水曜日に房総半島にドライブに行った時の那古船形の浜辺の写真。
丁度、日没で、夕陽の陰に富士山が見えた。
九十九里浜から館山に至る途中の砂浜でサーファーがいっぱいいた。
主人の妹は年季の入ったサーファーで、九十九里に住み着いてた時期もあるらしい。
御宿のあたりで、道路沿いにおしゃれなカフェやレストラン、サーフショップが並んでいた。
長生郡一宮町を通過した時、「東京Ｒ不動産」の房総版「房総Ｒ不動産」の賃貸物件『マゼランの拠点』も見えた。
昼間だったから明りはついてなかったけど、四角い箱が並んでて、ちょっと不思議な感じ。
土日は渋滞するんだろうけど、お盆明けの平日で道路は比較的空いていた。
海岸線は深い藍色で、海沿いの民宿から海水浴の家族連れが浮き輪を持って出てきたり、
道沿いの露店では山積みのスイカが売られていたり、まさに夏の風景。
田んぼの稲は既に黄色く色づいて、トウモロコシ畑が風にそよいでいた。
雑木林にはササユリが群生して、野鳥がきれいな声で鳴いていた。
海岸線を走りながら、ロケハンのように良さげなポイントを見つけては車を停めて、写真を撮ったりした。
途中、館山の木村ピーナッツで、ピーナッツソフトを食べた。
絶品。トンネルズのテレビ番組で取り上げられてたらしい。
ロードスターで来た若いカップルも１８時の閉店にぎりぎり間に合って、ピーナッツソフトを買っていた。
帰りは海沿いの１２７号線（内房なぎさライン）を北上して、１６号線の渋滞を避けて、
遠回りして茂原から四街道に抜けて、東京に戻ってドライブは終了。
いい休日だった。
