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まちゃぼ魂!?

2010年です。今年は良い恋したいね~。

順大、完全制覇!

2007年01月04日 08時48分55秒 | スポーツ
よっしゃ!!

盛商のベスト8決定前にガッツポーズ出ちゃいました!!

僕が毎年ヒイキに応援している、順天堂大と中央大

今年はどっちも楽しめたよ(優勝争いと、シード権獲得で)

僕が起きる頃には箱根はとっくにスタートしている。

ちょうど花の2区が終わったあたり。順天堂も中央も姿は見えない。

あぁ~。今年の箱根は見所無しか!?なんて思いつつ見る。

3区で順大、中大ともに順位を上げ、テンションも上がる

上位では無くても、何人抜き!とかの快走をするとカメラも追ってくれる。

この区間では中大の上野がいたから、そこばっか映ってたね。

4区。ここでやっと順大も見所が出て来た!区間賞を取って4位へ。

トップとの差は4分以上。他の大学だったらここで往路優勝は諦めそうなもの。

が、しかし。順大には”山の神様”がいるんです!無く子も黙る今井様です。

僕は5分以内で来れば何とかなるはず!と心の中でずっと思ってたね。。

もうワクワクしてしょうがなかった。

今年は10人抜き!とかは無理。

でも3年連続の区間新記録と2年連続の往路優勝がかかってたし。

ここでテンション上げずにどこで上げる?って感じよ。

序盤は日体大の北村にピッタリと付かれ、嫌な展開。

解説者は山頂までついて行けたら、北村にもチャンスがある…と。

確かに持ちタイムだけ見れば北村の方が良いんだっけ。

しかし…ここは箱根の山。持ってるタイムなんて何の意味もなさないのさ!

案の定10キロ手前からは北村を振り切り、今井ショーの始まり。

16キロ先付近、ドラマは早くもやってきた。4分の差を16キロで詰める。

驚異的なスピードで逆にハラハラもしちゃったね。そんな心配は無用だったけど。

今井のゴールに合わせて、僕もガッツポーズ!よし!今年は年明けから演技が良いね。

問題はね…復路なわけさ。去年は見るのが辛かった。まさかのキャプテン失速。

今年は魔の8区をあえて見ず、見始めたのは9区から。

テレビを付けた瞬間、再びガッツポーズが出ちゃいましたよ。

トップをキープ!しかも今井が残した差を広げてるじゃないのさ。

往路の順大とはもう有名すぎるくらいのフレーズ。まさにそんな感じ。

9区区間賞、10区区間新と2位以下を寄せ付けない強さ。

選手をゴールで迎え、涙を見せる去年のキャプテン難波。

やっぱいいよ、学生の大会って。プロの駅伝じゃ絶対こんなシーンは見られない。


もう満足。盛商ベスト8入りならず。そんなニュースが出ても悲しまない。

そんな気持ちすら浮かんできたね。この時は…。

ま、そんなお腹一杯の時に盛商ベスト8なんて見ちゃったから食い過ぎだよ…。


今朝、ズームインスーパーに順大のメンバーが生出演。

昨日まで激走してたとは思えないほど、普通。今時の大学生って感じ。

何かホッとしたような、がっくりきたような(笑)

そんなこんなで今日から仕事です。。



バット納め

2006年10月30日 12時22分18秒 | スポーツ
やっぱり野球は難しいわ…。

この間のソフトで得た良いイメージ。自ら否定するような出来になってしまった。

あのときはバットが水平に出てると言われた。それが良いのか悪いのかもわからんけど。

でも野球になると…腰が入らず手打ちになってる!!ビビッてんのか?

しかも腰の角度がおかしいし。

打ち下ろそうとする上半身とは裏腹に、腰は上向きに出る。そりゃバランスおかしいでしょ。

そもそも正しい動き方なんてモノは野球未経験の僕にはわからない。自己流だしね。

って言い訳しても意味無いんだけど。

ソフトの時のような手応えのある打球は一度も出来なかった。

ボテボテの打球ばかり。アンダーのA山さんからは三振。チキショー!!

