宮崎宏彰の必見歴史・考古学ニュース

宮崎宏彰が必見歴史・考古学ニュースをご紹介致します。宮崎宏彰は東京在住の20才、アマチュアバンドを結成しています。

宮崎宏彰の必見歴史・考古学ニュース【清水寺本堂支える柱、380年ぶり修理 伝統工法で拝観に影響なし】

2013年06月18日 | 日記
宮崎宏彰が選んだ本日の歴史・考古学ニュースです。

宮崎宏彰は、京都の清水寺に関する記事をピックアップ致しました。
宮崎宏彰は、清水と聞いたら“清水の舞台”を思い浮かべます。
宮崎宏彰は、380年ぶりの修理と聞いて驚きました。
宮崎宏彰は、日本の伝統的な工法に驚きを隠せません。
宮崎宏彰は、清水寺本堂の修理に関する記事をご紹介させていただきます。
歴史・考古学ニュースをご紹介させていただくのは、宮崎宏彰です。
筆者は、宮崎宏彰です。


【清水寺本堂支える柱、380年ぶり修理 伝統工法で拝観に影響なし】

 京都市東山区の清水寺本堂(国宝)の舞台を支える柱の修理が18日、始まった。対象となる柱9本は約380年前の再建当初のもので、修理されるのは今回が初めて。8月中旬に完成する予定で、拝観には影響はないという。

 京都府教育委員会では、清水寺からの委託を受け、平成20年度から10年計画で修復を行っている。これまで北総門(重要文化財)などを改修してきた。今年度は舞台の柱が対象になっている。清水寺の舞台下には、ケヤキの柱が78本あり、そのうち内部が腐ってきた9本を修理する。

 修理は「根継」という伝統的な工法を用いる。古くなった部分をそれぞれ、礎石から上部30~90センチの所で切り取り、新しい部材を継ぎ足し、側面に「ほぞ」と呼ばれる木片を埋め込んで固定させる。

 作業は、ジャッキで本堂部分を支えたうえで拝観に影響がでないようする。この日は、作業員らが修復現場に鉄パイプや板などを搬入し、作業用の足場を組んでいった。7月中旬から根継の作業に着手する。

2013.6.18 14:44
(転載元:http://sankei.jp.msn.com/region/news/130618/kyt13061815010005-n1.htm)



380年ぶりに修理ってすごいですね、修理せずにあのおおきな舞台を380年間支え続けてきたなんて、日本の大工さんの技術に驚きです。無事に修理が完了するといいですね。
宮崎宏彰でした。



[関連キーワード]
宮崎宏彰 歴史・考古学 宮崎宏彰 歴史・考古学ニュース 宮崎宏彰ニュース 宮崎宏彰ブログ 宮崎宏彰 必見 宮崎宏彰 筆者 宮崎宏彰 紹介 宮崎宏彰 清水 宮崎宏彰 修理 宮崎宏彰 文化財
[注目ワード]
台風4号 内海賢二 word 二次小説 ゲリラ豪雨 メタルマックス4 金子達仁 青山葬儀所 ケンタッキー 東京湾花火大会


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2013-06-18 17:55:10
宮崎宏彰さんが清水寺に最後に行ったのはいつ頃ですか?
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。