NTT西日本のフレッツ・光プレミアムを契約すると、あんなことやこんなことが利用できる。しかし、そのためにはWindows専用の接続ソフトを使うか、CTUの接続機能を使う必要がある。
一方、NTT CommunicationsのOCNをプロバイダに選び、自宅サーバを公開するためにビジネス用のIP8なんかを契約した場合には、CTUのルータ機能を使えないため、自前でルータを用意してPPPoEで接続する必要がある。その結果、/29のグローバルIPv4アドレス群を利用できるようになる。
さて、フレッツ網はクラスCのプライベートアドレスらしく、上記のような接続形態では、そのままでは宅内LANからフレッツスクウェアなどフレッツのコンテンツを利用することができない。
じゃぁ、静的ルーティングをすればいいじゃないか!!と思うのだが、はてどうすればよいのでしょうか?
という質問にきちんと答えるのはNTT西日本の仕事でしょうか、それとも、NTT CommunicationsあるいはOCNの仕事でしょうか? どちらでもない、というのは困る…。
とりあえず、名古屋駅のソフマップに来ていたOCNの販促の人は、問題点は理解してくれたが、回答はくれなかった。