守備はファーストを守った。

ホントはショートだったが、多分無理だろうと言う事で、代えられたんだろうな。

具体的な守備の動きも知らないので、捕球だけは確実にやろう!と思っていた。

それすら出来ず…。ワンバンで来る送球の対応が下手すぎる。

ピッチャーのミッツにも迷惑かけちゃったな~。



でも、紅白戦は面白い!!

結局一度も練習には参加しなかった僕が言うのもあれだが…。

毎回これくらいの人数が集まれば、もっと試合形式の練習出来るのに。。


バスケもいいね♪

2006年10月29日 23時20分37秒 | スポーツ
JBL 日立サンロッカーズ VS OSGフェニックス

岩手で行われる唯一の公式試合。場所は県営体育館。
去年は冬に行われ、大雪の中見に行った苦い思い出が。
今年は秋に開催って事で、悠々と車で行ったら満車…。
そんな~。幸先不安なスタート。

当然そんだけ混んでいれば試合開始1時間半前に行っても、座る席なんてのはどこにもない。
岩手でもこんなにバスケ人気あるのか…。

OSGには盛南出身の川村がいる。
日立には日本代表の五十嵐がいる。

こんな良いカードだもん。人が入るのも当然か~。

日立の7番上手いなぁ~って思ってたら有名な選手じゃん!!
あのね~表現が適切じゃないかもしれないけど、高校の体育を思い出したね。
バスケ部と一緒にやると実力の差は歴然。彼は生き生きとプレーする。
そんなときに繰り出すノールックパス!
え!?そこ通しちゃうの?なんでそんなパスが出せるの?ぐらいな勢い。
そんな事を五十嵐のプレー見てたら思い出した。。

試合は一進一退の攻防。見てるこっちも手に力が入る。

試合を決定ずけたのは試合終了1秒前の3ポイント。
第4Qが始まる前はこんな競った展開になるとは思いもよらず。
帰らなくて良かったわ~。マヂで。

いや~面白かった!!来年も来たら見に行こうっと♪


ソフトボール大会2006

2006年10月16日 12時48分51秒 | スポーツ

10月14日(土)晴天なり。

本日は会社野球部主催のソフトボール大会が開催された。

参加者は全部で40人弱。3チームに分けるので、13人ぐらいのチームになる。

当然”全員参加”が基本なので、内野手や外野手が多くなる。

みんなで楽しく♪が基本だからね。それも全然ありでしょう。

僕が入ったのはCチーム。3チーム中2位の成績。まぁ十分でしょう。

<第一試合>
B041001 6
C402000 6(ジャンケンにより勝利)

<第二試合>
B020120 6
A60011× 8

<第三試合>
A704064 21
C021474 18



僕が今回こだわったのは相手の三遊間を抜く事!(鋭い当りで!)

初戦の相手のサードはN岡さん。鉄壁のサード。ここにうつと半ば諦めモード。

って事は…狙うしか無いでしょう

初打席は遅いボールを待ちきれずに引っかけてしまいサードゴロ。

まんまとしてやられてしまった。。

当然その後はリベンジ果たしたけどね

昼食を取った後は、現役野球部野球部OB+αチームでの対戦。

ハンデをくれ!との事だったので、10点差を相手にあげて試合開始。

やはり現役強し!!って事で…10点あったはずの点差は見る見る詰まる。

スコアをしっかりと付けてなかったが、結果引き分けで終わったようだ。

1戦目は3打数2安打。2戦目は4打数4安打。3戦目は4打数2安打。

通算では11打数8安打。打率.727。打点??

