★ カメレオン
カメレオン科、 サハラ砂漠を除くアフリカ大陸、アラビア半島南部、インド、スリランカ、パキスタン、マダガスカル、に分布、体色変化が得意で背景の色に溶け込む。(種により) 特徴 ・・・ 両方の目をそれぞれ個別に動かす事ができる。 尾を巻くことができ、四足の指がクランプ状になっていて木の枝につかまる事ができる。 舌を伸ばして虫を捕食する。
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★ インドホシガメ
リクガメ科、 インド南部、西部、スリランカ、パキスタン南東部、に分布。 雄より雌が大型になり背甲はドーム状に盛り上がり、上から見るとやや細長い。 背甲の色彩は黒や暗褐色で、椎甲板や助甲版には黄色や黄褐色の放射状の斑紋が6~12本ずつ入る。 この斑紋が星のように見える事が名前の由来。
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★ アカアシガメ
リクガメ科、 背甲はドーム状に盛り上がり、側面がくびれ、上から見ると細長いヒョウタン状。 後部縁甲版の外縁は尖らない。 背甲の色彩は黒や暗褐色で、孵化直後からある甲板(発生甲板)やその周辺は黄色や淡黄褐色、橙色。 頭部の色彩は褐色や暗褐色で、赤や橙色、黄色の斑紋が入る。 四肢の色彩は暗褐色、前肢の大型鱗に黄色や橙色の斑紋が入り前肢が赤味を帯びる個体が多い事から名前の由来。
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★ ベルツノガエル
ceratophryidae科、 分布はアルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル。 体長は雄10cm、雌12.5cm。 眼上部の角状突起は小型。 体色は緑色や緑褐色で暗褐色や暗緑色の斑紋が入る。 食性は動物食で昆虫、節足動物(蜘蛛類、ムカデ類)カエル、小型爬虫類などを食べる。 幼生は攻撃を受けると音を発生する事でき、共食いを防ぐためでは無いかと言われています。
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★ マダラヤドクガエル (斑矢毒蛙)
ヤドクガエル科、分布はコスタリカ、コロンビア、ニカラグア南部、パナマ、ボンジュラスに自然分布。 熱帯雨林等に生息し、地表棲だが、地上でも見ることできる。 食生動物食で昆虫類(アリ)や節足動物(ダニ)等を食べる。 落ち葉の下等に4~6個の卵を生み、10日~14日で孵化します。 雄が孵化するまで水分を与え、孵化した幼生は1頭ずつ背中に乗せて水場へ運ぶ。 オアフ島では科を駆除するために移入、日本はペットとして飼育するために移入されています。
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撮影地:足立区・足立区生物園