「わたしのせいじゃない-せきにんについて」
(レイフ・クリスチャンソン著;岩崎書店)
友だちに紹介してもらった絵本。スウェーデンの学校教育の中で生まれたもので、人間関係の大切なテーマがいろいろと扱われたシリーズの1冊です。
絵本の後半には、さらに深く考えさせる仕鰍ッがありました。
どんな風に学校教育の中で使われているのか、スウェーデンの子どもたちから出されるであろういろんな意見に触れてみたいなと思います。日本でも是非使って欲しいですし、学校だけでなく様々な場(大人なこそ必要)で使われ向き合えたらと思いました。
20年前に第1版が出ています。版は30版を超えていて、最近では大型本も出ています。まだの方は、是非手にとってみて下さい。
https://booklog.jp/users/na1129jr/archives/1/4265038662