自分的には大満足な結果!!今までの成績に比べれば雲泥の差である。

内角の低めを上手く腕をたたんで三遊間を抜けた時は、最高だったね。

思わずガッツポーズが出そうになっちゃったよ。

あの打球は反応できないぞ。そうN岡さんに言われた時は嬉しかったね

全ての試合が終わった後はビールを飲み尽くすまで大宴会。

最年少ママが経営するスナックあかねも登場したりして大盛り上がり

今までと違った感覚で参加出来たソフトボールだったかも。

また来年も参加しようっと。



本日の教訓:

「自転車も、飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」精神でお願いします。

東北大会

2006年10月03日 12時49分51秒 | スポーツ
【9月30日(土) AM9:00】

岩手、青森、秋田より集まっての親善試合。

練習試合以外は初めてだ…。気合い少々、不安少々で迎えた当日。

キャッチボールまでは順調だったんだけど、、守備練習をしてたら、、膝が怪しい。

しゃがんだ瞬間にその時は来た。膝に激痛が。こ、これは無理だ…。

せっかくの大会は試合を迎える前に終了






試合後との細かいレビューは割愛しますわ。。


ただ1つ!忘れられないプレーと言われれば…
見事なセンター前ヒットを打ったモリッチョ。
いや、別にヒットがNo1じゃないよ?
その後の見事な牽制球でアウト。
いや~ある意味盛上がった瞬間でしたな。


ルールとして、勝利数が並んだ場合は、失点が少ないチームの優勝!!となる。

普通に得失点差で計算すると準優勝なのだが、、、

今回のルールに則れば、岩手チームの優勝!!!なのだ。


何か釈然としない所があるが…ま、優勝にはかわらないのだよ。


今年で監督最後!と宣言が出ていたので、締めは胴上げ

ミッツが顔を蹴られたり、「お、重いぞ…」なんて声が出たのはご愛敬。

2戦全勝!とは行かなかったけど、有終の美を飾れた?のかな。

各チーム1人ずつ選ばれる優秀選手賞にはミッツが選ばれた。

しかしまぁスポーツをしてる時は活き活きしてるねぇ


来年こそはもっと試合に出たい!と思った秋でした…。

第88回 全国高校野球選手権大会

2006年08月04日 12時36分01秒 | スポーツ

岩手代表の専大北上は…


福岡工大城東


と対戦決定!!!


そんなに必死で見るほど高校野球に興味があるわけじゃない。

んだけど、地元チームはやっぱり気になる。

福岡って強くない!?そんなイメージあるんだけど~。

勝ったとしても如水館と帝京の勝者と2回戦。

まぁ甲子園に来るチームで弱い高校なんて無いからね~。

んじゃ勝手に選ぶ一回戦の注目カード。



・・・。



って思ったんだけど、カードを選抜出来るほど高校の情報無いや…。


とりあえず専北ガンバレ~。ぐらいかな。





これが高校サッカー選手権ならゴチャゴチャと余計な事まけ書くんだけど。

なんか余計な情報無い分、スッキリしてるでしょ



U19サウジアラビア遠征メンバー

2006年07月27日 11時44分12秒 | スポーツ

▽GK
林 彰洋(流通経済大)
秋元 陽太(横浜M)

▽DF
福元 洋平(大分)
槙野 智章(広島)
堤 俊輔(浦和)
伊藤 博幹(G大阪)
植田 龍仁朗(G大阪)
内田 篤人(鹿島)

▽MF
梅崎 司(大分)
横谷 繁(G大阪)
山本 真希(清水)
田中 亜土夢(新潟)
柏木 陽介(広島)
青山 隼(名古屋)
小澤 竜己(F東京)
香川 真司(C大阪)

▽FW
河原 和寿(新潟)
青木 孝太(千葉)
ハーフナー マイク(横浜M)
伊藤 翔(中京大中京高)


毎度思うが、さすがにこの年代になると知ってる人が少なくなる。

トップで活躍してる選手はわかるが、サテライト組はさっぱり…。

そうなるとやっぱり実際に生でプレーを見たことある選手を応援したくなるね。

青森山田の小澤竜巳やFCみやぎの香川真司。

この二人には是非頑張ってほしい!


五月五日は何の日?

2006年05月06日 11時27分56秒 | スポーツ

こどもの日?

端午の節句?

いやいや、亀田の日!!

