今日はウェリナの月命日です。
今日はウェリナは空の草原で友達と遊びまわってるので
ウェリナママがお話しようと思います。
あまり悲しんだり泣いていたりするとワンコが心配で
空に行けないって言う話を聞いたりするけど、人の考え方は
それぞれでいいんだよね。元気にしていよう!ってもの
いいと思う。どんな気持ちも愛する我が子への想いだから。
ウェリナママはというと、カラ元気な時もあるけど
涙が決壊する事も多々有ります。どうして悲しいんだろう
ウェリナは痛みと苦しみから解放されて、今は快適
身が軽くなって走り回ってる。今だってこっちより空がいいって
友達と広い草原を走り回ってる。そう思う気持ちと
でもやっぱりいないんだな。いつもだったら視界の中に
入ってきて、おやつだったり散歩だったり要求してたな。
ご飯作ってるとテケテケやってきて落ちてくるのを待ってたな
現実と、そうであってほしい理想を行ったり来たりしてる。
後悔だって時々芽を出す。もっと若かったら・・できた事も多かった。
抗がん剤で腫瘍を小さくする事もできた・・でも腎臓が悲鳴をあげる。
全身麻酔できっと腎臓が悲鳴をあげたんだ。それを承知でCTを撮った自分が悪い
自分を人間が納得するためにウェリナの体を犠牲にしたんだ。
もうあげたらきりが無い、自分を責めるネタはあふれるほどある。
でも、今それを考えてどうする?という自分もいる。
そうやってあれもこれも引っ張り上げて、悲しんで後悔して
泣いている姿をウェリナはハッピーだと感じるのかな?
いやいや、天国とか、そういう場所は空想の世界だもの
ウェリナはもういない。どこにもいない。自分がいいように
あれこれ考えてるだけ。
その日によって心のメニューが変わる。
でもね、これはきっと愛する我が子を亡くした方は皆経験するのかもしれない。
私は、自分ができる事はやりきった。完全燃焼した。って思ってた。
でもきっとやりきってない。だから後悔するのかもしれない。やりきっても
後悔はするんだよね。
ウェリナの命はもう長く無いと思った時に、あれもこれもしておけば良かったけど
そういう感みたいなものを信じたく無いとスルーしてしまうのね。
私がそうだった。まだ、大丈夫だ。って。でもね、飼い主さんのそのなんとなくの感って
間違ってないと思う。だから、私が経験したからこそ、スルーしないでねって云いたい。
どんなにしてあげても後悔はするけど、食べたいものを食べさせてあげて。
特にラブはね。食べられるうちに食べたいものをあげてほしい。
そんな時まで、体に悪いものとか考えないでほしい。ケーキだっていいの。
お腹を壊さない程度にね。
私はウェリナから痛みと苦しみを取ってほしいと願ってた。
でも、最後の1日は苦しんだ。「もういいよ、神様のところに行っていいよ」って
何度も何度も呼吸の荒いウェリナに言った。この苦しい状態が次の日も続いたら
安楽死も考えてた。これは経験しないとわからない事だと思った。
生食を点滴したら少し楽にはなった。でも、おしるしが来てしまった。
それからはもう覚悟を決めた。あんなに苦しそうな呼吸から段々と
浅い呼吸になって・・・というのも見送った先輩方に聞いていたのでとても
冷静に見送る事ができた。命の炎を感じたのは最後の最後だった。
段々と燃え尽きていく。そして静かに消えていく。呼吸が止まって、少しずつ
心臓の鼓動が消えていく。
初めての経験だった。
あれから一ヶ月。まだまだ鮮明に思い出す。
一ヶ月という月日は早かったのかな。
一ヶ月の中にいる時は、正直長かった。
毎日気持ちがジェットコースターで、自分で自分に疲れる日だった
未だに自分という人に疲れる事がある。
でも、これがウェリナママなんだよね。
父が亡くなった時も、いつになったら笑って父の事を懐かしく
話せる時が来るんだろう?って思っていたけど、今やっとだな
いつからか、そんな日に変わってたな。
きっとウェリナの事もそうだと思う。だから無理して軌道修正しない
あるがままなり。
今日は29の日だからお肉を食べてね。
食いしん坊のウェリナにピッタリな命日だよね
これも神様からのプレゼントに違い無いよね!!
