トンボが留まった!

心のつぶやきをここに記します。

メール:mysweetclover@mail.goo.ne.jp

栄養学を生かす。

2010-04-30 18:06:15 | Weblog
栄養学を生かす。


このごろ栄養学のクラスを利用して、
主人の食事栄養を計算して、バランスをとるための研究をしています。

特殊な食事法をする人ですから、とても大変です。

学問的にちゃんと説得しないと、納得してくれません。

V.B12, V.D(taiyou), カルシューム、オメガ3、
肉や魚一切食べないし、ミルクは飲まないし、
チーズも卵も凄く制限するから、
勿論、油は、オリーブ油でも,避けたがるから・・・

自家製の特製:
シリアルの朝食[オートミール、クランベリー、豆乳,フラキシード入り]
ご飯[玄米、レンティル豆、白米、押し麦入り]や、
スナックミックス[雑穀シリアル、アーモンドとグレープ)、
特性サラダ[実だくさんの山守サラダ]、
特性巻き寿司[レタス、卵白卵焼き、アボカド、キュウリ、ガリ、ゴマ、人参を巻き込んだもの]

そういうものは全て、素材を計り、栄養価各表を作りました。

今日の買い物は、蛋白、カルシューム、ビタミンD の計算を頭に、
パンやチーズを選び、ヨーグルトを探したり、
オレンジジュース+V.Dとかを買ってきました。

それと、吃驚するほどの野菜や果物のやま!
バナナと、キューウイ、りんごに、イチゴ、オレンジ、

私も頑張って食べて痩せます、痩せなきゃ、痩せるかな?・・・




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久しぶり家でゆっくり。

2010-04-30 18:03:49 | Weblog
久しぶり家でゆっくり。

朝方は、ワンコと一緒に走りました。

走ったり、止まったりのゲームして、
遊びながら走っていたら、
通りがかりの小父さんに、
”あんたも子犬みたいだね、楽しそう!”っていわれ、
笑ってしまいました。

ボランティアの、一人暮らしのお年寄りへの弁当配達に駆け巡り、

その後、買い出しに行き
[家に何にも食べるものなくなっていたから。。。]

ガソリン入れて
[3,7リッター=1ガロンで、$3.00、
満タンにして、$40、で、400マイル[648km]走ってくれます。]

銀行ににパスポート取りに行き
(チケット購入のため2いるでしょう?]

帰ってきてから、

主人に誘われて、近くを散歩、
ワンコは、朝に続き、午後の散歩も楽しんで、いい子にしてついて来てくれました。


このごろ、庭仕事に続き、やっと散歩を始めてくれた主人。
自転車で、出かけたりもしたり、2-3日前から、散歩を始めました。

で、主人と一緒の散歩は、1年ぶりです。
その前は、また、何年もさかのぼりますね。

青~い空に、白い雲がぷっかりふわふわ浮かんで、
日干しした羽布団にファ~んと昼寝したら気持ちよさそうなお天気でした。

主人と、ゆっくり、池のかもなんか立ち止まって傍で見てたり、
(モカも、傍に座って、大人しく見ていた。パパ、感心してた。]

なんか、とっても、和やかな2人の時間でした。
緑が青々とエネルギッシュで、
体の中からわくわくしてくるものがありますね。

素敵なシーズンです!


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里帰り、

2010-04-29 16:00:13 | Weblog
昨日の夜、やっと、すべての、プロジェクトが終わり、す~~~~~~きりした!!

ドラマチックな場面もあったりして。。。ヒヤヒヤ、緊張しましたが、結果はとても好評でした。

それで、やっと、里帰りのメドがつきました。

がんばったおかげで、全科目、期末テスト受けなくても、成績”A”がとれることになったのです。それで、込み合う前に里帰りができそう。 

で、主人に”どのくらい行っていい?”って聞いたら、

”7月までにかえってきてくれたらいいよ”だって、

2ヶ月以上はあんまりでしょう、そこまで、あなたのこと寂しくさせられないわよ。

せいぜい1月ね。

ということで、5月の半ばからひと月、日本に行くことになりそうです。

これから、そちらのことで、忙しくなりそう!