まさにそんな感じでKO劇を見せつけられた。

残念ながら?亀田大毅の1RKOは勝敗が早すぎて見逃す(汗

って言うか飯食ってる時間だから!!!音だけで観戦(悲

食べ終わりテレビの前に行くと気持ちよさそうに熱唱する姿が…。

それを見た母親が「ホントに高校生?」

その意味は…老け顔って事なのか、それともffの熱唱が原因なのか。。

結局KOシーンも見れず。どんな勝ち方だったのか…気になるのぉ。

続いては世界戦を視野に入れている兄・亀田興毅。

前回の試合は見てる方も消化不良。もっとバシッ!と勝ってほしかった。

1発だけを狙う試合は見ていて面白くない。ケンカと変らないしね。

大振りパンチでKOを取るのが強いボクサーとは感じないし。

今回はどんな試合を見せてくれるのか楽しみだった。また同じような試合だったら…。

試合が始まると同時にジャブがポンポンと出る。

あら。今回はしっかりとボクシングをしてくれそうな匂いがするじゃない。

相手も世界ランカー。そう一筋縄で行くはずも…ない…んじゃ…ないの?

なんて言わせる間の無く亀田のペース。

勝負は呆気なく?2R1分28秒でのTKO

そう、TKO何だよね~。

良い試合だっただけに、ズバッとKOで!倒した姿を見たかったかな。

親父が試合後にレフェリーに詰め寄ったのは【ナゼ止めた!?】って事か…。

この間のHERO’Sでの山本KIDも凄かった…。

今は格闘技が熱いねぇ~。ってあまり見ないんだけどさ

2006バレーボール全日本女子候補

2006年03月28日 12時21分33秒 | スポーツ
監督:柳本昌一

1:板橋恵(32)-S-日立佐和
2:櫻井由香(31)-L-デンソー
3:竹下佳江(28)-S-JT
4:高橋みゆき(27)-WS-NEC?
5:菅山かおる(27)-WS/L-JT
6:宝来眞紀子(27)-WS-JT
7:大沼綾子(26)-WS-日立佐和
8:杉山祥子(26)-WS-NEC
9:高橋翠(26)-S-トヨタ
10:嶋田美樹(22)-MB-三洋
11:大山加奈(21)-WS-東レ
12:有田佐織(21)-WS-NEC
13:栗原恵(21)-WS-パイオニア
14:荒木絵里香(21)-MB-東レ
15:木村沙織(19)-WS/S-東レ
16:井野亜希子(19)-L-日立佐和
17:高崎紗緒梨(19)-WS-NEC

18:狩野舞子(17)-WS-八王子実践
19:江口理代(30)-WS-パイオニア
20:石川友紀(18)-MB-武富士

21:落合真理(24)-WS-久光製薬
22:小山修加(25)-WS-久光製薬

緑字は初招集メンバー

新たなメンバーも加わり、2006年の柳本JAPANはこの中から選ばれる。

って言うか、栗原復活!!!

あ、とりあえず言いたかっただけ

初招集が6人もいるんだねー。

この中で知ってる人は日立の井野だけだなぁ。

って言ってもたった1試合Vリーグ見ただけなんだけど。

それでも上手いなぁ~って思ったからね。。やっぱ実力ある子だったんだ!

詳しい情報は日本バレーボール協会HPへ!

毎度思うのだが…体重を載せる必要ってやっぱあるの??