今日はウェリナは空の草原で友達と遊びまわってるので
ウェリナママがお話しようと思います。
あまり悲しんだり泣いていたりするとワンコが心配で
空に行けないって言う話を聞いたりするけど、人の考え方は
それぞれでいいんだよね。元気にしていよう!ってもの
いいと思う。どんな気持ちも愛する我が子への想いだから。
ウェリナママはというと、カラ元気な時もあるけど
涙が決壊する事も多々有ります。どうして悲しいんだろう
ウェリナは痛みと苦しみから解放されて、今は快適
身が軽くなって走り回ってる。今だってこっちより空がいいって
友達と広い草原を走り回ってる。そう思う気持ちと
でもやっぱりいないんだな。いつもだったら視界の中に
入ってきて、おやつだったり散歩だったり要求してたな。
ご飯作ってるとテケテケやってきて落ちてくるのを待ってたな
現実と、そうであってほしい理想を行ったり来たりしてる。
後悔だって時々芽を出す。もっと若かったら・・できた事も多かった。
抗がん剤で腫瘍を小さくする事もできた・・でも腎臓が悲鳴をあげる。
全身麻酔できっと腎臓が悲鳴をあげたんだ。それを承知でCTを撮った自分が悪い
自分を人間が納得するためにウェリナの体を犠牲にしたんだ。
もうあげたらきりが無い、自分を責めるネタはあふれるほどある。
でも、今それを考えてどうする?という自分もいる。
そうやってあれもこれも引っ張り上げて、悲しんで後悔して
泣いている姿をウェリナはハッピーだと感じるのかな?
いやいや、天国とか、そういう場所は空想の世界だもの
ウェリナはもういない。どこにもいない。自分がいいように
あれこれ考えてるだけ。
その日によって心のメニューが変わる。
でもね、これはきっと愛する我が子を亡くした方は皆経験するのかもしれない。
私は、自分ができる事はやりきった。完全燃焼した。って思ってた。
でもきっとやりきってない。だから後悔するのかもしれない。やりきっても
後悔はするんだよね。
ウェリナの命はもう長く無いと思った時に、あれもこれもしておけば良かったけど
そういう感みたいなものを信じたく無いとスルーしてしまうのね。
私がそうだった。まだ、大丈夫だ。って。でもね、飼い主さんのそのなんとなくの感って
間違ってないと思う。だから、私が経験したからこそ、スルーしないでねって云いたい。
どんなにしてあげても後悔はするけど、食べたいものを食べさせてあげて。
特にラブはね。食べられるうちに食べたいものをあげてほしい。
そんな時まで、体に悪いものとか考えないでほしい。ケーキだっていいの。
お腹を壊さない程度にね。
私はウェリナから痛みと苦しみを取ってほしいと願ってた。
でも、最後の1日は苦しんだ。「もういいよ、神様のところに行っていいよ」って
何度も何度も呼吸の荒いウェリナに言った。この苦しい状態が次の日も続いたら
安楽死も考えてた。これは経験しないとわからない事だと思った。
生食を点滴したら少し楽にはなった。でも、おしるしが来てしまった。
それからはもう覚悟を決めた。あんなに苦しそうな呼吸から段々と
浅い呼吸になって・・・というのも見送った先輩方に聞いていたのでとても
冷静に見送る事ができた。命の炎を感じたのは最後の最後だった。
段々と燃え尽きていく。そして静かに消えていく。呼吸が止まって、少しずつ
心臓の鼓動が消えていく。
初めての経験だった。
あれから一ヶ月。まだまだ鮮明に思い出す。
一ヶ月という月日は早かったのかな。
一ヶ月の中にいる時は、正直長かった。
毎日気持ちがジェットコースターで、自分で自分に疲れる日だった
未だに自分という人に疲れる事がある。
でも、これがウェリナママなんだよね。
父が亡くなった時も、いつになったら笑って父の事を懐かしく
話せる時が来るんだろう?って思っていたけど、今やっとだな
いつからか、そんな日に変わってたな。
きっとウェリナの事もそうだと思う。だから無理して軌道修正しない
あるがままなり。
今日は29の日だからお肉を食べてね。
食いしん坊のウェリナにピッタリな命日だよね
これも神様からのプレゼントに違い無いよね!!