蛍、観れるかな?
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娘の帰宅

2010-04-25 07:43:44 | Weblog
娘の帰宅


土曜日の朝、やっとの思いでファイナル試験を終え、
やつれた顔で、洗濯物と、冷蔵庫の残り物の野菜とかを持って、
長女がふいっと家に帰ってきた。

朝から大洗濯をしていた私は、
冬物のセーターや、家中のシーツを洗い、
布団や、ブランケットを外に干しだして、
お日様の香で、娘を包んであげようと頑張る。

ワンコのベット2つとも、日干しにしていると、
ワンコは嬉しそうにして、一緒に、日向ぼっこを始めた。
とっても気持ちよさそう!!

主人も嬉しいらしく、
2人で、園芸金物屋に、出かけていき、あちこち歩き回ったそうで、
楽しい時間が持てたみたい、

わたしは、豪華サラダと、豪華焼き飯こさえて、二人を待っていました。

食後、娘は、ふかふかの羽根布団の上で、窓から入るお日様の中で、お昼ね、

パパは、その間に、娘の車の安全点検と整備にせいを出している。

のどかな土曜日、いいお天気が嬉しい!!
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今日の出会い

2010-04-25 07:40:44 | Weblog
今日の出会い


昨日は結局、予想以外に時間がかかって、
4時間ばかりねばり、閉館時間になり、
急いで、データをコピーして帰ったけど、
夜寝ているとき、またいろんな疑問がわいてきて、
やっぱり、気になって、
データーが消える前に、同じPCを使うために、早起きして図書館に出かけた。

コピー用に、学生カードにお金を入れてたら、
受付のお兄ちゃん[20-25歳)が、親切に教えてくれた。

彼のアクセント、”何処から来たの?”と聞いたら、
”ブルガリア”という、
”ああ、あの、チキチキバンバンの国かな?”
”???”と、戸惑った感じの彼、
”子供のお話で、空飛ぶ車に乗って、ブルガリアにたどり着く。
そこで、子供嫌いな王様の目を盗んで洞穴に住む子供たちを救うお話”と説明すると、
笑いながら、解ってくれた。ブルガリアでも有名な話らしい。

ブルガリアの王様は共産主義の首相になって、
自分の財産を全て取り上げ、スペインに逃げたそうです。
ベルリンの壁が壊された影響で、ブルガリアもデモクラシーが入ってきたけど、
社会は以前にも増して厳しい状態だということです。
彼はお兄さんと二人、アメリカにやってきましたが、
10年経っても、絶対アメリカ市民にはなれないし、
あと、4-5年は仕事も出来ないと、かなり不満を抱いている様子だった。

そんな話しをしていると、
菓子パンとコーヒーを差し入れに来た感じのいい20歳くらいの黒人の子が話しに加わった。
彼の友達だという。
彼も進路のことで迷っているらしく、
3人で、不平等な環境で、自分の道をどう切り開けばいいかの話になった。

そんな中で、信仰、心理学、社会学的な見解で、
この社会を、そして、自己成長をどう切り開いていけるか、
そんな話になってきました。

自力本願の仏教にも興味があるようでした。

行くべき道のドアは自然に招き入れるように開き、
その道を歩きながら、たくさんのいい芽が出、枝が伸びてくる。

間違いの道は、どんなに叩いてもなぜかドアが開かなかったり、
無理やりこじ開けて突き進んでも、
いい芽が出てこないし、なかなか事がスムースに運ばない。

大切なのは、
ポジティブ指向で、自分にとって何が大切かをしっかり持ち続けること。

気持ちを何時もオープンにして
地道に自己向上に努めていれば、

チャンスが目の前を通りすぎる時、
ちゃんと其れが見えるし、しっかりつかめる。

其処から、できることから、着実に枝を広げていけば、
いろんなドアが見えてくる。

物事には、タイミングがある!


