
ようやくかつてのホームグラウンドの一つである瀬長島からソロ出艇。岡波岩を目指した。

朝一で瀬長島に到着し準備。このビーチは昔のままで遠浅になっている。大潮で満潮時刻が7~8時頃だったのでカフナをかつぐ距離も短い。
写真は朝もやで視界が悪いわけではなく、iphoneの防水ケースの曇り。前回の北名城カヤッキングの後、不覚にもを乾く前に閉じてしまっていた。

人もまばらなウミカジテラスを左手に見ながら進む。
この正面には工事中の第2滑走路が伸びる。

ひたすら岡波岩を目指す。これまで「オカナミイワ」と呼ぶと思っていたが、地元では岡波島と書いて「ウカハジマ」と呼ぶらしい。

午後からは風も強まる予想だが、この時間はあまり風も波もなく、浅い沿岸部は海底が良く見えた。
写真には撮れなかったが、前回の北名城に続いてウミヘビと遭遇。前回はグレーと黒のシマシマで、今回は黄色と黒のシマシマ模様だった。性格はおとなしいらしいが、ハブより強い猛毒を持つらしいから、海の上で出くわすと一瞬ドキッとする。

40分ほどで到着。島の西側はブーマーが出ていた。
今回は初めて島の北側(写真の中央付近)に上陸してみた。

ここからは防水ケースを外して画像がクリアに。
ロケーションは最高だが、残念ながら漂着ゴミの数も半端ない。

サギが島の反対側にいて驚かしてしまった。ここには前にも見たことのあるクジラの化石があるが、今日は海の中でおあずけ。
潮だまりの中の小魚などと戯れていると30cmほどのデカい魚もいて驚いた。

島の南側。サギやアジサシが上空を鳴きながら警戒していた。完全にアウェーだ。


手前の錆びついた鉄の筒は旧軍の砲弾だ。あちこちに転がっている。

コンビニで買った納豆巻きで軽く朝食を済ませた。

ガラス玉はないかなあ。

踏んでしまいそうなほどヤドカリはいっぱいいる。

潮は引き始めているのであまりゆっくりはできないが、かつて上陸していた東側の砂浜へ行ってみる。

アジサシは見当たらないが、シギの家族がいた。

懐かしい!こんなに砂浜のボリュームあったっけ?

ゴミはやはり多いがこの島最高の場所だ。

瀬長島方面を臨む。

帰りは下げ潮に逆らって歩くほどの速さでえっちらおっちら進む。途中で海中を泳ぐウミガメの姿が見えてラッキーだった。
写真正面に第2滑走路工事のクレーン類が見える。

海から眺める瀬長島もすっかり形は変わってしまったが、これもまた時の流れだ。

だいぶ潮が引いているがまだ十分水深があった。

休憩も含めて往復2時間ほどのツーリングだった。

すっかり観光地化されてしまった瀬長島から漕ぎ出すのは少し抵抗があるかなと思っていたが、海の上は今も昔も変わらない。間近な所に素晴らしい海があることに改めて感謝するのであった。

朝一で瀬長島に到着し準備。このビーチは昔のままで遠浅になっている。大潮で満潮時刻が7~8時頃だったのでカフナをかつぐ距離も短い。
写真は朝もやで視界が悪いわけではなく、iphoneの防水ケースの曇り。前回の北名城カヤッキングの後、不覚にもを乾く前に閉じてしまっていた。

人もまばらなウミカジテラスを左手に見ながら進む。
この正面には工事中の第2滑走路が伸びる。

ひたすら岡波岩を目指す。これまで「オカナミイワ」と呼ぶと思っていたが、地元では岡波島と書いて「ウカハジマ」と呼ぶらしい。

午後からは風も強まる予想だが、この時間はあまり風も波もなく、浅い沿岸部は海底が良く見えた。
写真には撮れなかったが、前回の北名城に続いてウミヘビと遭遇。前回はグレーと黒のシマシマで、今回は黄色と黒のシマシマ模様だった。性格はおとなしいらしいが、ハブより強い猛毒を持つらしいから、海の上で出くわすと一瞬ドキッとする。

40分ほどで到着。島の西側はブーマーが出ていた。
今回は初めて島の北側(写真の中央付近)に上陸してみた。

ここからは防水ケースを外して画像がクリアに。
ロケーションは最高だが、残念ながら漂着ゴミの数も半端ない。

サギが島の反対側にいて驚かしてしまった。ここには前にも見たことのあるクジラの化石があるが、今日は海の中でおあずけ。
潮だまりの中の小魚などと戯れていると30cmほどのデカい魚もいて驚いた。

島の南側。サギやアジサシが上空を鳴きながら警戒していた。完全にアウェーだ。


手前の錆びついた鉄の筒は旧軍の砲弾だ。あちこちに転がっている。

コンビニで買った納豆巻きで軽く朝食を済ませた。

ガラス玉はないかなあ。

踏んでしまいそうなほどヤドカリはいっぱいいる。

潮は引き始めているのであまりゆっくりはできないが、かつて上陸していた東側の砂浜へ行ってみる。

アジサシは見当たらないが、シギの家族がいた。

懐かしい!こんなに砂浜のボリュームあったっけ?

ゴミはやはり多いがこの島最高の場所だ。

瀬長島方面を臨む。

帰りは下げ潮に逆らって歩くほどの速さでえっちらおっちら進む。途中で海中を泳ぐウミガメの姿が見えてラッキーだった。
写真正面に第2滑走路工事のクレーン類が見える。

海から眺める瀬長島もすっかり形は変わってしまったが、これもまた時の流れだ。

だいぶ潮が引いているがまだ十分水深があった。

休憩も含めて往復2時間ほどのツーリングだった。

すっかり観光地化されてしまった瀬長島から漕ぎ出すのは少し抵抗があるかなと思っていたが、海の上は今も昔も変わらない。間近な所に素晴らしい海があることに改めて感謝するのであった。