
・トップケースを使用しての感想や、取扱説明書等はこちらに移動しました。

前から紹介しようと思っていましたが、現在使用している、GIVIのトップケースE260(ストップランプ無し)の紹介をしたいと思います。
トップケースはホームセンターなどでも売っていますが、このGIVIの箱はホームセンターに置いているのは見たことがありません。
バイク用品店などには置いてありますが、私はこちらで購入しました。
このトップケースに限らず、ヘルメット等も通販で買ったんですが、
普通にお店で買うよりも安く買えます。
まずは主なラインナップを紹介します。
実際に使用しての感想はページ下にありますのでご覧ください。
付属ベース。
E260だけでなくGIVIのモノロック全般に利用できます。
これがあれば複数台のバイクを所有してる場合、手軽にGIVI箱を乗せ換えられます。

E260。値段もお手ごろですし、ガンガン使うには最適だと思います。容量は26L。
普段使いに使用するなら、メットインと合わせて十分な容量を確保できます。

E20N。容量は39Lを誇ります。
E16SMILE。取り付けている人を結構見かけますね。
ストップランプが付属します。
こちらはE300。
容量は30ℓです。ご自分のバイクに合った、豊富な色から選べます。

E33NS。容量は33ℓです。

E350。容量が35ℓなので収納力に優れています。
E26よりも一回り大きいですが、このサイズまでなら原付二種クラスのバイクに取り付けても
違和感はないと思います。
日帰りでなく、長距離ツーリングをしたい方にはお勧めです。

E350の塗装版。ブラック、シルバー、パールホワイトとそろっています。

シグナスに取り付けた状態です。格好良いですね。

こちらはE470。
小さく見えるかもしれませんが、容量は47ℓと、必要にして十分な大きさです。
何泊もするツーリングにお勧めです。いいデザインだと思います。
ただ、原付に見合ったサイズなのかは疑問ですが、もちろん取り付けは可能です。
ビッグスクーター(フォルツァ、スカイウェイブ等)に取り付けれられているのをよく見かけます。

GIVIのリヤボックスはサイズや色が豊富にそろっていて、どれもいい感じです。
どのような目的で利用するかによって選べます。
さて私の場合、メットイン+αの積載、フルフェイス一個の収納ができればよかったので候補としては35Lのか26LのE260で迷いましたが、それほど大きくなくてもいいなと思ったし、ストップランプも特に必要じゃないなと思ったので、最終的に見た目も気に入ったE260に決めました。

装着時(出雲大社にて)
このGIVI箱をV100に取り付けるには付属している汎用モノロックベースというものをリアキャリアに取り付けなければいけません。
このモノロックベースはほとんどのスクーターのリアキャリアに取り付けられるようになっているようです。
もちろんアドレスV100にも無加工で取り付けられます。
(TYPE-Sとなると話は変わりますが)
これをつければその後は鍵さえあれば、ベースからのGIVI箱の取り外しが簡単にでき、とても便利です。
汎用ベース付きのトップケース。リヤキャリア既設のほとんどの車種にそのまま取り付け可能であると公式HPで言われています。
上からのモノロックベース(取り付けていない部品があるんですけど、敢えて付けていません。まねはしないでください。)

下から(きちんとネジを締めておかないと、がたついたりして危険です。定期的に締め直しをしてます)

メーカー側は防水性については「防水性を考慮した設計ですが、完全防水ではありません。積荷をポリエチレン袋に入れるなどの対策が必要です。また、濡れた荷物を入れるとカビなどの原因になります。」としていますが、雨の日に使用しても中のものが濡れるということはこれまでにありませんでしたので、ほぼ防水仕様だと考えていいと思います。
GIVI ジビモノロックケース 26リットルtype E260シリーズ
カギは二つ付属していました。

ふたを開けた状態

26Lの容量ですが、フルフェイスのヘルメットもご覧の通りきちんと収まります。
もちろん蓋もきちんと閉まりますよ。

ところでこのGIVIボックスは蓋を閉める時に少々コツがいります。
私は購入時には結構苦労しました。
というよりもこれは壊れているのではないかと思ったぐらいです。
コツは蓋をロックするために押す部分を少し斜め上に力を入れて押すということです。
押し切ったところで、次に斜め下に押します。
こうすれば完全にふたが閉まるので鍵を掛けます。
実際にGIVI箱に触れたことのない方にはわかりにくい説明だとは思いますが、
持っている方にはわかると思います。
追記:こちらのページを見てもらえれば、わかりやすいです。
ちなみにヘルメットはSHOEI X9です。サイズは大き目のXLです。

