
昨年の2月13日は長男の結婚式で一家が勢ぞろい。やはり雪壁に穴を開け一夜の雪祭りを楽しんだ。東京では見ることの無い雪に、四男の娘達のうれしそうな笑い声が響いていた。
ちょっと億劫だったが、家の周りの申し分ない雪壁を前に、昨年以上の美しい灯火が見られるのは間違いないと、重い腰をあげて、穴を開けることにした。
昨年は息子達が穴を開けてくれた。一人黙々と作業、結構な長さだ。出来上がった穴を数えたら45こにもなった。
夕方一つ一つにろうそくを灯す。孫が「あ~!あ~!」歓声を上げて喜ぶ。夏海には昨年の記憶はないだろう。始めて目にする光景だ。記憶に残るものだろうか?
今夜もう一度火を灯して、近くに住む孫達にも見せてあげたいと思っている。
小正月行事が終わると、雪国にも春が近づいている気配がする。
少しずつ確かに・・・
この雪の壁は全部自前(じぶんちの敷地)なんですか?
広いですね~~~
クリスマスのイルミネーションをする人はいますが、
この柔らかな灯はとても幻想的で、他所から見に来る人もいるのでは?
しかも自分ちでできるなんて!!
寒いの苦手だけれど、見学に行きたいくらいです。
どこに行くにも車が必需品、
駐車のスペースを確保するための雪寄せかもしれません(車庫には3台しか入らないのです)
通りからは全く見えない我が家の幻灯です。
ので、家族以外は知らないです。
rairaraiさん、お近くなら喜んでお見せしたいです。
上畑温泉・・・横手よりあちらに行くことがめったにないので分りませんでしたが、是非行ってみたいなと思いました
ちょっと、骨折りなので、どうしようかと思ったのですが、やってよかったです。
孫達も喜びました。
雪国ならではの、光景ですよね。
大雪も、ちょっとは楽しみを分けてくれます
是非一度、いらしてください。
暮らすには大変なこともありますが、一見の価値はありますよ~