今日は彼女サンと初めて雪山に出没したのだった。 
彼女サンはスノボー、自分はスキーと
それぞれ雪山の楽しみ方を知っているのだが、
なかなか一緒に行く機会がなかったので折角の冬の季節だから
雪山に出没してみようと相談をして今日行く事になったのだった。
そこで水曜日に彼女さんは実家にスノボーの道具を取りに戻り、
自分はショートスキーの板にワックスをかけたり
ウェアーに防水スプレーをかけたりと準備をしていた。
そんな準備を行っていたのだが、
出掛けようと朝4時に起きて5時半に出発しようと外に出てみると、
なんと外は雨模様・・・。
「確かに今日は気温が高いと天気予報で言っていたからなぁ
」
住んでいる所は雨でもスキー場に行ってみたら雪だったりする事を願い、
車に板やウェアを載せて高鷲スノーパークを目指して出発する事にしたのだった。
住処から高速を利用して1.5時間程度で到着できるスキー場として、
コースも長くてお勧めという会社の同僚の情報を信じて高速を走ると、
さすがにチョット早めに出た甲斐もあって渋滞に巻き込まれる事なく
すんなりとスキー場に到着した。
しかしながら、スキー場は雪が降って欲しいとの願いは届かず、
到着してみると小雨混じり春めいた感じすらする陽気だった。
「小雨さえ降っていなければ張るスキーとして楽しいのになぁ
」
そんな天気の中でウェアーに着替え、
準備運動をした後に動き出したばかりのゴンドラに飛び乗り、
一番頂上へと板を担いでむかったのだった。
到着すると雨はかなりの小雨に変わっていたが、
それでも雨降りだったので久しぶりの雪の感触とウォーミングアップ、
そして彼女さんの久しぶりのスノボーのリハビリを行うために軽く滑り始めた。
彼女サンは3年ぶりのスノボーだというのだが、
少し滑ると以前はそれなりに滑れていたのではないかと思わせるように、
スィ~っと軽く滑り始めた。
そんな彼女サンを追うように自分もリハビリを兼ねて、
その後を追うように滑り1本目を終え再びゴンドラに戻ると
そこにはゴンドラ待ちの凄い行列が・・・。
「なんじゃこりゃ~
」
なんでも風が若干強いせいで他のリフトが動いていないので、
このゴンドラにお客が殺到しているようで・・・。
しかもゴンドラは通常字の半分の速度でしか運転をしていないので、
なおさら回転が悪くなっている始末なのだ。
そんな凄まじい行列に仕方がなく並び頂上まで行き、
滑って降りるとそれだけで1時間はかかってしまうので、
更にもう1本滑り11時頃には早昼を取ることにしたのだった。
この選択が今回は吉と出たようで、
自分達が昼食を食べ終えて戻る頃には、
午前中の雨がウソのような澄み切った青空が広がる良い天気となり、
全てのリフトが通常運転に戻ってリフトの待ち時間もほとんどない状態となっていた。
「やっぱりこうじゃないとねぇ
」
それからというものリフトが止まる16時半前まで
青空の下で思いっきり滑っていたのだった。
そしてリフトが止まる前に気持ち早めに片付けを行い、
スキーの後の定番というべき温泉で疲れを癒して、
帰りも渋滞に巻き込まれる事なく帰ったのだった・・・。
今回の雪山で彼女さんも十分に滑れる事がわかったので、
機会があればまたぜひとも行きたいと思う今日この頃だった・・・。

彼女サンはスノボー、自分はスキーと
それぞれ雪山の楽しみ方を知っているのだが、
なかなか一緒に行く機会がなかったので折角の冬の季節だから
雪山に出没してみようと相談をして今日行く事になったのだった。

そこで水曜日に彼女さんは実家にスノボーの道具を取りに戻り、
自分はショートスキーの板にワックスをかけたり
ウェアーに防水スプレーをかけたりと準備をしていた。
そんな準備を行っていたのだが、
出掛けようと朝4時に起きて5時半に出発しようと外に出てみると、
なんと外は雨模様・・・。

「確かに今日は気温が高いと天気予報で言っていたからなぁ

住んでいる所は雨でもスキー場に行ってみたら雪だったりする事を願い、
車に板やウェアを載せて高鷲スノーパークを目指して出発する事にしたのだった。

住処から高速を利用して1.5時間程度で到着できるスキー場として、
コースも長くてお勧めという会社の同僚の情報を信じて高速を走ると、
さすがにチョット早めに出た甲斐もあって渋滞に巻き込まれる事なく
すんなりとスキー場に到着した。

しかしながら、スキー場は雪が降って欲しいとの願いは届かず、
到着してみると小雨混じり春めいた感じすらする陽気だった。
「小雨さえ降っていなければ張るスキーとして楽しいのになぁ

そんな天気の中でウェアーに着替え、
準備運動をした後に動き出したばかりのゴンドラに飛び乗り、
一番頂上へと板を担いでむかったのだった。

到着すると雨はかなりの小雨に変わっていたが、
それでも雨降りだったので久しぶりの雪の感触とウォーミングアップ、
そして彼女さんの久しぶりのスノボーのリハビリを行うために軽く滑り始めた。

彼女サンは3年ぶりのスノボーだというのだが、
少し滑ると以前はそれなりに滑れていたのではないかと思わせるように、
スィ~っと軽く滑り始めた。
そんな彼女サンを追うように自分もリハビリを兼ねて、
その後を追うように滑り1本目を終え再びゴンドラに戻ると
そこにはゴンドラ待ちの凄い行列が・・・。
「なんじゃこりゃ~

なんでも風が若干強いせいで他のリフトが動いていないので、
このゴンドラにお客が殺到しているようで・・・。

しかもゴンドラは通常字の半分の速度でしか運転をしていないので、
なおさら回転が悪くなっている始末なのだ。
そんな凄まじい行列に仕方がなく並び頂上まで行き、
滑って降りるとそれだけで1時間はかかってしまうので、
更にもう1本滑り11時頃には早昼を取ることにしたのだった。

この選択が今回は吉と出たようで、
自分達が昼食を食べ終えて戻る頃には、
午前中の雨がウソのような澄み切った青空が広がる良い天気となり、
全てのリフトが通常運転に戻ってリフトの待ち時間もほとんどない状態となっていた。
「やっぱりこうじゃないとねぇ

それからというものリフトが止まる16時半前まで
青空の下で思いっきり滑っていたのだった。
そしてリフトが止まる前に気持ち早めに片付けを行い、
スキーの後の定番というべき温泉で疲れを癒して、
帰りも渋滞に巻き込まれる事なく帰ったのだった・・・。

今回の雪山で彼女さんも十分に滑れる事がわかったので、
機会があればまたぜひとも行きたいと思う今日この頃だった・・・。
