○用意するもの
- SONY VAIO VGN-SR92NS (無線はiwhドライバ)
- 無線アクセスポイント IO-DATA WN-APG/A
- Oracle Solaris 11 Express 2010.11 (OpenSolaris b134からimage-updateしたもの)
○おおまかな作業
- アクセスポイントでESSIDを例えば "essid" と設定し、暗号化としてWPAを使うように設定する
- Solarisを起動する (nwam利用)
○発生する現象
- essidに初めて接続するときは、接続に成功して、何もかもすんなり使える
- 一度、essidへの接続情報が保存されていると、その後、二度とessidに接続できない
○回避方法
- 保存されている essid の情報を削除してから、あらためて essid に接続する
はて、何ででしょうか。
[追記]
回避方法の別解として、
- sudo svcadm refresh nwam
も有効とわかった。