今日はウェリナの2回目の月命日でした。
なんだか未だに不思議です。いないことがとても不思議です。
写真とか見てもね、なんだか13年間も一緒にいたのに、夢の出来事に
思えて仕方ないんです、長い長い夢を見てた感じが未だにします。
この写真は幟を見るとわかると思うけど「おかえりモネ」の撮影地です。
「おかえりモネ」ですが
私たち、ウェリナにとっては
「ただいま登米」です。
あのウェリナとの時間は神様からのプレゼントだった。
一旦は離したけど、また戻ってきたウェリナ。
運命の出会いだったんだよな。私達は。
ウェリナが歩けなくなり、立てなくなり・・
テレビは見ない代わりにYouTubeで音楽を聴いてた
今でも聞いてるけど「OAHU」オアフという曲
特に意識してなかったんだけどこれが一番癒される音楽で
ずっとリピートして聴いてた。
そしたらね、「Welina oahu」というオアフ島の歌があることを知りました。
歌詞をみたら、それはそれは心が安らぐような歌詞でね。
すごい偶然だなって思いました。
自分に起きる、全ての事は最後の最後に
パズルのピースがピタリと収まるように納得いくんだと
感じました。どうして全く気にしなかったことがいきなり
気になりだすんだろう?の先には(どれぐらい先かわからないけど)
あ!そうだったのか、だからなのか!って。
ウェリナの月命日である今日、この「歌」の存在をしりました。
なるほどなって。すごく納得できた。
「どうして?!」って思う事の答えが命日ごとに明らかになる
そんな気さえしてきます。それもウェリナからのプレゼントだね。きっと。