この宣伝行動は、1984年から始まりました。「当時大阪市は、障害者関係団体の要求に全く耳を傾けず。①療育手帳の発給②共同作業所への助成増額③成人施設建設の3項目を掲げ、「大阪市にあたたかい福祉施策の実現をもとめる実行委員会(障連協、日社労組、市障教、よりよいリハビリテーションセンターをつくる会。障作連)を5団体で結成、1月4日の初登庁職員を対象に60名が参加しておこなったのがはじめで、以降、毎年大阪府庁前、大阪市役所前で1月4日におこなっています。(障連協20周年誌より)」
2012年は、昨年の府知事、市長選挙の結果も踏まえ、どういった内容を訴えるか、昨年末に調整し、職員向けとういうのみならず、広く市民・府民にアピールすること、今後様々な動きが出てくるが、今表面化している「教育基本条例」に集中して訴えようということになりました。2ヶ所合わせて、50名ほどの参加がありました。
僕は市役所前の宣伝に参加、とても寒かったこともあり、ビラの受け取りはそんなに多くはありませんでしたが、受け取った後熱心に読んでいる人も見られました。(新市長には会えずでした(；一_一)
配布したビラ…
120104vira.pdf
夜は、障害者センターの新年会、大いに盛り上がりました(^^ゞ。