若い時は、余り先の事が見えなし、プレッシャーも多い、
焦らず、今やるべき事をしっかりやる訓練をしていると、
そのうち、もう少し、幾つかの事を同時にこなせる力もついてくる。
その力が、きっと役に立つ時がやってくるから、
ポジテブ思考で、心を開いて、下積みに励むしかない。
其れは、若いあなた達だけじゃない、
私も、これからの人生を考えて、下積みしている。

価値観を
物や金や、形じゃなく、
何をするかじゃなくて、
どんな生き方をしたいかに置けば、
なんでも形は其処についてくる。

自分を向上させる友達を選ぶ事、
社会にプラスになることにかかわる事、
家族やルートを大切にする心を持ち続けること。

命はどれだけ続くか解らないけど、
永遠に生きるつもりで、成長し続けなくちゃいけないと思う。


”犠牲を必要としないものに、価値あるものは無い”
という覚悟で、
人生の選択を慎重に定め、
自分に出来る可能性を全てつぎ込んで、やり遂げる努力を惜しまない事。

人生の価値観は、自ずとついてくるもんだそうだよ。

お互いの気持ちを、語り合って、
3人頭突き合わせて、一生懸命考えてね、
内容深い30分余りの語らいのあと、
お互いの社会に戻ったのでした。

別れ際に、自己紹介[名前]とかしてね、いつかまた会う事あるのかな?
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昨日の出会い、

2010-04-25 07:39:10 | Weblog
昨日の出会い、



昨日は、2つのキャンパスを掛け持ちで、調べ物をしていた。
[キャンパスのPCにしかないソフトを使うので]

栄養学の、プロジェクトで、
主人の食生活を調査し、解析し、評価、改善案を練る。
プロジェクトは仕上げたけど、やっている内に、いろんなな疑問が出てきた。


PCの順番を待っているとき、受付の学生ボランテア?

一人は、スクラッチ宝くじを、ワクワクしながらこすっている。
”あたった事ないけど、毎月、3千円から5千円も使い込んでしまうの。”とかいいながら、
そんな余裕ない感じに見えるんだけど、
どこかに無理しわ寄せきてるなって感じ、

そんな彼女を横目で見ながら、頭を傾げる彼、賢そうな感じ。
”僕だったら、宝くじより率の高い、ストックを買うね”

そこで、私、
”買わなきゃ、あたるチャンスはゼロだもんね。
”ゲームを楽しむ感覚を楽しんでいるんじゃない?
当たるかもというワクワク感、今度こそはという情熱を・・・”

”確かに、ストックを上手く買えば、儲かる率は高いけど、
皆が皆、こなせるモンじゃないしね、
彼女は彼女なりのやり方で、
人生を楽しんでいるみたいだし・・・
要は、
夫々の選択で、それぞれの人生切り開いているんだよ。”

そのおにいちゃん、親切に、PCわからないとこ、指導してくれました。




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命に感謝して、今を精一杯生きる

2010-04-25 07:29:59 | Weblog
命に感謝して、今を精一杯生きる


今の私は、確かに、スピードは無いし、生産性も低い。
でも、今何が大切かを意識し、
大切な事に、精一杯の気持ちで、じっくり取り組む、
ちゃんと、向き合う人にも、仕事にも、遊びにも!


時々、おもう事がある、
いちいち、遠いところ、わざわざ80kmも高速飛ばして、
出かけていくほどの事があるのだろうか、
面倒なこったねって。

でも、一つ一つが大事なんだって、自分を励ましている。

ONE STEP FURTHER


Do more than exist: live.

Do more than touch: feel.

Do more than look: observe.

Do more than read: absorb.

