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オルグ養成講座に参加w

2015-11-04 11:22:42 | 署名活動 他
載せようと思いつつ、またまた忘れてた(T_T)

ので、思い出したから、一気にあげていこうと思う。

10月24.25日の1泊2日で、かんぽの宿で、オルグ養成講座に参加して、労働審判の活用と労働委員会制度とその活用、全労連共済などをまなんできた。

労働審判は、応援?傍聴にいったくらいで、あんまり詳しく知らなかったけど、今回、弁護士先生の話を聞いて、裁判と労働審判の違いが少しは詳しくなったかも(笑)

裁判は、後出し証拠を行っていくが、労働審判だと、期日も三回しかないから、1回目で全証拠を提出しなければならない事。

労働審判だと、付加金は認められないが、本訴(裁判)だと、付加金も遅延損害金も認められる。

との事だった。えっ(;゜∇゜)?いまさら?って、見る人が見たら思うよね(-o-;)でも、教えてもらってたかもだけど、何故か記憶になくて…。情けないよね…。(T_T)

労働委員会制度とその活用は、難しくて、まだ、いまいち理解ができてない(T_T)労働委員の任命は知事が行うのは理解できたんだけど…。こうえき委員っていうのが、いまいち理解できてない…。ノート見たけど、上手く説明できないんで、また、教えてもらおう(笑)

分科会では、各県での女性達が中心となり活動してること等を出しあった。もちろん、私の裁判の事も話した。レッドアクションや大分県労連が行ったツアーの話や、鹿児島の与論町の話や、学校給食の話なども出た。

鹿児島市の学校給食の話では、少人数の小学校で民間委託になり、時間内に給食を作るために、大漁に人をつぎ込んで給食を作っているらしい。が、今は沢山の人がいるが、いずれ(売上を上げるために)人も減らされるだろう。と話されていた。また、別の県の方からは、数万人の地域に住んでいて、市町村合併前は、4校区あり、今は1校区だけど、その、4校区の時の話をされていた。A校区の学校は地場地産の食材しか給食には使わずに、B他の3校区は他所で買った食材を学校給食に使っていて、4校区で体力測定を行ったら、地場地産のA校区の体力がダントツで良い成績を残したそうだ。やはり、行政の考え方1つで子供の成長が変わるのだろう。と、話が出ていた。これは、北九州にある、学嘱労の人にも伝えたいなぁって、感じてしまった。(けど、まだ、伝えれてなかった…。伝えないと!)それくらい、食が大事だと、言うこと。後は、色んな問題提起など、来年に向けての話があった。



今回、7.80枚くらい署名用紙を、持っていってたけど、全て配布した。戻ってくれば嬉しいんだけど…。



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