斜めから観るのも舞台の奥行きが感じられてとても素敵に見えます。
こんな角度から柚希さんを観るのも、すごく貴重な体験
そして、プロローグが終わってすぐのアリエスのシーン
ピンクと白の可愛い衣装に着替えた柚希さんが、曲が始まってすぐに下手側から客席に降りて来てくれました
私と母親は興奮MAX
覚えていないけど、多分キャーキャー叫んでいたと思います
そして、上手側に来てくれた時は。。。
恐れ多くも私から手を出すことはできないので、ハイタッチができるように両手を顔の前に挙げてスタンバイ
そうしたら、右手にしっかりでもそっと優しい感じでタッチをしてくれました～～
あ～～泣ける～～～
私はなんて幸せ者なんでしょう
母親もタッチしてくれたそうで、ものすごく喜んでいました。9月は私1人いい思いをしてしまい、母には申し訳なかったので、今回はホント良かった
もうそれからは舞台にいる柚希さんとタッチしてくれた柚希さんが同一人物なのか、
信じられなくて、夢だったみたいで。。。
3幕のショーそのものも夢みたいでした
さそり座の柚希さんのダンスは圧巻。
舞台をあんなに動き回っているのに、軽やかで足音や振動がしないんです
何かが違う。動き一つとってもドラマチックに見えるんですよね
本当に魅力的な人です
もちろん柚希さん以外も素敵でした。
2番手の紅さんも私の真ん前の階段に降りてきてくれて、嬉しいのにびっくりしてしまい体が仰け反ってしまったり
下級生の子（まだ名前が分からないくてゴメンナサイ
）とも目が合ってにっこり笑ってくれたように感じてしまったり中盤で皆が青い衣装で出て来た時は、宝塚のテーマ曲みたいなのを少しずつ歌っていて、
まるでTCAスペシャルみたいな感じ
聞いたことのある歌がたくさん流れて、やっぱり海外公演向きなんだな～と
ちょっと特別な感じ？お得感がありました。
まさに夢の世界そのものでした
楽しくって嬉しくって、絶対に私、口を開けて笑っていたと思う
だいぶマヌケな顔をしていたと思うけど、でもそれでもいいかな
お客さんと出演者が一緒になって楽しめるまさに宝塚の醍醐味なんじゃないでしょうか
それにしても柚希さんて、つくづく魅力的な人だな～と思いました
みんなと同じ振りをしていても、1人だけ絶対に違って見える
あれはセンス？オーラ？
特別な人しか持っていない才能なのかな～
2011年2月、たまたま観た「愛するには短すぎる」から2年。
あれからまさかこんなにもたくさん柚希さんの舞台が観られるとは思っていませんでした
2回もタッチできちゃったし、今回はわずか30ｃｍの距離で見ることができました
勝手に運命感じちゃってます
柚希さんと出会えることができてよかった。6月のロミオとジュリエットも必ず観にいこうと母と固く誓いあいました
