からパンフレットを見せてもらい話を聞いてみると、
今回追加されるRSZでは内装も確かに走りを楽しめるような造りに変更されてたうえに、
エアロパーツなどもその辺を意識したような変更が加えられているらしいのだ。

しかも今回から追加されたボディーカラーは
彼女サンもお気に召した様子でかなり前向きに話を聞いてくれていたのだ。

そこでという事でザックリした見積もりを取ってみると、
ナビなし状態で280万(諸経費込)なのだが、
これから値下げを考慮するとある程度の想定の範囲内になると考えている。

これからの家族ができた事等を考えると、
ちょうど良さそうな広さにもなると思うので、
現段階ではインプレッサを抜いて最有力候補となっているという訳だ。

ただ、一つガッカリしたとしたら、
今話題の減税対象車外だという事なのだ。

この時期にマイナーチェンジするのだから、
もちろん対象車外というのは少し。。。

でも、総合的に考えたらこの車にしようかと
思っている今日この頃だった・・・。

天使と悪魔を観て

2009-05-16 | Weblog
今日は彼女サンと話題の映画「天使と悪魔」を見に出掛けていた。 

映画「ダ・ヴィンチ・コード」の続編と言われる映画「天使と悪魔」だが、
「ダ・ヴィンチ・コード」がとても面白かったのでかなり期待していた。 

彼女サンもこの映画自体に興味があったのと、
一人でヨーロッパ旅行をした時に行ったことのある
イタリアの色々な名所が出てくるの以前から観たいと言っていたので、
二人でレイトショーとしてこの映画を観に出掛けたのだった。

そして事前にネットで予約しておいて、
早めの夕食をとった後に映画館に向かってみると、
さすが話題作という事もあってレイトショーにも関わらず、
劇場(定員:300人)の半分くらいは埋まるほどだった。 


ではでは、そんな「天使と悪魔」だが簡単にストーリーを書くと
宗教象徴学の権威、ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、
秘密結社・イルミナティの復活を探るべくローマへ旅立つ。

17世紀、ヴァチカンの科学者への弾圧の陰で結成されたイルミナティが、
今にも教皇候補の暗殺を計画しているという。

ラングドンと科学者ヴィットリア(アイェレット・ゾラー)は、
ガリレオの暗号コードの解明に乗り出すが……。

と、いう内容なのだ(Yahoo!映画 参照)。


ではでは、この映画を観た個人的な感想としては、
一言でいうと"サスペンスとしては面白いがミステリーとしてはいまいち"という感じだ。 

この映画が一つの殺人事件を取り上げた映画としては、
最後の最後まで結末が分からないので目が離せず、
本当に面白い映画だと思う。 

しかし、「ダ・ヴィンチ・コード」の第二作目という観点から見ると、
キリスト教にまつわるミステリー的な要素が足りないような気がするのだ。

ただ、それは逆に言えば「ダ・ヴィンチ・コード」では、
キリスト教に関する知識が事前に仕入れて見ないとかなり分かりにくいのだが、
この映画ではそういった知識がなくても気軽に観て理解することが十分できるのだ。 

「個人的にはもう少し分かりにくくてもミステリー的な要素が
 入った方が良かったかなぁ 

それともう一つこの映画を観て気になったのが、
映画のタイトルとなっている「天使と悪魔」だが、
どういった意味でこの映画と結びつくのだろうか。

「ダ・ヴィンチ・コード」では、
まさにそれが映画そのものの内容を意味していたのだが、
この映画では真犯人を結びつけるものという事なのだろうか。

それだったら・・・。 


でも、なんだかんだ書いたのだが、
映画としては十分に楽しめると思うので、
まだこの映画を観てない人は観てみてはどうだろうかと思う今日この頃だった。

大阪城でのお花見

2009-04-07 | Weblog
今日は会社のお花見で大阪城に出没をしていた。 

毎年この時期になると決まってあるのが、
会社で大阪城に出没してお花見をやることなのだ。
そんな訳で今日は大阪城に出没してお花見をやってきた。 

この花見は毎年その年の若手社員が企画するのだが、
今年も例年通り若手社員が場所取りから司会まで行うのだった。 

そんな訳で定時なると多くの人達がPCを早々に切り、
会社の目の前にある大阪城へと出向き場所取り既に
ブルーシートで場所取りをしてある所で思い思いの場所に陣取っていった。 

