ここ2,3日。草臥れてました。
だがしかし、病気にはならなかった。片頭痛もなんとか回避。
すごーい。
風邪もひいとらん。
進歩だ。大進歩。
はははははははははは。
こうしてちょこっとブログ書いてみたけど
目の疲れが半端ない。
眼を休めます。
疲れたら休みましょう。
基本です。
ところで草臥れた私は昨日ボサノバをBGMにして過ごした。
ボサノバのあののったりとした感じが聞き流すのにベストに感じたからだ。
草臥れてるときに
アグレッシブなのは余計に疲れてしまう。
そして気づいた。
ボサノバとボサノバ風ジャズの違いについて。
ボサノバとボサノバ風ジャズの決定的違いとは。
ジャズミュージシャンがボサノバの名曲をボサのリズムで演奏しても
それはボサノバではなく
ボサノバ風ジャズ、なのだ。
ボサノバではない。
この違いは大きい。
そしてジャズミュージシャンもそれを解って演奏している。
彼らはジャズミュージシャンとして
ジャズとしてボサノバを演奏してる。
疲れた時はボサノバやね、と思っていろいろ聞いてたら
そんな当たり前に今更気づいた。
日々、発見。
そして
もう一つ、気づいたことがある。
私は10代のころ、海外の翻訳小説ばかり読んでいた。
なので、英語の翻訳みたいな文章を書く癖がついてしまった。
そのことを今まではあまり意識していなかったけど
太宰の文学をちらっ、ちらっ、と読んだ時に
思い知った。
私の日本語文章は
ジャズミュージシャンが演奏するボサノバのような感じなのかもしれない。
まあ、それはそれでよしとする。
これでいいのだ。
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