耳をすませば

久しぶりの更新になってしまいました

いつからかな？家のブラウン管テレビがぶっ壊れてしまいそれ以来テレビなしで過ごしていますが特に不自由を感じませんしかし普段テレビを見れない分、偶にＤＶＤを借りたり、パソコンの動画を見せると、ものすごく喰いつく我が子の姿が少しみっともないのは事実ですが・・・

まぁ、普段自分たちで工夫して遊びを見つけたり、テレビがないことに文句も言わないで居るからそれぐらいはしょうがないですかね

そういえば前に、上の子連れて「崖の上のポニョ」の映画を見てきたが、下の子には見せてなかったことを思い出して

ある時ポニョのＤＶＤを借りてきたら・・・











小チビが超～ハマっちゃって毎日ポニョ～ポニョ～って目がハートになってるし、トトロのメイちゃんまでポニョだと思い込んでいるし

それからジブリシリーズを時々借りたりしていますが、昨日、『耳をすませば』を鑑賞して




ものすっごく感銘を受けました




しずくと聖司まだ若いのに真剣に恋を・・・の部分ではなくてですね

しずくが何かに没頭してしまい、成績がガクッと落ちた時の、しずくの両親の対応すっごくすっごく感動してしまいました

ちょっとした事でもドキドキハラハラして、ついつい余計な世話を焼いてしまうダメ親の私ですが

しずくの両親みたいになりたい

・・・

という事で、今日の夕飯のメインティッシュ⇒餃子の包む工程をチビ二人に任せて、一切口出しも手出しもしないと心に決め、見守ることにしました

・・・次元が低いのは分かっていますが

自由にやらせてみると、私が想定していた以上に、チビ二人は上手く作っていました

皮の口が上手く閉じてなかったり変形していたりするものの、後半になるとホント綺麗に半円形のものがズラリと並び

前半のものを焼き餃子に、後半のを水餃子にしたら・・・




二人合わせて何と３０個をペロリッ

自分で作ったご飯は美味しいものです

今度は、何作って貰おっかな～　　　　　






それにしても、しずくっていい名前だなぁ