※「民主主義ってなんだ? 」(高橋源一郎×SEALDs)
河出書房新社
いろいろな角度から考えている彼らの言葉は、とても刺激的でした。「しっかり学び考える」、きちんとやらないといけないと思いました。みなさんにも読んでほしい1冊です。
※ 「赤旗」は、どう言葉を練り上げているか(河邑哲也)
新日本出版社
何気なく使っていた言葉の意味や間違えた使い方をしていたことなど、いろいろと気づかされました。「言葉は時代とともに使われ方が変化します。言葉は相手に伝わることが大切です。最初から間違いだと決めつけるのではなく、どのように使われているか、これからも耳をすませて聞いてみたいと思います」と書かれているのですが、そんな風に謙虚でありたいと思いました。