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→SHOEI X-9に関する日記です←
GIVI モノロックケース E260

前から紹介しようと思っていましたが、現在使用している、GIVIのトップケースE260(ストップランプ無し)の紹介をしたいと思います。
トップケースはホームセンターなどでも売っていますが、このGIVIの箱はホームセンターに置いているのは見たことがありません。
バイク用品店などには置いてありますが、私はこちらで購入しました。
このトップケースに限らず、ヘルメット等も通販で買ったんですが、
普通にお店で買うよりも安く買えます。
まずは主なラインナップを紹介します。
実際に使用しての感想はページ下にありますのでご覧ください。
付属ベース。
E260だけでなくGIVIのモノロック全般に利用できます。
これがあれば複数台のバイクを所有してる場合、手軽にGIVI箱を乗せ換えられます。


E260。値段もお手ごろですし、ガンガン使うには最適だと思います。容量は26L。
普段使いに使用するなら、メットインと合わせて十分な容量を確保できます。

E20N。容量は39Lを誇ります。
E16SMILE。取り付けている人を結構見かけますね。
ストップランプが付属します。
こちらはE300。
容量は30ℓです。ご自分のバイクに合った、豊富な色から選べます。

E33NS。容量は33ℓです。

E350。容量が35ℓなので収納力に優れています。
E26よりも一回り大きいですが、このサイズまでなら原付二種クラスのバイクに取り付けても
違和感はないと思います。
日帰りでなく、長距離ツーリングをしたい方にはお勧めです。

E350の塗装版。ブラック、シルバー、パールホワイトとそろっています。

シグナスに取り付けた状態です。格好良いですね。

こちらはE470。
小さく見えるかもしれませんが、容量は47ℓと、必要にして十分な大きさです。
何泊もするツーリングにお勧めです。いいデザインだと思います。
ただ、原付に見合ったサイズなのかは疑問ですが、もちろん取り付けは可能です。
ビッグスクーター(フォルツァ、スカイウェイブ等)に取り付けれられているのをよく見かけます。

GIVIのリヤボックスはサイズや色が豊富にそろっていて、どれもいい感じです。
どのような目的で利用するかによって選べます。
さて私の場合、メットイン+αの積載、フルフェイス一個の収納ができればよかったので候補としては35Lのか26LのE260で迷いましたが、それほど大きくなくてもいいなと思ったし、ストップランプも特に必要じゃないなと思ったので、最終的に見た目も気に入ったE260に決めました。

装着時(出雲大社にて)
このGIVI箱をV100に取り付けるには付属している汎用モノロックベースというものをリアキャリアに取り付けなければいけません。
このモノロックベースはほとんどのスクーターのリアキャリアに取り付けられるようになっているようです。
もちろんアドレスV100にも無加工で取り付けられます。
(TYPE-Sとなると話は変わりますが)
これをつければその後は鍵さえあれば、ベースからのGIVI箱の取り外しが簡単にでき、とても便利です。
汎用ベース付きのトップケース。リヤキャリア既設のほとんどの車種にそのまま取り付け可能であると公式HPで言われています。
上からのモノロックベース(取り付けていない部品があるんですけど、敢えて付けていません。まねはしないでください。)

下から(きちんとネジを締めておかないと、がたついたりして危険です。定期的に締め直しをしてます)

メーカー側は防水性については「防水性を考慮した設計ですが、完全防水ではありません。積荷をポリエチレン袋に入れるなどの対策が必要です。また、濡れた荷物を入れるとカビなどの原因になります。」としていますが、雨の日に使用しても中のものが濡れるということはこれまでにありませんでしたので、ほぼ防水仕様だと考えていいと思います。
GIVI ジビモノロックケース 26リットルtype E260シリーズ
カギは二つ付属していました。

ふたを開けた状態

26Lの容量ですが、フルフェイスのヘルメットもご覧の通りきちんと収まります。
もちろん蓋もきちんと閉まりますよ。

ところでこのGIVIボックスは蓋を閉める時に少々コツがいります。
私は購入時には結構苦労しました。
というよりもこれは壊れているのではないかと思ったぐらいです。
コツは蓋をロックするために押す部分を少し斜め上に力を入れて押すということです。
押し切ったところで、次に斜め下に押します。
こうすれば完全にふたが閉まるので鍵を掛けます。
実際にGIVI箱に触れたことのない方にはわかりにくい説明だとは思いますが、
持っている方にはわかると思います。
追記:こちらのページを見てもらえれば、わかりやすいです。
ちなみにヘルメットはSHOEI X9です。サイズは大き目のXLです。

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GIVI モノロックケース E260