大晦日の午後からおうちサーバが止まっていたが、帰省から帰ると電源が切れていた。どうやら、大晦日に何らかの原因で停電でもあったようだ。風呂場の24時間換気も止まっていたが、31日午後の録画ができていたので、たぶん、昼前に短時間の停電だったのだろう。
問題は、このサーバ機には、電源断からの回復後にどのようにするかというBIOS設定が見当たらないことだ。
大晦日の午後からおうちサーバが止まっていたが、帰省から帰ると電源が切れていた。どうやら、大晦日に何らかの原因で停電でもあったようだ。風呂場の24時間換気も止まっていたが、31日午後の録画ができていたので、たぶん、昼前に短時間の停電だったのだろう。
問題は、このサーバ機には、電源断からの回復後にどのようにするかというBIOS設定が見当たらないことだ。
FreeBSDのGnome 2.28.1を、
gnome_enable="YES"
で利用しつつ、かつて/etc/X11/xorg.confで設定していた
Option "XkbOptions" "ctrl:nocaps"
と同様のことを実現するには、メニューバーから
システム→設定→キーボード
を選択し、「キーボードの設定」ダイアログの「レイアウト」タブで「レイアウトのオプション」をクリックして出てくる「キーボード・レイアウトのオプション」において、
Ctrl key position→Make CapsLock an additional Ctrl
を選択すれば良い。
Gnome関連では、キーボードやマウスで不可解な動作が見られ、様々な組み合わせによる試行錯誤があるが、さしあたり、この方法でも何とかなりそうだ。