インデックスを作成したくないディレクトリを--excludeオプションで指定するのだが、そのとき、
/home/nakaji/Mail/sinet-admin/v6/9 ファイルは削除されています
というメッセージが実行時に表示される。実際にはそのファイルが削除されてしまうわけではなく、「対象ファイルから除外されている」に過ぎないが、穏やかではないなぁ。
何とかなりませんか、というのをどこにどう伝えればよいのだろうか。
インデックスを作成したくないディレクトリを--excludeオプションで指定するのだが、そのとき、
/home/nakaji/Mail/sinet-admin/v6/9 ファイルは削除されています
というメッセージが実行時に表示される。実際にはそのファイルが削除されてしまうわけではなく、「対象ファイルから除外されている」に過ぎないが、穏やかではないなぁ。
何とかなりませんか、というのをどこにどう伝えればよいのだろうか。
portupgradeすると、もれなく
Starting amavisd.
Can't locate object method "new" via package "Amavis::SpamControl" at /usr/local/sbin/amavisd line 13878.
といってamavisdが起動できなくなっていることに気づいたが、MLによると、amavisdでspam判定を行わない場合は、amavisd.confの設定で、
@bypass_spam_check_mapsの値をいじらない
@spam_scanners = 'undef'; とする
だけでよいらしいので、とりあえず、そのようにしてみた。
そして、あらためてRELEASE_NOTESを読んでみると、amavisd 2.6.3以降でspam判定をするには、@spam_scannersを適切に設定する必要があるとのこと。NEW FEATURESに
- a configuration variable @spam_scanners is added, along with a module Amavis::SpamControl::ExtProg (which is only loaded if needed).
とバッチリ書いてある。つまり、要するに、新しいものを使うときは変更点をきちんと確認しなさい、ということなのだった。
$HOME/Mail以下を検索できるようにmknmzを実行したら、えらいこと時間がかかった。ほぼ6日間。
インデックスを書き出しています...
[基本]
日付: Fri May 29 08:01:02 2009
追加された文書の数: 190,388
サイズ (bytes): 2,315,261,897
合計の文書数: 190,388
追加キーワード数: 6,136,181
合計キーワード数: 6,136,181
わかち書き: module_kakasi
経過時間 (秒): 565,751
ファイル/秒: 0.34
システム: freebsd
Perl: 5.008009
Namazu: 2.0.18
Celeron 333MHzとメモリ256MBなPC-9821には荷が重すぎるのか。
やつかほで研究打ち合わせのあと、小松で牛肉鍋うどん食ってから、小松から雷鳥30号に乗る。大阪でスーパーはくと11号に乗り換える。家族連れがたいへんにぎやかいが、疲れていたらしく、ほどよく眠れた。
INSTALL.htmlの記載にしたがって、5.0のCDから起動すべく、
0 > boot cd:,\ofwboot.xcf netbsd.macppc
としてみたが、
Invalid memory access at %SRR0: 00000000:xxxxxxxx %SRR1: 10000000:yyyyyyyy
というエラーになって起動しない。カーネルを読み込むところで失敗するようだ。
Mac OS X ServerのSnow Leopardを待つか…。