Do more than hear: listen.

Do more than listen: understand.

ただ、生存するだけでなく、しっかり人生を抱こう!

ただ、触るんじゃなく、感じよう!

ただ見るんじゃなく、じっくり観察しよう!

ただ読むだけじゃなく、よ~くのめり込むようにして噛締めよう!

ただ耳に入ってくるんじゃなく、しっかり向き合ってよく聞こう!

ただ言われたことするんじゃなくて、理解して取り組もう!

そんなことを思うこのごろ。

私に与えられた命を大切に生かしたいと。

そして一番意識して時間を作っていることに、

人に、”ありがとう、今日 貴方に会えてよかった!”という気持ちちゃんとを伝える事、

お昼時や、夕飯時の、ミーテイングには、
走りっぱなしの仲間達の心と体に癒やしをもたらすように
という気持ちを込めて豪華サラダを持参したり、

試験が重なって、苦しい時は、
健康スナックバーや、取って置きのチョコレートクッキーを焼いて、
ストレスから開放させるものをクラスに持っていく。

願いが叶った様子を仲間達の様子から伺えると、
ぽっと嬉しい気持ちになる私の心。

今、
私は幸せなのかもしれないと ふと思ってしまう。

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クローバーの一周忌

2010-04-22 18:33:30 | Weblog
あれから、一年が経ちました。

長女から、手作りのカードとクローバーの写真が届きました。

愛犬を偲んで、ろうそくとお線香で安らかな眠りを祈ります。

クローバーへの愛と、感謝の気持ちが届きますように!



あの子が連れて来
てくれたモカが、此処2-3日、変です。
ソワソワと、モカらしくなく、ウロウロと、じっとしてられない、
説明できませんが、なんとか様子が変です。

クローバーに気を使っているかのようです。


クローバー 4月23日,2009年 永眠。

合掌



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日本の文化的死生観(その2)

2010-04-09 13:08:37 | Weblog
今、日本の文化的死生観についてレポートを書いているんですが、
日本って、不思議な国民ですね。

一人の人が、4つの信仰を基に生きている社会。
神道、道教<老子>、儒教、そして、仏教

それも、自力本願の宗教です。
己の力を信じ頼り切り開く人生。
しかも、永遠に命は生まれ変わりながら、その修行は積み重ねられる。
だから、そのつながりが大切。
自然界も、宇宙もバランス、平和を保つ事が大切!


仏教で言う、"継続死”と、”一般死”の論理なんですが・・・
一瞬たりとして、世界も、心も留まることなく移り変わっている、
所謂 生死を繰り返している。

”ひとつの生物体”を維持する多くの細胞が、
そうやって、生死を繰り返しながら、
生物体そのものを、バランスよく保ちながらえる事を助けている。

その”ひとつの生物体”も、いつかは命はて”一般死”を迎えるが、

宇宙感覚で言えば、”ひとつの生物体”は、
宇宙の、ひとつの”細胞"に過ぎない

という考えで言えば、それは、"継続死”ともいえる。

人の命も、細胞のごとく、生死を繰り返しながら、
宇宙という大きい世界に包まれている。

その論理の大元は、"死への恐怖"から来ているらしい。

移り変わる生命の運命を、未練なく受け止めるべく、
人は禅を組み、煩悩からの離脱をはかる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それらが入り混じって社会が成り立っているので、
臓器移植が、25年も、ストップしたままで過ぎた。
その間、どれだけの人が命を貰い損ねた事か・・・