そしてそれぞれのグループに分かれた所に若手社員が、
自分達の組織のTOPが到着する前にも関わらずビールを配り始めたのだった。

もちろんビールを配りそれぞれの手にビールが行き届くと
誰かのスタートの合図もなく勝手に始める事になった。 

「こうなったら収拾できなくなっちゃうよぉ。。。 

そんな訳で既に始まってしまった所に少し遅れながら、
組織のTOPが到着するとさすがにサラリーマンの集まり。

あっという間に静かになって、
改めて司会者から始まりの合図を待つことに。。。

そして、時を待っていたかのように司会者がお花見の乾杯をそのTOPに頼み、
乾杯を行うとようやく本当の意味でのお花見がスタートしたのだった。 

お花見が始まるとその入社したばかりの人達はオードブルで出されている
品物を小皿に取り分けたりとしていた。。。

その頃自分は・・・、
担当の人達と花より団子の状態で飲んでいたのだった・・・。 


隣からは焼肉の良い香りがしたり、
向こうの方ではカラオケらしきもので大騒ぎしていたりしているようだが、
自分達のお花見はそこまではないもののそれなりに食べたり、
大騒ぎしていて楽しんでいたのだった。 

そんな訳で少し肌寒いと感じ出すまで(約2.5時間くらい)、
大騒ぎをしながら楽しんでいた今日この頃だった・・・。

歴史の1ページ

2009-04-05 | Weblog
今日は嘉手納基地の大きさにビックリしながら、
その光景を見ていた。。。

昨日から沖縄に来ているのだが、
ここ最近TV等ではその沖縄も含めて日本全国の自衛隊・米軍施設が取り上げられている。

と、いうのが良く知られている事だと思うが、
北朝鮮が弾道ミサイルと思われるロケットを発射しようとしているのだ。

そんな訳でもちろんの事、
嘉手納基地を見渡せる所にある道の駅には
ロイター通信をはじめ多くの報道の人達が陣取っていたのだった。

そんな中、自分と以前の沖縄旅行の時に
この場所で見せた戦闘機ではまってしまった彼女サンと
一緒に売店で売っているサーターアンダギーを食べながら滑走路を眺めていた。

しかしながら今日は休日という事もあってか、
戦闘機の離発着は見れそうにないと諦めそうになった時、
給油機らしき大型機が自分達の目の前を轟音とともに、
その重たそうな機体を空へと持ち上げていったのだった。

そしてまた静かな基地となり、
いよいよ諦めようとした時、
報道の人達がざわめき始めたのだった。

「なんだ、なんだ!?」

そんなざわめきに耳を傾けると、
なんとと言うのかついにと言うのか、
北朝鮮が弾道ミサイルを発射したという情報が入ったらしいのだ。

そのせいで各方面と携帯電話で連絡を取る人もいれば、
カメラを除き嘉手納基地内の動向を窺おうとする人もいたのだった。

しかし、そんなざわつき始めた報道の人達とは裏腹に
嘉手納基地はとても静かなものだ・・・。

でも、これでもしかしたら戦闘機の離陸が見れるかもと思いながら、
しばらく待つ事にしたのだがしばらくたってもその気配すら感じることが
できなかったので渋々その場所を後にする事にしたのだった。。。

本当は彼女サンに戦闘機の離発着を見せてあげれれば良かったのだが、
残念で仕方がない今日この頃だった・・・。

沖縄流結婚式

2009-04-04 | Weblog
今日は彼女サンの友人の結婚式と披露宴に参加させてもらった。 

彼女サンの友人に彼女サン共々、
結婚式と披露宴に招待をしてもらったのだが、
招待とあわせて"どんな事があってもビックリしないように♪"と
いう言葉が添えられていたのを少し不安に思いながら参加してきた。 

まずは結婚式だが、
正午から始まった結婚式はリゾートウェディングという言葉にピッタリとあったように
式場から見えるのは沖縄の青い海と青い空が広がった光景だった。 

「天気予報では曇りの予定だったのだが、
 すごく良い天気になって良かったでよぉ♪」
 
この挙式は景色や内容的には普通の挙式の内容とさほど変わりはなく、
無事に済んだのだった・・・。


そして写真撮影などを終え13時半頃には一時解散となり、
時間を空けて18時半から別のホテルでの披露宴となることもあり、
予め借りておいたレンタカーでその披露宴があるホテルへ
途中で昼食などを取ったりしながら移動したのだった。 

この披露宴があるホテルは、
披露宴でかなりお酒を飲み移動できないことを見越して、
予め自分達で予約をしておいたのでチェックインを済ませて、
披露宴の開始まで部屋でくつろぎながら待っていた。。。