WBC決勝

2006年03月21日 19時41分08秒 | スポーツ

ありゃ?優勝しちまった…。

棚ぼたでもらった決勝リーグの切符は特急券だったようで。。

どこかで足止めを食らう事無くゴールしてしまいましたなぁ。


狂喜乱舞!!ってな具合にはならない。

だって準決勝前までは興味無かったしね。。

ま、だからと言って準決勝・決勝を必死になった見たわけでもない…。

今日は休みで久々にノンビリと休日を過ごしたかった。

=家にいる。

昼からはWBC決勝。昼ご飯を食べながら見始める。


初回、調子に乗らない相手ピッチャーから主導権を握る。
あれ?あれ?って感じで満塁になり、押出しになり…。気がつけば4点先制。

松坂に調子如何によってはワンサイド?って感じ。

そんな松坂も1回裏に先頭打者ホームランを打たれ、波乱の幕開け。

ビシッ!と締まる投手戦では無いことは必至。

・・・淡々と9回までを見終わる。

日本が追いつかれそうになると、こりゃ逆転されるか?とあっさり寝返り。

突き放すと、やっぱ日本強いのかもな~と、さらに寝返り。


何の競技であれ、世界一になれる機会ってのは早々無い。

しかも第1回の大会の優勝だし。第2回、3回とはやはり意味合いが違う。

そういう意味ではやっぱり凄い事であるし、サッカー日本代表も続いて欲しい。



ま、結局はそこに行き着いてしまうわけだ


結果はどうであれ、野球じたいは楽しんだよ。

今年から一応野球部に籍を置く身としてはね。。


WBC

2006年03月20日 08時39分51秒 | スポーツ

これだけ騒いでいるWBC。普通に中継で初めて見た。

しかも一番盛り上がったシーンをね!

6回まで韓国をほぼ完璧に抑えた上原。次は球数的にもリリーフへ交替。
ここで点を取れないとまた嫌な流れになるだろうと思っていた7回表。

先頭バッターの松中がライト線への2ベース(ギリギリセーフって感じだったが…)

次は多村。代打か?強行か?

一緒に見てた会社の先輩は「ここは代打でしょ~」と譲らない。

数球見たあと、、、、絶句。こりゃ三振パターンだな。

案の定、外したボールに手を出して終了。あちゃ~こりゃまた王采配叩かれるんじゃ?

って思った次のバッターに代打・福留!先発落ちした鬱憤を晴らすかのように登場。

キターーーーーーーーーーーーー!!!!!!

ピッチャーの甘い球を見逃さずにジャストミート!打球は確かめる必要もなくスタンドへ♪

やれば出来るじゃんよぉ~。

これで切れたピッチャーは次の小笠原に報復気味のデッドボール!

この勝負もらったかも~!ってな感じでしたな。


結果的には王采配的中!ってなったかもしれないけど、スモールベースボールを目指すチームとして、多村にバントさせたりするのは如何なものかと。

次の打席でホームランを打っていたみたいだが…。
ランナー二塁でゲッツーの可能性がないんだから、別に打たせても良かったんじゃ?なんてね。



色々と物議を醸し出した今回の大会。
アメリカが優勝するために組まれたような組み合わせだったが、結果的に2次予選敗退。

プッ。

そもそも予選リーグから勝ち残ってそのまま1位と2位が対戦するなんて馬鹿げてるでしょ。

1大会で同一カードが3回もある大会なんて聞いたことないよ。。

もう1つ言いたいのは、6勝1敗の韓国がベスト4で、4勝3敗の日本と5勝2敗のキューバの決勝がおかしい?
いくら予選を全勝で突破しようが、大事な時に勝てないチームは…って事でしょ。

まぁどっちにしても、そんなに意気込んで見てる大会じゃなかったのでね。。

亀田三兄弟♪

2006年03月09日 12時48分59秒 | スポーツ

って最後に♪をつけてみても団子三兄弟を思い出せないって、
やっぱブームはブームだよなぁ。。ま、どうでもいいけど。

初めて亀田興毅の試合を見た。

生放送では無かったが、久々に見たボクシングの試合は燃えたね!

どんな倒し方をしてくれるのか!?また倒され方をするのか!

相手はメキシンカンボクサー。手数をかけてペースを作るタイプ。
+ハードパンチも持つって何かやりにくそうな相手だなぁって思ってた。

相手はジャブでペースを作る反面、亀田は虎視眈々と一発にかけてる感じ。
こりゃ長引けばどうなるかわからんなぁと序盤は思っていた。
クリーンヒットは亀田の方が多かった。相手のパンチはガードの上。。

途中からストレートと同等にボディを多く打ち始めた。
アッパーのようなボディブロー。いつローブローを取られるかとハラハラして見る。

5ラウンド、相手のパンチが時より亀田のガードをすり抜けるパンチが多くなる。
あれ?ガード開いてきた?あ、そうでもないか…。
お互いまだまだ余力を残していそうな感じ。
ヒット&アウェイを繰り返す相手にカウンターは合わせずらそうだったなぁ、最初は。
ガードをすり抜けるパンチが目につくようになった反面、亀田のカウンターもタイミングが合ってきてるな感じもした。

そして6ラウンド。勝負は意外なほど?あっという間に終わってしまった。
そんなにボディーが聞いてたのか??もしかしたら本人的にはローブローだったのか?

