いやぁ〜〜 大変、ご無沙汰しております。
仕事の量を増やした途端に、息子が体調を崩してしまい、
テンテコ舞な日々を、過ごしておりましたぁーーーー( ˊᵕˋ ;)
今はペースダウンをして「少しずつ。。」を、モットーに動いております。
キラリっ( •̀∀•́ )b
最近、画的には映えない。。。
一見、ズボラな【お一人様お弁当作りの動画】に、ハマっています。
キャラ弁全盛期に、子供が小さくて、勘弁してくれよぉ〜と思っていたので、
茶色一色のお弁当とか、見ていて、嬉しくてっ♡ 癒されます。笑笑
(と言いつつ…キャラ弁を作ったことは、ありませんがっっ♡)
私が中高生の頃は、お弁当でした。
幼稚園の頃も、お弁当でした。
今は、お弁当を作る大変さが分かるのですが。。。
子供の頃は、料理下手な母の作るお弁当が、とても貧相に見えて、
持っていくのが、嫌でした。
貧乏だったから、オカズが一品の時も、あったしぃ〜〜
それでも母は、下手な料理と、映えないお弁当を、作り続けてくれていたんですよね。
家族への愛が、あったからこそ。。 なのだと、今は理解しています。
立派ですよね。
振り返ると。。。
明らかにっ!私よりぃ〜 大雑把で、不器用だった母。。。
そんな母が、父の意向で、専業主婦だったことにも、驚きですっ!!!!
(性格的にも、外で働いていた方が、向いていた気がする…。)
母が亡くなって、30数年経つのですが(逝くのが、早かった…。)
死後。。 ムダに美化されていた、ウン10年という時を消化して。。。
ようやく、真の母の姿が、見えて来たような気がする今日この頃です。
私なんて、足元にも及ばないほど、子供優先に生きてくれていました。
そういう意味では、とても、家庭的な人でしたね。
天国のお母さん、(もう生まれ変わっているかっ!笑笑)
今更だけれど。。 産んで、育ててくれて、ありがとう。
生きていたら、どんな、お婆ちゃんになっていたのかなぁ。
*・゜゚・*:.。そんな母の思い出と共に紹介させて頂くのはぁ〜〜。.:*・゜゚・*
↓こちらの映画。。。【きっと地上には満天の星】
(興味があったら、観てくださいなっ♡)
N.Y.の廃トンネルで暮らしていたニッキーとその娘リトル。
ある日、不法住居者を排除しようと
地下鉄の廃トンネルへ市の職員たちがやってくる。
隠れてやり過ごすことができないと判断したニッキーは、
5歳のリトルを連れて地上へと逃げ出すことを決意する。
初めて外の世界を体験するリトルは、
眩いばかりの喧騒の中で、夜空にまだ見ぬ星を探し続ける。
N.Y.の街で追い詰められていく母娘に、希望の光は降り注ぐのだろうか…。
半地下を越えて、地下に潜って暮らしている母子の物語です。
母親は、所謂ジャンキーで、身体を売って、なんとか娘を育てています。
腐った暮らしをしていますが、母子の心根は腐っていません。
母親なりに、必死に娘を守り育て、娘も素直に育っています。
だからこそ、最後に、最善とも言える、母親の決断がある。
なのに、なんで、こんなに、切ないんだろう。
どうか、リトルの背中に、光り輝く、真っ白な翼が生えますように。
私は、リトルが大きな世界で、笑顔で、自由に羽ばたく姿を、見てみたい。
クァンの羽は、何色?
長文に、お付き合い頂き、誠に有難うございました。(*ᴗˬᴗ)⁾⁾❤︎
皆さんのブログには、ゆっくり、お邪魔させて頂いております。