その大元の問題が、死の判定。
日本は、2種類の死の鑑定をする国なんですよ。

①臓器提供者として前もって、申請していた人に関しては、
家族の承諾の上、
移植に関係しない医師2人による脳死鑑定が確かめられた段階で
脳死で死亡が判定され、

②普通の、臓器提供者でなかった人は、
心臓が止まるまで、死は認められません。


世界に先駆けて、1962年に、安楽死が法で認められているし、
その活動家も、10万人と世界一多いメンバーがいるのに、
ほとんど、実施されていないのが現状。

(*本人の安楽死希望の訳書は、法的に無効なんだそうで、
医師は患者の希望を聞く必要は無いということらしいです。

*患者の希望より、医師の判断に任せるという内々の承諾が通る、
患者も家族も、それだけ医者を信頼している社会、

*1994年、96.7%の人が心肺蘇生、
つまり、止まった心拍、呼吸を再始動させる処置を希望しているそうです。)

安楽死は自宅のほうがやりやすいのに、
80%が病院で死亡する例が多い事も理由にあげられている。

<ホスピスなどの緩和療法が、かなり遅れている日本では、
治癒を目的としない治療は医道に反すると考える傾向にあり、
安楽死に手を貸す病院はなかなかないようです。
痛みの管理、麻薬で抑えるという事に対しても、
躊躇の姿勢の医者が多いそうです。
苦しみもがきながら死を迎える患者さんの事おもうと辛いですね。>

世界中に様々な文化宗教がありますが、日本は、とても複雑、
そして、それぞれ目指すものが、”シンプルな命”なのが、なんだか皮肉にも思えます。

4つの信仰を元に、
わが心静かなりで、平和に生きていけるはずの日本人が、
何故か、自分を失って、周りに誘導され、振り回され、
個人の権利を許さない! 
皆で、出る釘を打ちまくって目を光らせている社会というのが・・・・・
温故知新ということを取り入れて見直す時代にあるのかもしれません。

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ある春の日

2010-04-09 12:54:56 | Weblog
桜・・・

ご家族で、桜 見に行かれましたか??

今 我が家は、たくさんの花で賑わっています。
八重桜、パンジー、ケシの花、アイリス、様々なバラ、あと、名前も知らない花が何種類か咲いて賑わっています。

裏庭の畑には、いろんな野菜が可愛い芽を出しています。
ハーブガーデンも息づいてきて、
今年は、イタリアンバジルを初め、シラントロ、タイバジル、
青紫蘇、ねぎ、パセリなどが、食卓を引き立ててくれそうです。

この春、レモンの木と、桜の木を植えることにしました。

流石主人です、
彼が植物の世話しだすと、前庭は花がいっぱい、裏庭は野菜がすくすく育ってくれます。

ホント、不思議な才能です!

今日は、
朝から、グループ・プロジェクトの最終ミーティングに出かけ、
来学期のスケジュールの事とかで、2人の教授に相談に行き、
手続きの用事も済ませ、4時ごろ帰ってきました。

今日は、暖かかったので、庭で、ワンコにシャンプーしてあげました。
水でも、寒がらず、気持ちよさそうにじっとしていました。
そのあと、今度は私のシャワー、

そのあと、あのこのバスタオルやシーツ、ブランケットを、コインランドリーに洗いに行って、乾くまで、ショッピングセンターでウロウロ、

唯一入れるペットセンターで、ドッグフードを色々吟味したり、おもちゃを楽しんで、デンタルフロスのロープを買って、ルンルンのワンコ、

中華の持ち帰りにレストランへ。
いい子にして外でジッと待っていてくれました。

ふわふわのベッドを作ってもらって、今夜は気分最高だろうな!

ワンコ孝行の日でした。
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一人の命の価値観

2010-04-03 04:41:23 | Weblog
私は、信仰に無知です。でも最近仏教の事を考えていました。

一つ気になるのが、

仏教で言う、"継続死”と、”一般死”の論理なんです。
一瞬たりとして、世界も、心も留まることなく移り変わっている、
所謂 生死を繰り返している。

”ひとつの生物体”を維持する多くの細胞が、
そうやって、生死を繰り返しながら、
生物体そのものを、バランスよく保ちながらえる事を助けている。

その”ひとつの生物体”も、いつかは命はて”一般死”を迎えるが、

宇宙感覚で言えば、”ひとつの生物体”は、
宇宙の、ひとつの”細胞"に過ぎない

という考えで言えば、それは、"継続死”ともいえる。

人の命も、細胞のごとく、生死を繰り返しながら、
宇宙という大きい世界に包まれている。

その論理の大元は、"死への恐怖"から来ているらしい。

移り変わる生命の運命を、未練なく受け止めるべく、
人は禅を組み、煩悩からの離脱をはかる。

そこで、2つの道が開かれるのでは無いでしょうか?

