冥土 in Japan -メイドインジャパン-

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PCR検査でいわれている「偽陰(陽)性が多い」について

2021年02月09日 22時26分52秒 | コロナ
今使われてるPCR法というのは、「遺伝子なら簡単に増やす方法があるから、検出する遺伝子を捕まえて増やしちゃって調べれば簡単じゃん❢」という方法です。
これは、そのウィルスに特徴的で、多少の変異があっても捕まえられるような場合には有効です。
でも、HPV(子宮頸がんなどのウィルス)のように、よく似た違うやつが一杯あるウィルスでは誤差だらけの酷い結果になります。
今回も、大騒ぎされてる「PCRは偽陰(陽)性が一杯出る」とか言う話は、そういうウィルスを扱っていた医師が言ってるもので、今度の新コロナには当てはまりません。


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