それでも審判がダウンと宣言すれば、それはダウン。
立ち上がれなければKO負けになる。審判の判定は絶対ですから。。

まぁ何はともあれ、初の?全国放送でのアピールは120点だったわけだ。

次は世界戦挑戦も視野に入っているらしい。
声高らかに!って言うには物足りない試合だったけどね…。

第43回ラグビー日本選手権 準決勝

2006年02月19日 19時33分40秒 | スポーツ
<対戦カード・結果>
早稲田大学 0-43 東芝府中


やっぱり社会人王者は強かったわ…。

トヨタと違って、万が一勝ってしまったら!?
なんて期待は持ってなかったが、そこそこやってくれるんじゃないかとは思っていた。

でも、次元が違う感じした。
モールも踏ん張れたのは最初だけで試合が進むに連れてドンドン押し込まれる。
ラインアウトは読まれほとんど自分らのペースで試合を進められない。
チャンスらしいチャンスすら作れない。これが社会人との差か…。
ここで!って場面も一度か二度あった気がするけど、ノックオン

個々の力が強く、タックルも一人では止められない。二人、三人とぶつかりやっとで止まる。
真っ正面からぶつかろうもんなら、ぶっ飛ばされる!

違いすぎる…。

スクラムだけは割と対等に戦えてた気がするけどね。

学生史上最強と言われている今年の早稲田。
それでこの結果を見せられてしまうと…この先社会人を突破する大学って出るのかな~?

五輪新種目

2006年02月18日 09時00分47秒 | スポーツ

スノーボードクロス

今回のトリノ五輪から正式採用された競技。

これね、ヤバイよ!

雪上の格闘技!とかって言われてるらしいけど、まさにその通りって感じ。
今回の五輪は放送時間の都合もあって、結果だけを知るってパターンが多い。
スピードスケートにしても、モーグルにしてもさ。

日本勢ダメだったんだね~。っと注目は日本の成績のみ。

スノボークロスは誰のレースを見てても面白い!
かなりの難コースで波乱の続出。メダル候補が予選で脱落したりしてる。
正直な話、日本の藤森由香も今回初めて知ったし、どの程度のレベルの選手なのか知らなかった。
でもやっぱり彼女のレースになると自然と応援してるね

予選ラウンドを16人中15位で通過した彼女。
実力的にはここまでかな?って気もしたが、クロスは実力だけでは決まらない。

何が起こるかわからない面白さ!ってのを冬季五輪で初めて感じたね。

決勝ラウンドは4人1組でレースを行い、上位2人が次のラウンド進む仕組み。
タイムで拾われる事はない一発勝負。やっぱこうでなきゃ!
藤森はスタートが上手く切れずに、後方スタート。トップが抜け出て2位争いが熾烈。
こういう展開はチャンスあり!2位までしか通過出来ないって気負いが必ずどこかで出る。
それを待つってのも作戦としてはありなのかもね。ま、受け身過ぎるけど…。

コース取り等の争いで2位、3位は何だか怪しげな雰囲気。
これはもしかすると…なんて思ってた矢先に転倒。

キターーーーーーーーーーーーーーーー!!!と電車男もビックリな展開。

まんまと2位通過決定。ベスト8以上が決定!運も実力のうち!ですな。
運が良いね~なんて言うけど、運を呼び込む何かがあったって事じゃん?