どうせ朝露のごとき、はかない命、
禅により、
社会との離脱、心を内面のみに向け、自分の呼吸だけを意識して
ただ死を待つ生き方と。(社会性のない生き方)

禅を、静心に留め、活動的な人生にいかす生き方。
論理・書物からだけでなく、
実際に世の中でもまれ苦労を惜しまずに修行を積む生き方。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

この偉大なる宇宙は
”碁盤の目”ではなく、
大きな”ジグゾーパズル”として
置き換えられるんじゃないかとおもうのです。

それぞれの星、生命、人間は、
全て違った形、サイズ、色合いやデザインを持っていて、
夫々の場所で、それなりの役目を持って存在する。
どれが欠けても、宇宙は成り立たない、
”一つ一つが夫々に一様に大切な一片”。

宇宙を作り上げた神様の目からしたらそうで、
でも、
夫々の一片達は、大きな宇宙のイメージが見えないので、
”何のために生まれたか、何をすべきか”
なんて一生かかって追求し続ける。


で、今の世の中を見渡すと、
お金や物を所有する事が、
人間としての価値観を高める事と
思い違いしているような気がするのです。

人と同じ物を手に入れる、人よりましな物を手に入れる・・・
其処に、人生の満足感、幸せがあると勘違いしている人の多い事。

ブランド品を身につけ 皆同じ色形の格好をして、
まるで、一つの布を広げたような・・・"オセロ"ゲーム?

その下で、心を開き合い、手を差し伸べあって
幸せな社会かと思えば、そうじゃない。

皆夫々、追いつきあう事でストレス感じながら、
孤独で、不安で、苦しみ、ひがみ合っている。


何かが、間違っている気がするのです。

"ジグゾーパズル"理論!

人はそれぞれ違うのが当たり前。

”違う”ことを

”劣るとか増す”とかで測るもんじゃない。

ただそこにいる事が、大きな意味があって、

周りの人たちから学びあい、感謝しあって、
自他共に高め合う生き方を身につければ、
自ずと助け合う社会が育つはず。

”違うから素晴らしい!”

世界に私しかない美しさを誇りに、

私が私らしく生きられる社会に感謝して、

私なりの形で社会にお礼したい、

そんな社会なら、

一人で苦しむ人もなくなるし、

挨拶や、感謝の言葉、

そして何よりも、”笑顔が溢れる社会”で

ある事に間違いは無いとおもうのです。



遠回りになりました。
救急隊員が、命がけで人の命を救う仕事がちゃんとできるのは、
その人を支えてくれる家族がちゃんと後で支えてくれているからだと想います。
彼らに、元気のでるもの食べさせてくれ、
疲れた身体を安心して休めさせてくれる家庭があるから、
精一杯がんばれるんだと想います。

家庭の主婦がが、ご家族にとって、扇の要のように、
たいせつな家族を見守って、
居心地のいい安らぎの場を作ってくれるから、
安らぎの故郷として、疲れたら帰っていける場所として、

"居てくれる"存在そのものに価値があるんじゃないでしょうか?

その事をご自身が、認識される事から、
全ては始るのでは無いでしょうか?

”大切にしたい人が居るから、頑張れる。”

それをエネルギーに、
全ては可能です!!

" Everything is possible if you have faith."

P.S. I LOVE YOU, TOO !



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