▲弱った胃にはお粥さんがいいですよね。明日は、「七草粥」の日。 「春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられるもの。祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。平安時代には行われていたが、室町時代の汁物が原型」と言われています
▲セリ、ナズナ、ゴ(オ)ギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七種が基本。必ずしも上記の食材すべてが使用されるわけではなく、また地方によっても食材が異なる場合があるそうです。中国でも同様の習慣があり、そこから日本に渡ってきたとも…。恥ずかしながら、僕は7種を見分けることは出来ません
▲さて、ある法人の新年ニュースで、こんな言葉が紹介されていました。「思うに希望とは、もともとあるものともいえぬし、ないものともいえない。それは地上の道のようなものである。もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」(「故郷」魯迅)
▲今年はどんな年になるか、というかどんな年にするかですね。この言葉に自分の願いを注ぎ込んで、様々な現象に左右されず多くの人と連帯していきたいと思います(飲み過ぎ注意で)。今年もよろしくお願いします
【今週の一句】
酒呑み川柳…
神仏(かみほとけ)
どちらもいいよ
初詣
【今日はこんな一日】
http://www.birthdayflower366.com/01/06.html
【グルメ情報】
お祝いで行きました
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270203/27006021/
【追伸】
は、おじいちゃん・おばあちゃんの古希のお祝いで行った中華料理店の豚の角煮。「いつもありがとう、元気でね」の感謝の気持ちを込めて
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