憲法24条に関する2冊(「右派はなぜ家族に介入したがるか」「国家がなぜ家族に干渉するのか」)。改憲勢力が現憲法の基礎となる〈個人の尊重〉の解体に重点を置いている意味とそれに対する闘いが重要だと感じました。
「どう生きるか」を子どもたちと考えたい一緒に1冊(「偶然の装丁家」*赶拒ス聞)、人と人とのつながりが大切なこと・その中で自分をみつめることが大切だと思いました。
今読まなければと手に取った1冊(「日本水没」♂ヘ田惠昭)。「自然災害は自然現象であるだけでなく社会現象でもある」との言葉にありますが、あらゆる災害に備えることと発災後に何を大切にすべきか(被災者の生活再建)・政治の役割が求められると思います。災害を利用したり、苦しんでいる住民を放ったらかしにする政治家の存在を私たちは忘れない。
先日いただいた本(「わたしで最後にして<iチスの障害者虐殺と優生思想=v、藤井克徳)。忘れてはいけない事実は、現代につながり今大きくなりつつことを直視しつつ、何をすべきかを考えさせられました。忘れないこと・人を人として大切にすること(人権)を政治の仕組みの根本に据えさせる運動を積み重ねること、たくさんの人と話しあい気持ちに寄り添う努力を続けていきたいと思います。やることは、まだまだたくさんあります。
読書の秋、読みたい本がまだまだあります。
最新の画像もっと見る
最近の「読み終えた本」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事