でもスノボの神は(いるのか?)味方ばかりはしてくれなかった…。
その後のレースはクラッシュに巻き込まれ、コースアウトの失格になったり…。

他の人らのレースを見てると藤森の7位は実力以上の結果だったのかもしれない。
まぁそれを判断するのは僕じゃないので何とも言えないけど…。

次は自信を持ってメダルを手にしてる姿を見てみたいもんだなぁ。

第43回ラグビー日本選手権 準々決勝

2006年02月12日 20時34分11秒 | スポーツ
<対戦カード・結果>
早稲田大学 28-24 トヨタ自動車
 (前半21-14、後半7-10)


今年の早稲田ならもしかして…そう思って何年になるだろうか。。
ことごとくトップリーグの壁に跳ね返されていた。
僕がラグビー見始めたのが高校生なので、今まで一度もそのシーンを見たことがないのだ。
それが今年やっとで見ることが出来た…。こんな興奮は久々かもしれんなぁ。


実力が上のチームとやる場合は先制点がかなり大事なポイントになる。
前半は試合開始から早稲田ペース。風上に立った有利さもあるが、それを活かしきる早稲田の展開がやっぱり素晴らしい!
それに引き替えトヨタは…。ラインアウトにしろ、ハイパントにしろ、風を計算出来ずに自分で自分の首をしめるような展開。

先制点は早稲田。PGを2本連続で決めて6点差。
なんだか去年と同じような展開?遊ばせといて後で力見せつけられちゃう??
この差なら1トライ1ゴールで簡単に逆転されてしまう。
早稲田が追加点を奪うか、逆転されてしまうか。ここが大きなポイントかもなぁ。なんて思っていた。

今年の早稲田が最強だと確信するまで、そう時間はかからなかったね。
ゴールライン5Mからのラインアウト。しっかりとモールを作った早稲田が左にモールをずらしながらゴールへ突進!突進!突進!
こうなるとテレビの画面からはボールがどこにあるのか確認出来ない。
ゴールラインの辺りで人が山鳴りに崩れる。決まったか?反則か?
主審の手は点を仰ぐ!おぉぉおおおぉおぉ~!喚起の瞬間。
展開から抜けてのトライと違ってモールからだと力負けのトライだからね~。

身を乗り出し、拳を握り、テレビをかじり付くように見入る。
これはひょっとすると、ひょっとするかもよ?なんて期待が大きくなる。
これでトヨタが本気になったのか、早稲田がペースを握りながらもあと一歩を攻めきれず、結果一進一退を繰り返す事に。

前半終わって21-14。
あれだけ早稲田が押していた割には1トライ1ゴールさに落ち着いてしまった。
この辺りはダメなりに点差を詰める社会人の巧さって事だろうか。
それともトヨタの2度のチャンスでそのまま失点してしまった早稲田のDFの甘さか…。
いずれも押さえられる失点だったと思うから悔しかっただろうなぁ。

後半開始早々にトヨタがトライ!うわっ、ヤベェ~って思ったらオブストラクション。
立ち上がりの失点はかなり精神的にこたえるから早稲田関係者はホッとしたでしょう。
この1プレーはかなり大きいですよ!決まっていたら結果は逆になっていた可能性もありますからね。

後半の先制点もやっぱり早稲田!
それ偶然だろ?って感じのパスカットからの独走トライ。
読み切ったパスカットじゃないけど、ハーフライン際からの独走って気持ち良いだろうなぁ。
その数分後にはトヨタも早稲田のパスをカットして独走されたけど(汗
こっちは早稲田と違って完全にパスコースを読み切ったと解説者が言ってた。
パスカットしたのはトヨタの14番。彼は去年、早稲田の14番として選手権出てたんだってさ。
それなら納得だわ…。

後半ロスタイムは2分、点差は4点。PGやDGでは追いつけない。
一気に突破されない限りは大丈夫。それでもこれが長い×2。
勝ってる側の応援からすれば長くて、負けてる側の応援からすれば短いロスタイム。
こんな所でドラマは起こらなくていいぞ…。
気がつけば、俺たちひょうきん族の懺悔室並のポーズで祈る姿。

ノーサイドの笛とともにフッと力が抜ける。。力入りすぎ…。

でも面白かったわぁ~。マヂで!