18時半から開始となる披露宴にあわせて、
18時頃に会場に入ってみてまずビックリしたのは、
その会場の広さだった・・・。 

テーブルの数だけでも・・・、
パッと見て数えれない程度だった。 

そして更にビックリしたのが、
何故か舞台が用意されているのだ・・・。 

そんな色々なものに驚きながら、
披露宴の式が始まり新郎新婦が入場してくる前に、
司会者が県外から来た人のためにと色々と説明をし始めたのだ。 

今回の式は沖縄流での披露宴という事で、
招待客は200名(一般的には300名程度だとか・・・)で、
途中の余興には沖縄舞踊があり最後には全員でエイサーを踊るのだとか・・・。

「エイサー、って・・・?」

そんな説明が終わると新郎新婦が入場してきた。 

そしてまたその格好にビックリしたのだが、
その容姿は沖縄の伝統的な服装だったのだ・・・。

「和装とは違った感じで初めて本物を見ましたぁ 

さすがに自分達同様に県外から招待された人達にとっては、
その容姿にビックリした様子だった。

新郎新婦の入場が終わると、
乾杯の挨拶やお祝いの言葉がゆかりのある人から述べられたあとは、
沖縄舞踊が披露されるという事で舞台のカーテンが上がり始めたのだ。 

「・・・・!?」

そこには着物に身を包んだ方が、
沖縄の音楽に合わせて踊りだしていた・・・。

その後も色々な沖縄の踊りが披露されたり、
司会者がいきなり歌を歌い始めたりと、
ビックリばかりするような余興が盛りだくさんで、
披露宴は進んでいった。

そして、披露宴も終盤となり全員でエイサーを踊りましょうと、
音楽が流れ出すと新郎新婦と一緒に全員が席を立って踊り始めたのだ。 

何が何だか訳が分からないうちに、
自分も彼女サンも引っ張り出されて見よう見まねで踊ったのだった。

そんな踊りも最初は照れもあったのだが、
踊っているうちにだんだんと楽しくなってきたのだ。 

「お酒を飲んでいたせいなのかも・・・。」

音楽が鳴り止み一通り踊り席に戻ると、
結婚式の定番の両親への感謝の手紙を読み、
新郎からお礼を言葉で披露宴はお開きとなったのだった。 

今回、沖縄流の披露宴に参させてもらったのが、
これは同じ日本でもこれほど文化が違うのかと思わせる程、
色々と驚かさせられた披露宴だった。

でも、参加した人達も一緒に楽しめる披露宴となると、
沖縄流の披露宴は本当に楽しめるものだと思いながら、
自分達の部屋へと戻っていった今日この頃だった・・・。

再び沖縄へ・・・。

2009-04-03 | Weblog
今日は彼女サンの友人の結婚式に招待されて、
沖縄へと出掛けたのだ。 

ここ最近年度が変わり、
年度末からの処理を行うためにかなり帰りがいつも遅くなっていた。
もちろん昨日もで住処についたのは23時を過ぎた程度だった。 

そして今日から沖縄に出掛けるための用意を行いm、
結局ベッドに潜り込んだのは日付変更線は軽く越え2時過ぎだった・・・。 

こんなに睡眠時間を遅くなってまで用意を行わなければいけなかったのが、
彼女サンの友人から彼女サン共々結婚式に招待されたからなのだ。 


そんな訳で今日は沖縄へ旅行に出掛ける荷物を持って、
会社に出社をして午前中は普段通り仕事をしていた。

「本当は1日休みをもらいたかったのだが、
 1日休みを取っている余裕がなくて苦渋の選択をした結果が・・・。 
 
そして、案の定、朝から忙しく仕事をこなして、
飛行機の出発時間に間に合うように余裕をもって出るつもりだった。

しかし、結局のところギリギリまで仕事をしないといけない羽目になり、
関西国際空まで最寄り駅から特急電車を使うことに。。。 

そして搭乗手続きを済ませた後に手荷物を預け、
搭乗口にいってみるとなんと搭乗する予定の飛行機の準備ができてなく、
出発が30分近く遅れる見込みとなっていたのだった。

「あぁ~ぁ、これなら余計にお金を払わずに、
 快速に乗ってこれたのになぁ・・・。 

そんな事を思いながら飛行機の準備ができるのを待ちながら、
到着時間が10分程度差で沖縄に到着する彼女サン(仕事場所の名古屋経由で
中部国際空港から沖縄に向けて出発)に更に待たせることになりそうだと
メールを送っていた沖縄行きの前だった。 

※写真は沖縄に無事に到着して撮ったものです。
 今日の沖縄はチョット曇っているけど本土とは
 空気(気温など)が違いますわぁ。